放置しっぱなしの間に、結構な数の方にフォローしていただいた様で、いい加減なにか告知した方がイイよねという事で、
現在制作中のRPGの特徴を書かせていただきます。
システムとしてはオーソドックスなVXAceスタイルで、基本のマップ画面はこんな感じ。
立ち絵が常に表示されているのは、今となってはかなり当たり前の仕様ですが、
マップ上のプレイヤーキャラと立ち位置が重なりそうになると、リアルタイムで反対側に移動していきます。「反対側に表示」じゃなくて「反対側に移動」、無駄に重い処理してます。
というのも、元々この立ち絵は瞬きしたり、毒を受けている時のドクロが顎を動かしたり、1/60秒で微妙な拡縮しながら動いているんで、その方が処理としてキレイかなと。
そして、これが最大の特徴、「立ち絵は装備状態に完全対応」。
従来の「武器・盾・ヨロイ・カブト」に加えてA~Hの8スロット。
上から順にレイヤーとして手前に来る構造なので、
シャツとズボンの順を入れ替えて
タックイン・タックアウトの着こなしや
重ね着を出来ます。
圧倒的自由度が欲しかったからー!
その気になれば
こんな装備も出来ます。
基本機能では画像のマスク機能がないので、重ね着の相性次第で細部の破綻は出ちゃいますけれど、それでも
コレくらいはイケルイケルー。
着替えはそのまま戦闘画面にも反映されて、
気に入ったコーディネートは「装備パックA~E」として5種類を登録しておく事で、いつでもセットの交換が可能です。
ただ、これ各装備&衣装と、キャラクターの背後にまわる分含めて、常時30枚程度のレイヤーを拡縮して動かすという、マニュアルに「負荷が大きいから多用するな」と書かれている様な表示をしているので、それなりのマシンパワーを必要としちゃうんですよね。
今どきのゲームがプレイ可能なCPUパワーのマシンなら大丈夫だとは思うのですが。
その辺りを調べるためにも、近い内に体験版を公開したいと思っています。
はい、今日はとりあえずここまで。
お付き合い頂きましてドーモドーモ。