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おねえさん、夜の街へ行く
✨1行見出し✨
「んじゃあ次、キスっすね。えー?キスするっしょ。くち!くちびるー。ちゅーするなら、そこ。だからー、特別だから、いーの。おねえさんの特別、俺にちょうだいって。ほーら」「おねーちゃん、ちゃんと息できてる?ねーえ、僕の息、わけてあげるから。舌、出して、舐めて、んんっ」
✨発売情報✨
販売日 :2022年07月22日
シナリオ :加納安
イラスト :eƶenour
声優 :三楽章 / 弥勒
✨サンプルボイス・カウントダウン✨
✨あらすじ✨
仕事を辞めたあなた。
嫌な思い出のしみついた退職金が手元にあるのすら嫌で、ホストクラブで豪遊しようと思いつく。
勢いで適当に選んだお店に入ったものの、はじめましてのことばかり。
お金はあるし、と、お店のナンバーワンとナンバーツー、ふたりまとめて接客希望してみたけれど。
お店の都合で初回のお客様には難しい、と。受付のスタッフに断られてしまう。
落ち込むあなたの前にやって来たのは、このお店のナンバーワン。
「隣、座ってもいっすかー」
見惚れるあなたに、ナンバーワンはとてもやさしい。
緊張でがちがちだった心も、いつの間にかほぐれていた。
「おねえさんのワガママ、きいたげるって。俺はおねえさんのもーの!」
ナンバーワンの計らいで、あなたの願いを店側も了承。
今夜、ナンバーワンとナンバーツーのふたりに接客されることに。
「いいことする場所は、ここじゃあないんすよー」
そして店から連れ出され、たどり着いたのは高級ホテル。
「とりあえずシャワー、一緒にどーすか?」
ナンバーワンにぐいぐい迫られ、あなたはようやく気づく。
自分の入ったお店がホストクラブではなく、本番アリの風俗店だということに。
慌てるおねえさん。そこに合流するナンバーツー。
おねえさんを一目見て、ナンバーツーは声を震わせる。
「うわ、やっぱり、おねーちゃんだよね。ね、覚えてない? 僕のこと。隣に住んでた、ほら」
ナンバーツーは、昔、実家の隣に住んでた男の子だった。
面影は残しつつ、かなりの好青年に成長した姿に、ときめかないのが難しい。
「俺がひとりでおねえさんの相手、したほうがよくない?」
「黙れって。指名されたのは僕も、なんだよ。ね、おねーちゃん」
接客料金は先払い済み。
キャンセルも返金も不可な状態のあなたは、。ナンバーワンとナンバーツー、すてきなふたりに挟まれて──
✨人物紹介✨
◆ナンバーワン
名前:壱(いち)
お店の一番人気。話し上手。
目を引く華やかさがある。黙っていたら王子様。喋ると親しみやすくなりすぎる。
いわゆるホスト系。キラキラでチャラチャラの軽い感じ。
お調子者ではあるが、仕事に対してはとても真剣。すべてのお客さまが一番大事だと思っている。
意地悪というか、いたずらが得意。根はやさしいので、相手が本当に嫌がることはできない。
いつも誰かと一緒にいたい。
◆ナンバーツー
名前:弐(に)
お店の二番人気。聞き上手。
事務希望で就職したのに、ヘルプで接客に入って才能が開花。その後もずるずると接客を続けているが、仕事への情熱はない。
優等生・誠実・真面目なのが売り。やさしくて丁寧なところがお客さまには高評価。
無自覚にSなところも人気の理由。
普段はコンタクトを使用してるが、お客様にはメガネしてと言われるぐらいメガネの似合うメガネ顔。
幼い頃の初恋の相手以上に、未だ、好きになれる人には出会えていない。
✨トラック情報✨
(1)おねえさん、夜の街へ
12:41
(2)おねえさん、高級ホテルへ
1:00:19
(3)おやすみ、おねえさん
4:00
(4)おねえさんと、朝
1:59
(5)おねえさんは、夢の中
12:10