[R-18絵] 海水浴へ行こう?
ストーリー長めです!
今回はちょっと長くなり過ぎました。
ストーリー
親の里帰り。
田舎の家に親戚達が集まり、大人達は昼間からお酒片手に楽しそう。
しかし俺にとっては退屈な時間でしかなかった。
暇つぶしを求めてスマホを取り出すも、完全に圏外。
知ってた……到着する前からそうだったからな。
毎日ログインしているゲームも起動できず、いよいよ本格的に退屈になってしまった。
しばらくして、親戚のおばさんが話しかけてきた。
「もし暇だったら あなたも2階に行って愛ちゃんの相手してあげてよ」
「あ はい 分かりました……」
本当はなに一つよく分からんが、条件反射で返事をしてしまった。
愛ちゃん?多分この中の親戚の娘さんだろう。
あなたもって事は、既に相手してる人がいるって事だよな。
2階か……とりあえず行ってみるか。
騒がしい部屋を抜け出し、昔ながらの急な階段を登る。そしてその先にある扉を開けた。
か 可愛い……思わず口に出しそうになる女の子が2人。
小さな子が愛ちゃんだろうな。 こっちの子は……
「は 初めまして 私 真由美と言います」
真面目そうな子だ。
親戚の集まりだからちゃんと下の名前で名乗るあたりしっかりしてそう。
俺もちゃんと名乗らなきゃな。
「えっと俺は……」
「お兄ちゃんも海水浴しよ!」
俺の自己紹介にいきなり割り込む愛ちゃん。
「え!? 海水浴??」
不意をつかれ、動揺してしまった。
そんな事はお構い無しに俺の袖をつかみ、机の前に座らされる。
「元気ですよね愛ちゃん」
「そ そうだね」
真由美ちゃんはちょっとクスっとわらって、俺の隣に座った。
机の上には画用紙と色鉛筆が置かれている。
「お絵描きするのか?」
「うん!」
「夏に行った海水浴が楽しかったので絵に描いてみるんだそうですよ」
「うん!もう一回行くの!」
「あー なるほどね、絵に描いて海水浴へ行った気分を味わうと」
それで、さっき海水浴しよって言ったのか。
なるほど……こりゃ相手するの大変だわ。
黙々と色鉛筆を走らせる愛ちゃん。
それを静かに見守る真由美ちゃん……
2つに結んだかわいらしいお下げが揺れ、シャンプーの優しい香りがする。
愛ちゃんも、将来有望そうな整った顔立ち。これはあのおばさんに感謝だな。
「できた!」
どうやら絵が完成したようだ。
「ねえおねえちゃん 水着も描いたから、一緒に着ようよ」
「着るの!? どうやって?」
「えっとねー」
キョロキョロと何かを探す愛ちゃん。
「あ あった!お兄ちゃん!」
ハサミと水着の絵を渡してくる。
「お おう 切れば良いんだな?」
この頃の子ってホント何を考えてるか分からないよな。一応言う通りにしてみるか。
白い紙に色鉛筆で描かれた可愛らしいビキニの絵をハサミで切り取った。
「次はねー それをテープで貼り付けてと」
体にその絵の水着を貼り付けた。
なるほど この子は天才か?
真由美ちゃんも絵を自分の体にあててみせる。
「どうかな? 愛ちゃん」
「うーん……」
何かしっくり来ないご様子。
「何か変だなー あ!そうか服着てるからだ!」
「「え!?」」
思わず2人の声が重なる。
「お姉ちゃんこっち来て!!」
真由美ちゃんを引っ張り、部屋の隅へと引っ張っていく愛ちゃん。
「水着に着替えるんだから 男の子は覗いちゃダメだよ!」
覗くとかそういう問題では無い気もするが
愛ちゃんの頭の中ではもう海水浴場に来ていて
ここは更衣室の入り口あたりなんだろう。
こう言うのには乗ってあげるのがいいよな。
真由美ちゃんがどうなっちゃうのか心配ではあるけど。
わかった軽い返事をして、反対側を向く。
「ねえ愛ちゃん本当に脱ぐの?」
「うん」
ヒソヒソ話しをしているようだがすぐ後ろなので丸聞こえだ。
真由美ちゃんって断るの苦手そうだから大変そう。
サラサラと布の擦れる音、ジジジとファスナーを開く音が聞こえてくる。
本当に脱いでる!?
「全部脱いでね」
「えっ 下着も?」
「うん!」
真由美ちゃん……まさか全裸!?
「お兄ちゃん お待たせー」
愛ちゃんの合図。俺は少しドキドキしながら振り返る。
こ これは!!!
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