投稿記事

母娘スーパーマンの記事 (1)

man7s 2022/04/30 20:34

[母娘スーパーマン]:母娘スーパーマンその他の女スーパーマン

※この記事はman7sのCi-enコンテンツの一部とするための記事です。この注釈は新着記事用のコメントであり、すぐに削除します。5月1日より有料コース始めます。



※この記事は当面、特に明記せずに修正更新(内容追加)していく場合があります。

母娘スーパーマンその他の女スーパーマン

母娘スーパーマン

スーパーマンのアイディアとコスチュームだけを借りたオリジナルの超人ヒロインピンチ物語。

母娘スーパーマンのプロフィール


初江 スポーツクラブで指導を仕事としながら女手一人で娘、真理亜を育てた。実は宇宙の正義エネルギーを浴びて超人の体となった女スーパーマンだった。夫とともに夫婦(みょうと)スーパーマンとして宇宙の悪エネルギーを体現したワーストマターと戦っていた。夫の犠牲でワーストマターを葬り去り、スーパーマンの力を封印していた。

真理亜 高校3年生。学校での怪事件に巻き込まれ、スーパーマンの力に目覚め、復活していたワーストマターとの戦いを始める。

母娘スーパーマンの物語梗概

高校での怪事件に巻き込まれた真理亜は不思議な力に目覚めた。母、初江は自分がスーパーマンであったこと、そして真理亜にもその力が引き継がれていたと教える。宇宙の悪ワーストマターの先兵、デス・クイーンとの戦いを次々に阻む真理亜であったが、ついにデス・クイーンの罠にはまり敗北、捕らえられる。挑戦を受けた初江は娘を救うため、封印してたスーパーマンの力を復活させる。

新体操選手であった初江は地球防衛のための研究員であった恋人とともに宇宙の正義エネルギーを浴びてスーパーマンとなり、宇宙の悪エネルギーを体現したワーストマター・セジムとの戦いを始める。次々にセジムの野望を阻んだ二人は結婚。鳴りを潜めたかと思われたセジムは新たな計画を実行、初江と夫は夫婦(みょうと)スーパーマンとして戦うが、最後の戦いで夫は計画阻止のためセジムとともに自爆したのだった。

初江は戦いに望むが力尽き捕らえられる。二人の前に姿を現したワーストマター・セジムは初江の後ろの処女を奪い、真理亜の処女を奪う。二人を奴○妻とし、新たな宇宙悪を産み増やすための子宮とするのだった。誇り高い正義のヒロイン二人に終わりのない隷属と汚辱の日々が続く……。

母娘スーパーマンの物語 本編

母娘スーパーマン 作者より

生身(に見える)肉体誇示、真正面からの力による正義の主張というアメリカンなヒーローを無理矢理、日本人女性に演じさせるところから生じるエロが狙いです。

僕の子どもの頃は日本人にとってアメリカのテレビドラマがいろいろ放映されていて、その中の一つとしてスーパーマンもあった。ただ、僕は一回か二回チラッと見ただけ(見てもまだストーリーが把握出来ないような年齢)。ちなみにバットマンも放映されていて、僕は見てなかったが、よく見てる近所の男の子もいた。それ以降はテレビで見る正義の超人というと、アニメ、それからウルトラ系、ライダー系だったので、ふとスーパーマンのことを考えると、生身そのままのようなアメリカのヒーローってなんて幼稚で単純そうなんだろうと感じた。そのうち(1978年頃)スーパーマンの映画、続いてス―パーガールの映画が公開、日本でもヒットしてスーパーマン系ヒーローの新時代が始まるが、僕はス―パーガールのいでたち以外、興味が湧かなかった。スーパーガールにしろ、わざわざ劇場まで見に行く気にはなれなかった。

ところがテレビのCMで日本人モデル5人が並んで、スーパーマンの姿でさっそうと歩いてくるというのがあって(1983年)、はじめてスーパーマンにエロスを感じた。さっそうとしたモデルにしろ、日本人があの姿になると似合わないところにエロスがあるのか、僕が外国人の体操選手やバレリーナに興味が湧かないのと同じで日本人なら受け入れられるのか。いずれにしろ、こういうのもいいかなという軽い感じでの創作です。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索