落描き：昌子、ウルトラ超人に変身して戦い中、ピンチやられ x2

以前に紙のノートに描いていた落描きを、少し手を入れて掲載、一月くらいしたら削除します。

その昔、普通の体操服だったブルマー姿が普段着とされた世界で変身して戦っています。ピンチやられシーン二枚です。

バトル地球データ：ウルトラセブン　39話より

man7sのci-enコンテンツ「バトル地球クロニクル」の「昌子「セブン暗殺計画」 CG、小説版」、現在ラフの画像を並べてますが、ほんのちょっとずつ色をつけています。これはその画像4の一部に使う絵です。これで半分に縮小してますが、実際に使用するのはもっと小さいサイズになると思います。変身すること自体が拘束プレイ、あらゆる宇宙の環境に耐えられる赤い皮膚と超硬度金属製の頭部を持った宇宙人の姿は、ゴムの身体と革の手先足先、全頭マスクをかぶせられたフェティッシュでＳＭな姿。

man7sの独自解釈によるシーン解説　二体に分身したガッツ星人は両目から放つ光線でセブンの上半身を捕らえ、すでに必殺武器の連続使用で加速度的に消耗した太陽エネルギーをさらに強○的に吸収した。ひたいのビームランプが点滅し、立ち上がるのがやっとのセブンをさらに両手からの光線で前後から貫き、残ったマグネリウムエネルギーを吸収する。ふだんは様々な活動のための太陽エネルギーの、いわば触媒として働くマグネリウムエネルギーだが、非常時には太陽エネルギーの代用となる。だが、セブンの身体を調べ尽くしているガッツ星人は、そのマグネリウムエネルギーを奪うことでセブンを完全に身動き出来なくするのだ。やがてガッツ星人の姿は消え、光線に支えられてやっと立っているセブンを左右からの光線が頭頂から足下までスキャンするかのように放射してゆく。セブンの身体のあちこちに、わずかに残っている太陽エネルギーまで奪い尽くしてしまうのだ。こうして完全に身動き出来なくされたウルトラセブンはガラス状構成物質で作られた十字架に封じ込められ、さらされて、明日の夜明けの処刑を待つのである。

［バトル地球］：中学時代：昌子「史上最大の侵略」（前編） CG、小説版

※この記事はman7sのCi-enコンテンツ、「バトル地球クロニクル」のCG、小説版、「昌子が戦う「史上最大の侵略」（前編）のベースとする記事です。この記事上にCG、小説を掲載していきます。

構成予定：300円コース　小説とCG7枚 500円コース　もしウルトラホークの助けがなかったら……敗北死までの小説とCG3枚

現在の記事仕上がり具合：300円コース　戦い序盤までの小説文章、CG 1～7のラフ 500円コース　CG8～10のラフ

細かい修正は明示せずに行い、まとまった修正更新があれば新しい記事として登録。

この絵は新着記事としての、にぎやかしです。そのうち削除されることがあります。

今回は文章に興が乗ったので、長々と書いています。やりたいまま好き放題の世界で、なるべく原作ドラマの内容に合わせました。宇宙人のとんでもない数値の脈拍とか体温とか、数値は映像を見直して、その通りに合わせました。ウルトラ上司が登場する場面はウルトラコンピューターが告げることに変えてますが、流れる戦いの場面の順番はそのまま使っています。

バトル地球データ：漫画版「セブン暗殺計画」も戦う二十歳の昌子 4

このシリーズはこれで最後、後はこれらの絵を使って「バトル地球クロニクル」の中で漫画に仕立てて行きます。

バトル地球データ：漫画版「セブン暗殺計画」も戦う二十歳の昌子 3

man7sのCi-enコンテンツ「バトル地球クロニクル」」、「昌子が戦う二十歳の「セブン暗殺計画」」漫画版に使うためのラフ絵です。

今回も大きな絵はフォロワー限定で。ちゃんと全身ウルトラセブンに変身しているが、その中にある変身前の姿が見えている、という設定ですが、絵の実際の見た目、生身の女の子が戦っているように見えるので。「バトル地球クロニクル」」としては 500円コースにしようかなと思っています。