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バイセクシュアルの記事 (1)

Mドリーム 2022/10/07 17:53

【NO.736「フリーSEXへのあこがれ、バイセクシャルは回避」】

<「性」「性行為」を縛ってはいけない>
  
 先般、拙著の多重人格・フリーSEX・ご奉仕短編小説集「多感な五人の女」

に収録の「させ子の結婚」に帯する読後感想を頂いた。

読後感想【9/20(火)「フリーSEXにあこがれ」】

>たぶんサブタイトルのフリーSEXという言葉にひかれたのだと思いますが、「させ子の結婚」を読み、とってもあんな風にはなれないと思いましたが、あこがれてしまいました。
とのことだ。

「させ子の結婚」は、主人公の「佐野誠子」こと通称「させ子」が病院内での自由なセクシャルの動き・・フリーSEXと、それを承知の上で結婚した夫の磯川医師のバイセクシャルな行動を、本人達にとってはそれが自然なものとして周りの者達に接していく話である。

 発祥の地スウェーデン以外の国々では、「フリーセックス」は、乱交や婚前交渉を推奨する言葉ではありません。他者や外的要因によって、「性」「性行為」を縛ってはいけないという概念であり、何者にも強要される事柄ではないという事を意味しています。
 スウェーデンで「フリーセックス」という概念が誕生したのは、60~70年代前半にかけてです。当時は、世界的に性革命が起こっていました。これまで、男性優位であった社会から、女性の人権やそれらに関する性概念から解放しようという動きが活発化し、その最先端を進んだのがスウェーデンです。
 「女性だから男性に従わなければならない」「女性だから受け入れなければならない」という概念を覆し、男性と同等の権利を得るためにあらゆる対策を実施しました。ピルの導入や、低年齢からの性教育などを行い権利と責任の所在を明確にしたのです。(「フリーセックスとは?スウェーデンが発祥の国?楽しむためのコツも!」より引用)

<「バイセクシュアル」とは>

 お便りには、
>ただ、とてもバイセクシャルまでにはなれそうにもありませんが・・・
ともあるのだが、小説の中では、
「恐らく、この人は自分と同じ、つまり性に対しては、ごく自然に求めるものを受け入れ、なんらこだわりがないと思ったのではなかったかい」
と言うのが、させ子が、夫の磯川医師と知らない男女が自宅でベッドを共にしているシーンを目撃してしまった時の磯川医師の弁である。

(バイセクシャル 参考動画)
【高画質映像】SもMも男性も女性も有りというエロ願望豊富な男の子りく君をマゾ女とバイセクシャル女が責め、女王様が言葉責めをする! パート2

「バイセクシュアル」とは、「男女どちらにも性愛感情が向く性のあり方(セクシュアリティ)」のことです。日本語では「両性愛者」と表記します。
「ゲイ」や「レズビアン」の場合は「男性に性愛感情が向く『男性』」「女性に性愛感情が向く『女性』」を意味しますが、バイセクシュアルの場合は「男性と女性に性愛感情が向く人/性のあり方」を意味するため、本人の性別は問いません。
 そのため、本人の性別を特定して記述したいときは、「バイセクシュアル男性」「バイセクシュアル女性」などと表記します。
 バイセクシュアルに似た単語として、次の4つがあります。
 ポリセクシュアル:複数の性を好きになるセクシュアリティ。多性愛・複数性愛。
 パンセクシュアル:すべての性を好きになりうる。もしくは、誰かを好きになるにあた り、相手の性を条件としないセクシュアリティ。全性愛。
 バイロマンティック:男性と女性に恋愛感情を抱く(恋愛指向が向く)セクシュアリティ。
 バイキュリアス:性的関係を両性ともつことに好奇心や興味がある人や状態。(「バイセクシュアルとは?【当事者が監修・意味を解説】」より引用)

 これらに関しては、まだまだ小説のテーマとなるものはかなりありそうだ。

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◇◇オススメのSM系の映画・本をご紹介して下さい

 メール:sk04007@nifty.com(Mドリーム主宰川口宛)
 タイトル:SMプレイ体験orオススメのSM系の映画・本 

参考:多重人格・フリーSEX・ご奉仕短編小説集「多感な五人の女」
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読後感想【9/20(火)「フリーSEXにあこがれ」】
バイセクシュアルとは?【当事者が監修・意味を解説】
男性が苦手なレズビアンに男の交尾を見せつけてやりました

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