どうもみなさん、とてもお久しぶりです。
色々と時間が経ってしまっておりますが、ようやく少し落ち着いてきたので、
この辺でちゃんと改めて記事にしてお知らせしようと思った次第です。
ここから先は人によっては少し重い記事になっているかと思いますし、
ゲームの進捗とは少し違いますので、記事を閉じて頂いたほうがいいかもしれません。
まず初めに制作がここまで遅れている一番の原因ですが、それは私が鬱病に罹って
しまっているからだというのが一番大きいです。
昔から無理をしているのは自覚していたのですが、去年の半ば頃にとうとう身体的に
症状が出始めてしまい、もうどうしようもなかったので病院へ行き薬を処方して
もらいました。
身体的な症状というのは、息がまともにできない感じです。
いくら呼吸しても酸素が取り込めていないような息苦しさが永遠と続いていました。
幸いにも嫁が早期に対応してくれたので、薬を飲み始めてからは二ヶ月程でその症状自体は収まりました。
鬱をあまりご存知ない方にしたら、鬱と聞くと自傷したり自分で命を危険に晒したりなど
そういう意味でマイナスなイメージがついている人もいるかと思います。
メンヘラ的なのを想像する人もいるかとは思いますが、あんだけ行動力があれば寧ろ分けてもらいたいぐらい何もできませんでした。
「いやぁそれでも早めに企画を一時停止したり、記事にして対応できたんじゃない?」
仰る通りです。
まともな状態ならすぐにそうしたと思います。
正直ずっと制作のことが頭から離れず、離れたくても離れられず、かといってなにか作業できるのかと言われればそうでもなく、でも作業しないとみんなに申し訳ないと思い、
しかし間が空いてしまって、いまさら何か更新しても意味があるのかとか、逆に申し訳ないんじゃないかとか、だったら何もしない方がいいんじゃないかとか
ずっとそんなことが頭の中でループしながら、メインの仕事の業務に追われ、コロナ等で収入が減った状態で金銭面も更に気にして、家庭内の状況なども勘案し――
気づいたらもう手遅れな状態になってました。
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そして最近、ようやくまともになってきたというのは、冒頭でお話した通りです。
ツイッターでチマチマいいねやリツイートなんかや少しのリプライを元気なときに
できるくらいにはなっております。
ここからまた体調を崩さないように色々やっていきますので、皆さんよろしくお願いいたします。
また、私と同様に鬱だなと思ったら早期に受診して適切な投薬治療を始めることを
おすすめします。
一応念の為書いておきますが、躁鬱と呼ばれる「双極性障害」という病気があります。
その中にも1型と2型があり、鬱というジャンルでいうと
・鬱 ・双極性障害1型 ・双極性障害2型
の3つがあるようです。
この3つではそれぞれ症状が共通しているもの、似ている部分があったりするのですが
全く違う病気だという認識をしなくてはいけません。
躁鬱の人に鬱の薬を投薬しても治療にはならないのです。下手をすると悪化します。
ちなみに私は普通の鬱といったら変かもしれませんが、鬱の薬で効いております。
人によっては躁鬱なのに鬱病の薬を処方されている人も多く存在するのが実情です。
もしこの記事を読んで、もしかしたら…と思うような方がいましたら、違う病院にかかってみたりすること、一人でその気力がない場合は、頼れる人、その他の場合もありますが、様々な方法でアクションを起こすといいかもしれません。
ここまでゲームの記事ではないのに読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
これからまた、少しずつですが更新したり、いろんなことをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
(思いつく形で記事を書いているので、少し支離滅裂になっている箇所や、文章がつながっていない場合などあるかもしれませんが、ご容赦ください)