本当は怖いへのへのカッパ
pixivの小説コーナーにて、「たかし」さんという方が発表しておられます、『おなら日本昔話「河童の屁」』に影響を受けて描きました河童娘さん。
pixivのたかしさんのページ (クリックでpixivへ。要ログイン。)
河童にはアヌスが何と三つもあって、そこから異様に臭いおならをするとの言い伝えが今に残されています。
それはそれは恐ろしい臭気で、嗅ぐと病気になったり、死んだりもするそうです。
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サークルSBD 2011/08/22 00:30
サークルSBD 2011/08/21 00:30
サークルSBD 2011/08/20 23:00
キツネ「どうしたんだ?最近、気分が良くないみたいだけど」
スカンク「いいえ、何でもな・・・・うっ・・」
キツネ「何でもなくないよ、ほら!こんなにお腹が張ってるじゃあないか。痛むのか?」
スカンク「だいじょ・・ぶです、だから・・こないで・・もう我慢が、限界なの・・・」
キツネ「可哀相に、そんなに痛いのか。待ってろよ、すぐに医者を呼んでやるから」
スカンク「待って、違います、違うの!我慢してるだけよ、あの、その、・・・を・・」
キツネ「えっ?何?」
スカンク「だから、あのね、・・・」
キツネ「えっ、おなら・・を?ガマンしてたの?」
スカンク「そう」
キツネ「何だよ!おなら!?もしかして、俺がいつも側にいるんで、ずっとがまんしてたの?」
スカンク「・・そうです」
キツネ「何で我慢するの!水くさいよ!?」
スカンク「くさい・・?やっぱり・・」
キツネ「? とにかくすぐ出せ、今出せ!出してすっきりしちまえ!!」
スカンク「あ、ダメッ、やめてぇ、くさいわよ、くさいんだから!!」
キツネ「何言ってんだ、いいからやれってば!よし、屁くらいじゃ動じないところを見せてやる。」
スカンク「やめて、そんなことしたら、わたしのガスが直接・・・お鼻に・・・・そんな、そんなところを・・なめられたら・・・もう・・・・あ、ふ・・・・・!!」
『プスッ、プスゥッ、プゥゥーーーーーゥウ』
スカンク「あはぁ~~・・ン」
キツネ「あッ、ふぐっ、くさい、臭ああい!!ぎゃあああーーっ!!」
『プスッスゥーーーッ。スカーーーー・・・』
キツネ「ごぼ、やめ、たすけて、はひ、くさいーーーッ!!」
スカンク「あ・・あ」
『スゥーーーーー。シュウゥゥーー。』
キツネ「ハヒ、ハヒイッ」
『バスッ!!!』
キツネ「ふ」
スカンク「ああ・・しっかりして!ごめんなさい!!」
キツネ「あひぃぃ」
スカンク「こんなに苦しんで、ど、どうしよう・・・そうだわ、早く楽にしてあげなきゃ!こっ、これで、キゼツしてっ!!」
『ぶっすぅぅうぅぅーっ』
その後キツネは三日三晩寝込んだあげく、ショックの反動でおなら愛好家となり、夫婦共々末長くおならプレイを愉しんだといいます。
とっぴんぱらりのぷぅ。
サークルSBD 2011/08/20 00:30
でも、おしとやかで慎ましいよく出来た奥さんなので、逆上して引っかいたり掴み合いの大喧嘩になったりは、しません。
その代わり、浮気の虫が二度と起きないよう、旦那は今後一生忘れられない強烈なお灸を据えられることになりました。
ある意味これも一つの愛の形・・・?
より一層臭さを増した2発めが噴射されるかどうかは、旦那の態度次第。