◆「オリジナルドットアイテム」(画面はウディタ)
今晩は青いチャイムです♪
今日はイラスト作業はお休みして、ゲーム内で使用する予定の
アイテムのドット絵をイメージに合わせながら描いてみました☆↓
{「吸血王ドラキュラ」で使用予定のドット絵アイテム集}
《クリスタル》・セーブポイントに使用予定。
《ハート》・生命値の上限を上げるアイテムに使用予定。
《十字架》・雑魚敵一掃のアイテムに使用予定。
《マナシンボル》・剣のチャージに使用予定。
《鍵》・鍵の掛かった扉を開けるのに使用予定。
《宝箱》・食料や道具など入れる予定。
《シールド》・入手すると主人公の防御力が上がる予定。
《血の結界》・ある条件を満たさないと進めない場所に配置予定。
(※ドット絵は制作中のもの。)
ドット絵は好きなんですけど、殆ど練習した事が無いので見よう
見まねです拙い作品ですが、やはりオリジナルゲームらしくしたい
と思い、ドット絵アイテムを頑張って描いてみました!(///::
下手なりにそれっぽく可愛く出来たと思いますが、如何でしょうか?
♪
そしてもうひとつ、今まで出来なかったゲームシステムを
完成させました。それは・・「主人公を中心に暗い所で明るくする」
方法です!↓
◇今までの暗闇表示・参考ゲーム「女勇者ユシア」
・・・・・・・
暗闇は絵(ピクチャ)で表現されてます。
以前は主人公を中心に表示する方法がわからなかったので、マップの隅を
大きく黒くして、暗い部分にキャラが引っ掛からないようにしてました。
それでもご覧の通り、マップをギリギリの大きさで作っていたので
端まで行くと、ちょっと主人公の中心から光がずれてしまいます。;
この以前の「明るさの表示」は、昔制作された「ダロンの冒険」で使用された
それこそ簡単なコモンさえ解らない時に作られた苦肉のイベント方法です。
それでも当時はその表示成功に感動してましたが、いつまでもそれでは
いけないと思い、ネットで色々調べて何度も実験しました。
なかなか中心に合わなくて、もう無理かと思いましたが、
実はXY軸を合わせる方法が間違ってた事と、ピクチャのサイズが
今まで小さかった事に気が付き、それを修正、見事主人公(アンジェ)が
マップの端まで行っても、それを中心に周りを明るくする事に成功しました!
それがコチラ!↓
◇主人公のXとY軸を中心にして、明るく(暗闇)表示。
・・・・・・・
ほら、ちゃんと端まで行っても光が追いついてきてるでしょ?
たったこれだけの事ですが、自分では大きな一歩なんです!
これからの作品にこの方法で暗闇をよりリアルに表現出来ます。
もし「ユシアⅡ」が出来るのであれば、こちらの暗闇表現に
変更します。(今制作は中止になってますけどね。;)
ゲーム制作は超~~ど素人の私ですが、こういう風に
色々見つけてイベントが成功すると楽しいと思っちゃいますよね~
絵も好きですが、やっぱりゲーム作りもたまりません☆☆☆
そんなこんなで、今日はドット絵と新しいゲームシステムの
進捗情報でした。次回はアンジェちゃんのゲームの序章を
紹介出来ればいいかな~と思ってます。b
進捗情報のお届けは、青いチャイムがお贈りしました~♪