【ＮＯ．６６８「マイクロビキニ→亀甲縛りで泳ぐ？？」】
＜去年はマイクロビキニだったけれど＞
「今年こそ縄で泳ぐよー」
先般こんなタイトルでメールをくれた女性がいる。
最初はピンとこなかったが、もしかしたら彼女からではないかと思って開いたらやっぱりそうだった。
「去年はマイクロビキニだったけれど、ご主人様が縄の練習をしてくれて亀甲縛りもバッチリ。夏の海岸が楽しみー。なんかみんな頑張っているようだし、負けないんだから。」
（マイクロビキニ 参考動画）
「久々の密会不倫旅行」
「”みんな”って誰のことだい」
「ほらー、この間ブログにのってたじゃん、みおとかって名前の－」
どうやら彼女は【ＮＯ．６６５「彼女にとっては露出日和」】で、お便りを掲載した女性にライバル意識をしたらしい。
今回便りをくれたのは、アミン（仮名）という、イベントコンパニオンの女性である。
元は、知り合いのコスプレイヤーのＭ女性から、フェティッシュイベントの会場で紹介されたのである。
「この子もＳＭに興味があるんだって、だから青樹さん相談にのってあげて」
＜”見られたい”と”見られたくない”が葛藤＞
「ＳＭってよくわからないけれど、でも、誰かに、えーっとご主人様って言うんだっけ、そういう人から命令されたら言う通りにしなければいけないんでしょう」
アミンの切り出しはこんな感じだった。
彼女はイベントコンパニオンをするくらいだから、てっきり人前で目立つということにはむしろ好きなことだと思っていた。
イベントコンパニオンともなれば、時にはビキニスタイルを求められることもあるようなのだが、聞いて見ると内心では、常に”見られたい”と”見られたくない”が葛藤しているのだそうだ。
（亀甲縛り 参考動画）
「ダイナマイト 吉岡蓮美」
そんな時、アミンは知り合いのコスプレイヤーのＭ女性からＳＭの話を聞き、衝撃を受けながらも感じるものがあったそうだ。
「誰か、私にマイクロビキニを着るように命じてくれないかしら」
結局、ＳＭバーで出会いがあり、彼女の願いが叶うことになった。
それが、昨年のマイクロビキニの着用となった。
今年は、亀甲縛りでの露出にチャレンジするようだが、
>夏の海岸が楽しみー
とは、亀甲縛りスタイルで泳ごうとでもいうのだろうか。
次回の彼女からの便りが大変楽しみである。
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タイトル：ＳＭプレイ体験orオススメのＳＭ系の映画・本
参考：久々の密会不倫旅行
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