単発のえっちイラストです!
ストーリー
やべっ もうこんな時間か!
今日は見たかった映画が地上波で放送される日だ。
リビングにある大きなテレビでこの映画を観るのを楽しみにしていた。
ちょうど妹は風呂に入っているし、テレビを独り占めできる。
俺は自分の部屋を出て階段を降り、そしてリビングの扉を開けた…
ガチャ
「お お兄ちゃん!!」
扉を開けるとそのには全裸の妹が…
「何やってるんだ!?」
「しゃ シャンプー使おうと思ったら切れてたの」
「タオルぐらい巻いて出て来いよ」
「だってお兄ちゃんが降りてくるなんて思わなかったんだもん!」
「そ そうか それは悪かったな…」
…… …… ……
そうだ! 映画が始まってしまう!
「あの…テレビ見ていい?」
一応聞いてみる
「どうぞ……」
意外にも、あまり気にしてない様子。
俺は近くのソファーに座りテレビをつけた。
視界の隅で、ひたすらシャンプーの詰め替えをする妹。
テレビをつけたはいいが、もはや映画どころでは無い。
「明かり付けないの?」
「だ 大丈夫 この方が雰囲気でるんだ」
明かりなんてつけたら見えすぎてヤバいだろ!!
と心の中で思いつつ、しかし目線はどうしても妹へ行ってしまう。
初めて見る妹の裸……いや、小さい頃一緒に風呂に入った時に見たか?
いずれにしても家族なんだから変な事は考えないようにしてる。
しかし、ここまで目の当たりだとそうもいかない。
それは紛れもなく女の子の体で、もう男を惑わすために存在するとしか思えない。
あいつのアソコってこんな感じなんだ……
普段は可愛らしい洋服姿で、その下にずっと隠されていた女の子の秘密の部分……
脳内で普段の妹の姿と重ね合わせると、さらに興奮が倍増してくる。
なんだこの高揚感は。
あいつは、裸を俺に見られても平気なんだろか?
それとも手が離せないから、どうしようもないだけか……
「あっ!」
「だ 大丈夫か?」
妹は少しムッとした顔でこっちを睨んだように見えた。
そして、さっさとお風呂に戻り勢いよく扉を閉めた。
やっぱ怒ってるよなあれ……どうしよう
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視点は扉の向こうの妹ちゃんに移ります!
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