おなご合戦が来てほしい

先月の今頃は来ていました。

しかし今月は来ない・・・・

困る・・・！

月末、月初めは大臣忙しいのだ。

３１日はハロウィンの予定だし

１１月２，３日はかなり収益を見込める屋外の仕事だし

ほんと今のうちになってほしい。

３０日に来たりしたら一番最悪ですね。

最近は合戦の症状がきついので、

マジで外出とかできなくなるので

ほんと今のうちに来てほしいです。

ネットで生理が早く来るツボとかあるけれど

わかりにくい！

これで果たしてあっているのかはなはだ疑問すぎる。

最近まったくジムに行ってないから

身体のめぐりも悪くなってるんだろうけれどね・・・

明日行けたらジム行きたい。行けたら絶対行く。

行けたら。

●私の恋しい花３●

「鬼灯様―！ご注文の金魚草のオブジェ持ってきましたよー！」

廊下を行く鬼灯の後ろ姿に、明るい声が投げかけられる。
振り返ってみると、そこには白髪と黒髪の小鬼が並んで二人、立っていた。

「これは、茄子さん、唐瓜さん」

二人の名を確かめるように呼んで、鬼灯は振り返って二人に歩み寄った。

茄子と呼ばれた白髪のタレ目をした小鬼が、抱えている物体を鬼灯に差し出す。

「これ！完成したんで見せに来ました！ご注文どおり、ありえない金魚草です！」

「おまえってホントにこういうの作らせるとうまいよな・・・」

隣にいる黒髪の唐瓜と呼ばれた小鬼が、若干引き気味で茄子の抱えているオブジェを眺める。
普通、金魚草と言えば現世で言う出目金に似た金魚の形をしていて、白と赤で彩られた生き物なのだが、茄子が抱えているものは白と赤どころではなく、七色に染められた異様な金魚草だった。

「たしかにありえないけれどさあ・・・」

「何言ってるんだよー、色だけじゃなくて、このあたりのディティールにも力を入れたんだよ？鬼灯様、どうですか？」

茄子が声を掛け、二人は鬼灯に視線を向けるが、当の鬼灯は要領を得ない表情で少し首をかしげている。

「あ、気に入りませんでした？どこが、とか言ってくれたらすぐ直しますけれど・・・」

「うん、あ、はい。私が注文したんですね。ありがとうございます。それでは、代金をお支払いいたします」

自分で納得したように言って鬼灯は独り言のように呟き、懐に手を入れてサイフを出し、そこから紙の束を出した。

「ええっ・・・！ちょっとこれ多くないですか？」

慌てる茄子に輪をかけて、隣の唐瓜が焦った声でまくしたてる。

「わわわわわ、多いどころじゃないですよ！言ってた金額の倍以上あるじゃないですか！茄子！受け取るな！」

と白髪の小鬼ににらみを利かせたが、鬼灯は構わない様子で茄子に札束を押し付けると、そのまま金魚草のオブジェを受け取る。

「ありがとうございます」

そう言って鬼灯は踵を返し、そのまま何事もなかったかのように廊下の角に消えた。

「・・・・・・・」

二人して顔を合わせる小鬼たちだったが、ようやく我に返った唐瓜が頭を掻きむしりながら喚いた。

「だーっ！お前受け取るなよ！馬鹿！」

「うーん、鬼灯様、注文したこと忘れちゃったのかな？なんか変だよなー」

「え？うん、確かにちょっと変だったけど、仕事がありすぎてド忘れしてたんじゃないか？」

「うーん・・・」

いつもは茫洋とした自由人の茄子だが、こういう直感は驚くほど鋭い。

「うーん、なんっか変なんだよなー・・・」

立ち尽くす茄子の腰を小突いて、唐瓜を先に、歩いてきた道を戻る。
食堂にたどり着くまで、茄子の懊悩は消えなかった。

ハロウィンが近づく

もう世の中はハロウィン一色ですね。

どこを見てもオレンジの小物が見え、

どこを見ても透けている女の人がいる。
（いないよ？）

今年も大臣は心斎橋へハロウィンイベント行ってきますよー

去年楽しかったからぜひ行きたいです。

体力が・・・極端に減って来ていますが

大丈夫！

今回は、

「普段着で着ていたら気が触れたのかと思われるレベルの
フリフリ可愛いロングワンピース」

を、ここぞとばかりに着ていこうと思います。

顔はメイクシールで隠す！！！！！！

（百均の紙つけまつげいいですね。
この前行ったら売ってたけれど買いそびれた）

でも顔シールってどうすればいいんだ？

ネットで売っているのをみたら、一枚６８０円とかする。

失敗は許されない・・・・・・・・・！！！

ああああああああああああああああ！

こういう時に限って大臣間が悪いんだよな。

新しいスマホを手に入れて、

「さあガラスフィルム貼るぞ！」

とドッキドキしながらフィルムを近づけていたら

いきなりの着信・・・！！

「ヒッ！」

とばかりに取ってみたら

全然知らん人からの通話・・・

おかげでフィルム一枚無駄にしました。

なんだこのタイミングうううううううう！！！！

そういうとこだぞ！！！

何はともあれ、３１日が楽しみです。

ただ、おなご合戦が始まったら中止になります。

諸行無常。

今はみんな千差万別の恰好をしてるから

普段着でもちょっと奇抜な格好していても

「あー、いるよねー」

ってぐらいですが

今回着るフリフリワンピは・・・

普通で着ると通報されるレベルなので

普段着では絶対に着れません。

お値段は８０００円。

無駄遣いが過ぎる！！！

ちなみに購入したお店はこちらです。

ちなみに夏に厚手の五分丈の服を買ったら

洗濯した後真夏なのに乾くのに二日かかりました。

生地は確実に真冬用ですが

五分袖という矛盾。

考えて欲しい・・・スタッフさんに、切に思います・・・・・

（個々の店、高いけど可愛い服多いんだよー
でも許されない年齢なんだ・・・・！若さがうらやましい！）

おなご合戦が早く来るか、遅く来ますように。

●私の恋しい花２●

※いきなりエロシーンです。後ろに注意！※

ずるるるっと丸太触手が両足の間を通過し、そのたびに顎を上げなければ我慢できないほどの快楽が下半身に走る。
鬼灯の全身からは愉悦の汗がながれ始め、それを欲しがるように触手たちが露出された肌に群がり、ぬめる先端を白肌に擦りつけ始める。

「あぁっ！あっ！あぁああっ！」

まるで全身が舐められているような感覚に、鬼灯が甘い声をあげ、身体を仰け反らせる。
下半身を責める丸太触手は、陰嚢を擦り、反応しきった自身の裏筋を擦りあげるように角度を変えてその身を擦りつけてくる。

その感触に鬼灯の下半身がぞくぞくっと痙攣し、鬼灯の艶めいた唇から官能の吐息が零れる。

「は・・・ぁぁ・・・！」

最も快楽の感じやすい性感帯を責められ、これまで何百と絶頂させられた身体が、次の愉悦を待って暴走し始めてしまう。

ぬるぬるとした粘液の感触が快楽神経の弦を爪弾き、鬼灯の身体は冗談かのように触手の一挙一動に反応してしまう。

（こ、こんなものに感じたくないのに・・・！くそ、一体いつになったら出られるんだ？）

鬼灯の白い双丘にも食い込むように丸太触手が引きあがり、その奥の秘めた部分の表面を間断なく摩擦し続ける。
散々暴かれたその部分を柔らかく刺激され、鬼灯の胸に切なさがせりあがり、紅い唇から悩ましい吐息が漏れる。

「あっ！あっ！あっぁっ！ぁうぅぅうっ・・・・！」

丸太触手の前後運動が早くなり、ふんだんにまとわりついた粘液を床に飛び散らせながら、鬼灯の両足の間を激しく摩擦し始める。

「うああっ！あっ！あぁっ！あっ、あぁぁっ！」

鬼灯自身にもぬるぬるの触手が大胆に擦りつけられ、先端から先走りの淫液が次々と零れ始める。
丸太触手に責められる両足の間のどの部分も気持ちよく、鬼灯はその愉悦に陶酔しそうになりながら、羞恥を意識することによって理性を辛うじて保っていた。

「んぐっ！ああっ！あぁっ！あっ！ああぁぁぁぁああっ！」

鬼灯が激しく快楽の声を上げると、身体中に絡みついている触手たちも一斉に動き始めた。体中を摩擦される感覚に、全身を研磨されるような錯覚を覚えるが、その触手たちの擦りつけも鬼灯の性感神経を責め立てる。

（身体中・・・擦られてる、くそ、柔らかい身体の癖に、こんな時だけ逞しく・・・！）

しかし鬼灯には触手の動きを忌々しく感じている暇はなく、丸太触手が、じゅるじゅると音を立てるほどに激しく両足の間を擦り始めた。

「ふぁぁっ！あっ！あぁぁああっ！あっ！あっ！あぁぁあああっ！」

全身を一斉に摩擦責めされて、身体中に性的刺激を受け、鬼灯は何も考えられなくなってしまう。無意識に与えられる愉悦を受け止め、感じ、淫らな反応をし続けてしまう。

「あああああっ！あっ！あっ！あぁぁあーーーーーっ！」

丸太触手が前後運動に加えて回転運動をし始め、下半身で感じる愉悦が倍以上に強烈になってゆく。

（極める、だめだ、堪えられない、あぁ、またこんな奴らに・・・！）

恥辱とわかっていながらも鬼灯は早くも快楽に屈する意識に流され、回転触手が鬼灯自身を激しく抉った瞬間、稲妻のように快楽の電流が走り、鬼灯は極悦の射精絶頂を迎えてしまう。

「あぁっ・・・あっ・・・あぁ・・・・」

魂が削がれるほどの強烈な快感を感じ、理性が麻痺して、身体全体をガクンと弛緩させる。
すると、鬼灯の全身を摩擦責めしていた触手たちが慌ただしく動き始めると、鬼灯を吊り下げている最低限の本数を残し、身体にとりついてた触手が離れ、その先端を鬼灯に向けると、その先端から勢いよく白液を吐き出した。

「・・・・・・っ！」

熱いが、火傷するほどではない位の熱を孕んだぬめる粘液を掛けられ、達精した直後の鬼灯が身体を震わせる。
まるで全身射精掛けのように、鬼灯の身体は余すところなく白液にまみれさせられ、顔に掛けられた分が、重力に耐えられる細顎を伝ってボトボトと床に落下してゆく。
身体中から白液が次々と滴り、鬼灯がどれだけ大量の白液を掛けられたかを物語っている。
身体全体を精液漬けにされたような姿になった鬼灯は、未だ快感で痺れる脳内の奥に、妖しい欲望が湧き上がってくるのを制止できないでいた。

（ううっ・・・こんな屈辱を受けているのに・・・！あの白豚・・・！）

丸太触手が両足の間から離れ、今度はエノキ茸のような先端をした触手が、鬼灯自身を上下にゆっくりと擦る。

「はぁ・・・あぁっぁああ・・・っ」

射精したばかりだというのに、鬼灯自身はすでに力を取り戻し、エノキ触手の愛撫にビクビクと身体を痙攣させる。
白液まみれになった鬼灯の口元に、人肌色をした唇付きの触手が近づいたかと思うと、そのまま鬼灯の半開きの口の中に挿ってくる。

「んんっ・・・んぐっ・・・」

（またこの触手か・・・飲むのはゴメンですが、体力を持たせるためだ、仕方がない・・・）

そう思い、鬼灯は触手から流される甘い液体をゴクゴクと飲み続ける。
触手のジュースは鬼灯の体力を回復させるだけでなく、強力な媚薬成分も含んでいて、鬼灯の性感帯をさらに敏感に仕立て上げてゆく。
それを理解しながらも、鬼灯は触手の液体を飲む、
そうしなければ、次の邂逅まで正気を保てないと考えたからだ。
体力を回復し、性感帯をさらに鋭敏にさせた鬼灯に、遠慮なく触手たちが群がり始める。一体いつになればこの甘い○問は終わるのだろうか。
鬼灯は漠然とそう思いながら、身を焦がすほどの激悦に再び流されようとしている。
そしてあえて無視していたが、栄養を補給しに来る口触手が、ある人物の感覚とそっくりだということにも身体が震えていた。

注意！

今回連載の

「私の恋しい花」

は、若干女性との絡みも出てくるので

（ほんと少し）

苦手な方は注意してください！

連載する時、頭に改めて注意書き書くけれど・・・・

それにしてもＢＬ界っていろいろあるんだな・・・

今回の連載は、

昼ドラ調のブラックなカンジで行きますので

嫉妬、焦らし、見せつけ

が好きな方はいいかもしれませんが・・・

とりあえず鬼灯様には気持ちよくなってもらっています。

それだけは変わらない真実。