シスター両穴串刺し処刑（彩色中・その3）

彩色作業がやっとここまで進みました。
血の差分はもう一種類あり、製品版ではこの表情には２つ目の流血差分がつく形になります。串刺しについては、十字架を寝かせた状態で膣から胸まで串刺しにし、肛門を串刺しにする途中で十字架を起こし、口まで貫きます。この絵は十字架を起こした直後のシーンなので、足の内側を伝う血は少なめになっています。2枚目の差分で足首まで血が伝い落ちます。

あとは背景のモブをざっくりと塗り、全体の色味を調整すれば完成です。
でもこれでやっと2枚目なんですよね。3枚目を塗り終わったらDLsiteさんに予告を登録しようと思います。

シスター両穴串刺し処刑（彩色中・その2）

前回の続きです。
ここのところリアル事情で絵を描く時間が取りにくく、進捗状況が思わしくありませんが、ようやくハイライトを入れ終わりました。これから反射光や陰影を入れていきます。あと血も。

下描きの時点では杭に絡みついた肉片は肉片ではなく骨（肋骨あたり）を想定していましたが、ピンクで塗ったほうが陰影を入れやすいので暫定的にピンクにしています。上から赤で塗るつもりなので、最終的には杭とごっちゃになって骨なのか肉なのかよくわからない状態になると思います。あまり詳しく描くとモザイクが必要になるのと、当サークルは詳細なグロ描写を主題にしているわけではないので（視覚的なグロよりも人間心理のグロさに重きを置いています）、アバウトな描き方にしています。

5月中のリリースはちょっと無理そうですが、お待ちいただけると嬉しいです。

シスター両穴串刺し処刑（彩色中）

彩色途中の画像です。
ベースカラーで塗っただけなので血はまだです。
ここからハイライトや陰影を入れて一枚目のような感じに仕上げていきます。

縄の描き込みは線画とは別のレイヤーに描いています。線画が細かくなるとべースカラーを置くだけで骨が折れるので線画と描き込みはレイヤーを分けています。

観衆はグーグル画像検索で出てきたスポーツ観戦の写真を参考にしました。
処刑見物はエンタメだったとはいえ、ちょっと爽やかすぎたかな。浮世絵に描かれた処刑見物をしている人の表情はもっと悪意に満ちていていやらしかったので、今後はそういう感じを出していければと思います。

漫画版『墨攻』の女スパイ処刑シーンみたいなのを描きたいんですよね、磔串刺しだけじゃなくて。あの場面は妹の方が背面座位で犯されながら処刑を見せられていたら最高でした。そのうち自分で描きます。

ならず者に襲撃される女子修道院（彩色済み）

ようやく基本CG１枚目の彩色が終わりました。
この他に挿入直前と挿入後の差分CG３枚があります。表情差分を入れるともう少し増えるかも。全CG塗り終えるまでまだまだかかりそうです。完成までもう少々お待ちください。

肛門は前回のものから修正しています。
この描き方のほうが塗りに合っていると思ったので線画を描き直しました。

女子修道院で犯される金髪のシスター（彩色中）

彩色中のイラストです。これから影をつけていきます。
これはCG集の冒頭の女子修道院襲撃シーンです。今回は前振りはナシでいきなりエロシーンから入ります。CG集を作り始めると描きたいことが色々浮かびますが、思いついたことを1から10まで全てイラスト化しようとするとCG枚数が増えすぎていつまでたっても作業が終わらなくなるので、今回は基本CG枚数を10枚に絞り、抜き目的のエログロを凝縮した作りにしたいと思いました。

設定上はシスターが100人くらいいるということになっているので、今回描けなかったネタは別の機会に描ければと思います。