愛しのボクっ娘メイド！

前回の記事の終わりに予告したとおり新作ができたので記事を更新します。

夏が終わって秋になり、夜はもうすっかり寒いですね。
皆さんいかがお過ごしえん？

第３作発売

さて、去る10月13日に新作を発売開始しております。

本サークルから出る作品も３作目となりました。

「お屋敷の外だってボクはあなたのメイドですよ？」

メイドの菫がご主人様であるあなたにご奉仕するという内容です。
（左右とも同一人物です）

菫とあなたは付き合っているのですが、つかみどころのない菫に振り回されっぱなし。この作品は、そんな日々の中のある一日を描写したものです。

びっくりすることに既にレビューしてくださっている方がいらっしゃるので、
そちらの方が参考になるかもしれません（ネタバレ配慮でこちらには抜粋しませんが、すごく嬉しいです！ありがとうございます！）

キャスト

ヒロインの菫は御崎ひよりさんにCVをお願いしました。菫はボクっ娘ですが、台本を作る中で自然と御崎さんに依頼したら合うかなあという方向に流れていきました。ボクっ娘、よくないですか？ボクっ娘のメイドが一番のコンセプトです。

同僚の淡はMOMOKA。 さんにお願いしています。最初のトラックのみの登場なのですが、菫よりやや年上のお姉さんなので、それを表現してくれるであろう方に依頼しました。結果、本当に素晴らしい淡さんになりました。

イラストは淡嶋えふさんにお願いしました。淡嶋さんの描くイラストの雰囲気がめちゃくちゃ好きだったので……！この作品を作るのにあたってタイミングどうこうが色々あったのですが、淡嶋さんが依頼を引き受けてくださったことはこの作品において最も幸運だったうちの一つです。

現在割引中！！

発売日から2週間（26日まで）30％OFFとなっておりますので、もし琴線に触れましたらこの機会によろしくお願いします！菫はややS気質なので、そういう子が好きな方にもおすすめです。

以下、余談で前作の話をします。

２作目ができました！

ご無沙汰してます、お元気でしたか？
一年ぶりに帰ってきました。

自分でもこんなに間が開くとは思っていませんでしたが、創作において完成品を出す以外に発信することってあんまりないよな、って考えたらまあ仕方のないことなのかもしれません。

情報を小出しにしていくような販促も有りますし、実際その方がいいのかもしれないですが、ああいった手法は自作品の一部を切り出していく過程で完成までに腐らせてしまいそうで……、私は苦手なのです。（もちろん、自分が作る側の時の意見です）

第２作発売

さて、帰ってきた理由はただ一つ、新作の目途が立ったのでそのご報告です。

目途が立ったといいつつ、すでに予告されております。

CVは小町ういらさん！
ストリーありきだったので台本が完成してから声優さんを探したのですが、小町さんのサンプルボイスを聞いたときにこれはもうこの人しかいない！とピンときたのでした。
とてもかわいらしく、執念深い女の子を演じてくれています。

イラストは瑞瀬さくあさんにお願いしました！
アイドル衣装やかわいい系の女の子がとてもお上手だと存じていたので……すごくかわいくないですか？（しみじみ）

「私がアイドルになった理由」

ずっと妹のように思っていた幼馴染の女の子が実は10年以上も自分への好意を隠し続けていて、ある日突然目の前に現れる、というお話です。

ヤンデレの一番の魅力は行動力 、それを表現しました。

本当に大事な気持ちはきっとそう簡単に外に出さないものです。それが外に現れた時、周りには急なことのように見えるかもしれないけど、本人にとっては思いつめた末の判断だと……そういうこともあるんじゃないでしょうか。人の気持ちってわからないですからね。

前回（一年前！）の記事でも触れましたが、自分のこれまでのヤンデレのへ理想と思い入れを詰め込んだ作品です。

ヤンデレ好きやヤンデレに一家言あるという人にはぜひ聞いていただければなと思います。そして、どのように感じたか教えてください。

発売は ３月１７日 予定 です ！

おまけ

発売は３月１７日予定ですが、それに伴いひっそり年上彼女の割引をしています。
（販売にかこつけて割引セールみたいなことをしてみたかっただけです）

いつの間にか94人の方にお手に取っていただいていてありがたい限りです。
レビューまでしてくださった五次対称群さんには感謝の念に尽きません。
何回読み返したかわかりません。本当にありがとうございます。

諸事情によりこの機会以外で年上彼女の方は割引することは無いと思いますので、疲れたな、甘やかされたいなという方、気になってはいたけど気になってそのままにしていたなという方はぜひ手に取ってみてください。

長くなりましたが、ご拝読ありがとうございました。

作品発売後、さらに語りたい思いがあったらもう一回くらいは更新するかもしれません。そうでなければ、次回作が完成したら更新します。

それでは、新作「私がアイドルになった理由」をよろしくお願いいたします。