pixiv投稿:「野外障害物競走」その3
pixivにシリーズとして投稿しています、「「野外障害物競走」その3」を昨日投稿しました。シリーズといっても、その1、2が2015年という気の長い話です。そして、この3完成直前の9月中旬に、その2を見てみたら、投稿日が2015年9月23日とあるので、どうせなら同じ日に、と思い、9月23日の投稿となりました。9年目です。シリーズは、5まで続ける予定です。「バトル地球クロニクル」の中に挿入されるエピソードでありまして、5まで投稿したら、そのうちpixivからは削除して、このCi-enの「バトル地球クロニクル」の記事とします。
内容は、man7sと昌子たちが生きるバトル地球の学校も、学校であるからには、いろいろな学校行事があります。その内容は 1. リアル地球のものとほぼ変わらないもの 2. リアル地球と行事名は同じでも内容はかなり異なるもの、3. リアル地球ではないようなもの に別れます。この「野外障害物競走」は、3のリアル地球ではないようなものになります。ウルトラ超人の命を与えられた少女たちならではの、ハードなクロスカントリー、あるいは限りなく邪悪な障害物競走と言えます。日頃のウルトラ超人としての鍛錬を披露し、その力をたたえ合うというのが目的ですが、同時に絶対支配者man7sの尽きることのない性エネルギーを、さらにたかぶらせるという裏の目的もあります。
季節は冬、man7sがウルトラエネルギーとウルトラコンピューターによって、軽い工作感覚で作り上げた、いろいろな障害物を越えて走って行くウルトラレディーズ。その中でも最強超人の能力を与えられ、戦いを続けるみんなの心のよりどころであり、同時にman7sから一番の寵愛を受け、暗黙のうちに将来の女王の位置につくことが予期されている昌子は、1位で勝ち抜くことが当然であり、義務なのだ。
man7sたちが暮らすエリアはウルトラエネルギーで満たされている。必死で先頭を走る昌子の姿は、ウルトラエネルギーが感知し、ウルトラコンピューターを通して、スタート/ゴール地点の本部にいるman7sには、大きなディスプレイで、好きな位置で常に見守ることが出来るのだ。様々な障害物に苦闘する昌子の姿を、情欲をたぎらせて見つめるman7s……。
細かいことですが、画像中の字にタイプミスがありました。カギ括弧のミス。
誤 [ううっ」 -> 正 「ううっ」
もとのレイヤーに分かれた画像はあるので、修正は可能なんですが、pixivは無料会員なので、画像の差し替えが出来ません。また、一度発表した画像は、なるべくいじらない方がいいとも思います。