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2019年 10月の記事 (29)

小説連載はじまりました

「私の恋しい花」

の連載が始まりました。

今回は触手です。前回は大人の玩具でしたけれど・・・。

大人の玩具でめっちゃ挿入してたから

触手だったら挿入・・・アリか!?

とか血迷ったことを考え始めている大臣ですが

とりあえず最近微妙に忙しいので

小説が思ったようにはかどらず

前回のように各日掲載ではなく、

もうちょっと長いスパンでの連載になりそうです。

まあ、ハンターハンターほどではないので

がんばって書きます。

鬼灯様って、なんであんなに触手似合うんでしょうね。

(大臣の目は腐りきってる)

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●私の恋しい花1●

「鬼灯君、次の裁判はどうなってる?」



一人の亡者の裁判が終わり、閻魔大王はため息とともに椅子にもたれかかり、疲れた声で訊いた。



「・・・・・・」



「鬼灯君?」



返事がない有能補佐官に不自然を感じ、閻魔大王は名前を呼ぶ。



「はい、次の裁判は享年66歳、生涯の仕事は大工、名前は・・・」



ようやく記録を読み上げる鬼灯に、閻魔大王は安堵の思いが込み上げてきた。



最近の鬼灯はおかしい。
見た目はいつもと変わらないのだが、普段のようにカミソリのように鋭く、キビキビと動くのではなく、どうも動作が緩慢なのだ。



(まあ、仕事に差し支えはないけれど・・・)



いつもの無表情を決め込んでいる鬼灯を見下ろし、閻魔大王は不穏な思いを抱いていた。





一方、天国にある薬屋、極楽満月。
一階建ての平屋家屋だが、実は秘密の二階があることは、家主である白澤しか知らない。
そして、秘密の二階は誰にも見えない。



「んんっ・・・うっ・・・はぁぁ・・・」



乳白色の空間の中、同じく乳白色をした無数の触手に群がられ、黒い着物の人物が悩まし気な声を上げている。



「この、いい加減に・・・ううっ!」



触手が二本、大きくはだけた着物の襟から中に入り込み、すでに何度も弄ばれた胸の突起に密着する。
触手の先端には小さな口が付いていて、胸の突起を肉厚の唇で挟み、奥から伸ばした蛇のような舌で敏感な性感帯を上下に舐め始める。



「くうぅっ・・・!やめろっ・・・!」



この妙な空間に放り込まれて三日、鬼灯は体中を触手に弄られ続け、徐々に精神を快楽で蝕まれ始めていた。



全身に甘い香りがする白い液体を掛けられ、欲情で紅く上気した顔が、普段は陶器のように白い鬼灯を官能的に彩っている。着物は腰帯で辛うじて引っかかっている姿で、上半身も下半身もほぼ露出し、ぬめる触手に体中をからめとられ、自由を奪われながら性的に嬲られ続けていた。



鬼灯の胸の突起にとりついた触手は、その小さな歯でカプカプと甘噛みを繰り返し、そのたびに鬼灯の性神経に稲妻のような快楽を与えている。



「んああああっ!あっ!あぁぁああっ!」



身体中をブルブルと痙攣させ、鬼灯が胸の快楽に艶声を上げる。
表面がぬるぬるとした粘質な触手が体中に巻き付いて滑りながら、わざと性感帯をかすめて通り、鬼灯をさらに感じさせてゆく。
幾本もの触手がのたうって絡みつき、両腕や腹、腰、太ももや足首へ縄のように絡みついてくるが、表面がひどくぬるぬるとしているので痛みは一切無い。
しかし、それが鬼灯にとっては逆に毒となっていた。
痛みでもあれば、少しは快楽を反らすことができるのがだ、与えられる全ての感覚が快感で、知らず鬼灯の身体は愉悦に溺れさせられてしまう。



「は・・・・ぅぅ・・・っ!は、離れろっ・・・!」



自由になる手首で触手を掴み握るが、ぬるぬるした表面で一切の摩擦がなく、そのまま触手は鬼灯の手の中を通ってぐるぐると腕に絡みついてくる。
先端が丸くなっているその触手は、そのまま鬼灯の無防備な脇のくぼみを撫で、ぞくぞくと、くすぐったさと快感を両方同時で鬼灯に浴びせてくる。



両腕と脇の下に何重にも触手が絡みついたかと思うと、膝裏にも巻き付き、そのまま空中へと鬼灯は引き上げられた。



「くっ・・・こんなっ・・・!」



両足を広げられた恥辱の恰好を取らされてしまうが、鬼灯の羞恥心など知る由もなく、触手たちは遠慮なく鬼灯の身体を蹂躙してくる。



どこから光が入ってくるのかわからないが、昼間のように明るい周囲が、余計に鬼灯の恥辱感を煽った。
身についている粘液のテカりを煌めかせながら、ぬるぬるとした感触が鬼灯の性感をどんどん高めてゆく。
目の前に、手足に絡みついている触手とは比べ物にならない丸太のような触手が現れ、鬼灯は先にされた屈辱の責めを思い出し、動く部位を総動員して暴れたが、すべて触手の締め付けで無効にされてしまう。



丸太触手が広げられた両足の間に滑り込み、鬼灯が丸太触手の上に座るかのような恰好にさせられる。
しかし、触手はそれだけでは終わらない。ゆっくりと前後に動き始め、下着も引きはがされた裸の下半身を上下に摩擦し始める。



「ん、んくっ・・・!はぁ、ぁ、あっ・・・あぁっ・・・!」



鬼灯の身体に甘い電流が走り、下半身から全身に向かって愉悦がこみあげてくる。
触手から分泌される粘液は媚薬効果も高いらしく、すでに感じやすい鬼灯の身体をさらに感じやすい身体へと底上げし、休む間もなく嬲り続けている。



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ジョーカー・・・

鬼灯様のことだけで落ち込んでられない・・・

私は変わらずエッロ小説を書いていきます。

ところで

映画見てきました、「ジョーカー」です。

今回の映画は、

「映画館で映画観るなら、爆破とアクション!」

と言ってた大臣ですが

珍しく爆破もアクションもない映画ですよ。

今日本で一番観られている映画、

ベネチアで賞とった

アメコミ映画で一番売れている

とかいろいろ触れ込みがあり、

見に行きたい気持ちになって観に行ってきましたよ。

感想ですが

いや凄い映画だなー!

と率直に思いました。

ジョーカーを演じるホアキン・フェニックスさんが

絶妙にガリガリで気味が悪くて
(役のために25キロ痩せたらしい。見習え大臣)

もう、どんどん不幸になっていくんですよね・・・

見ていて心が痛い場面もありましたが

最終的に、これで「ダークナイト」

につながっていくのか・・・と・・・

「ダークナイト」でバットマンがジョーカーに下した断罪は

あれでよかったんだろうか・・・

とも考えさせられます。

あんまり難しいことは考えられない脳みそなので

考察とかはできませんが

まあ、確かにR15だな・・・・とは思いました。

人によっては若干ショックを受ける映画ですし

心が落ち込んでいるときは

悪堕ちしてしまうでしょうから

荒んだ気持ちの時は観ないことをお勧めします。

まあ、元気な気分で見て行っても

映画館出て気分よく食事ができる映画では

ない・・・ですね・・・

でも凄い映画なので

見るときは自己責任で・・・

次はターミネーターかな!

ちなみに「そんな重い映画みんわ!」

と言う人のために、めっちゃネタバレあらすじ書いておきます。
解釈が間違っているところとかあったらほんとすみません。
大臣の脳が・・・・

ネタバレ↓









ゴッサムシティで底辺の暮らしをしながら、病弱な母親と二人で生活する



ピエロ役者のアーサー。将来の夢はコメディアンとして成功すること・・・。



感情が昂ると笑ってしまう病気を持っていて、いつも障害者カードを持ってます。



そんな中で



仕事中に不良たちに絡まれたり



慰問で訪れた小児病院で、



同僚からもらった拳銃をうっかり落してしまって



結局仕事をクビになってしまいます。



そして帰りの電車で、自分に絡んできた



サラリーマン三人を銃で殺してしまいます。



リーマンを殺したのがピエロの恰好をした男だったということで



それから世間では、



ピエロが上流階級への反感のシンボルとなって



ピエロの恰好で底辺生活者たちがデモ等を行い



ちょっとフフンなアーサーだけど、



警察の手が伸びてきて危ない上、母親が脳卒中で入院。



母親が生活困窮の助けをしてもらえるよう、



ずっと手紙を書き続けていた富豪のウェイン(バットマンの父親)



が、実は自分の父親だと知って会いに行くけれど



母親をけなされて追い返されるだけ。



精神病院へ行って母親のカルテを見たら



母親は妄想癖を持っていて、カルテには



養子の子供に虐○を繰り返していたから



逮捕、入院・・・・・との記述。



そうなのだ、アーサーは捨て子で、拾われた先で



虐○にあわされていたのだ。



(たぶんそのせいで、笑ってしまう症状が出るようになった)



アーサーは母親を枕で窒息させて殺し、



家に来た元同僚も殺します。



そして、いつも見ていた番組のコメディアンから、



ぜひアーサーに番組に出て欲しいとオファーが・・・



自分を「ジョーカー」と呼ぶようにMCに要望し



番組に出たところで



上流階級への批判をしまくり、リーマン三人殺しも白状し



その場でコメディアンを射殺してしまいます。



番組を見た底辺生活の人たちが触発されて



ゴッサムシティは大暴動になり、



スタジオで逮捕されて輸送中だったジョーカーも助け出します。



そしてピエロの仮面をかぶった一人の青年が



劇場から出てきたウェイン家族をつけ回し



父親と母親を銃で撃ち殺し、子供だけが残されます。



(彼が大きくなって後にバットマンになります)



ジョーカーは犯罪者、底辺の人間たちのヒーローとなりますが



前作「ダークナイト」でバットマンに掴まり、殺されず病院行き・・・



そこで笑いながらカウンセリングを受け、部屋から出てきたところで



映画は終わります。


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いやショックすぎる・・・

鬼灯の冷徹連載終了・・・・

ということで未だ信じられず、

ネットを回りまくって皆さんが大変ショックを受けているのに

大共感です・・・・!!(涙)

そうですか、同じ地獄の数の272で終わるんですね・・・。

粋な計らいですが、日常漫画なので延々と続くような気がしていたので

ことさらショックです。

希望ですが、チャイニーズエンジェルのように

終わりの話数からさかのぼって一話で完結とか・・・

あっ・・・ないですか、

そうですか・・・・・

江口先生自体お身体を壊されたこともあり

連載は大変だったでしょうし、

先生が決められたことですけれど・・・

うう・・・受け入れられなさすぎて頭が痛い・・・

三日前から左脇腹も痛い・・・

(リアルで鬼灯様に会いにいくことになりませんように)

ショックですが、大臣のエッロは続きます!

鬼灯様興奮するーーー!!!

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PIXIVFANBOXに

「食い荒らされる鬼灯2」

を全掲載しました。

最初の数十ページは無料で読めますので

フォローとかしていただけると嬉しいです。

最近夜更かしをしていると

猫伯爵が

「早く寝ろ!」

と急かしてきます。

可愛いです・・・

最近メタリストDaiGoさんの

動画に興味を持つようになって

ニコニコで有料会員登録しました。

しかしDaiGoさん、早口なので

ずんぐり脳の大臣は同じ場面を繰り返して

再生しています。

そして、動画を見終わった後、

何ひとつ覚えていないのに賢くなった気がします。

DaiGoマジック。

ちなみにFANBOXページはこちらです~



これでいいんだろうか・・・

永遠に読者の立場に立てないゲリババ大臣なので

「このページちゃう!」

などのご指摘・・・お待ちしています・・・

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