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ゲームの記事 (14)

サークルSBD 2017/01/11 00:00

スカンク娘 A GO-GO その6

はじめに、ごめんなさい!をさせて下さい。
今回は「スカンク娘 A GO-GO」という記事タイトルにも関わらず、スカンク娘が登場しないコンテンツの紹介が含まれてしまうかも知れませんので。

さて本題ですが、アニメ『けものフレンズ』が本日からオンエアとなりました。
『けものフレンズ』はもともとスマートフォン用のゲームとして登場し、コミックラジオにアニメにとメディアミックス展開が進んでいたのですが、本編ともいうべきゲームについては昨年の12月14日でサービスが終了となり、現在はプレイ不能になってしまっています。
ゲーム中には実に様々なけもの娘キャラが登場し、中にはシマスカンク娘やマダラスカンク娘もきっちりと存在しました。
(マダラスカンク娘はGET出来ず仕舞いでしたので、下記情報は基本的にシマスカンク娘についてのものになります。)
残念ながらオナラはしてくれないのですが、『ケロロ軍曹』などで有名な漫画家・吉崎観音先生によるキャラクター絵の愛らしさに加えて、特製香水のニオイをぶっかけて一定時間敵の防御力をガタ落ちさせる「逃走不能絶対魅了アロマ」という何とも魅力的な名前の特殊技能を持っており、一人称が「オレ」のガサツキャラなことさえ許容できれば、妄想ネタとしてなかなかいける口ではあったのです。
今回アニメ化されるということで、もしかしていい感じのシーンが追加されたりしてないかな~・・と思っていたのですが、アニメ版のけもフレ図鑑をよくよく見てみると、い な い・・・・・・・・スカンク娘がいない~~~!
けものはいてものけものはいないんじゃなかったのおー!?
こ、これは・・・・・・・・・AC「いってきまスカンク」現象・・・・っ!
余談ですが、いってきまスカンクといえば「rodeorodeo」さんという方の描かれた擬人化&女体化絵がとても好きです。

話を戻しまして。
公式サイト以外にも調べてみましたが、スカンク娘はゲーム版以外では登場する気配が無く、アニメ版『けものフレンズ』でもやはり出てこない可能性が高そうです。
最終回近くにありそうな全員集合シーンなどでチラッとでも姿が写ったりしたら、それで御の字なのかもですね・・・・。
別のスマートフォン用ゲーム『トリックスター 召喚士になりたい』の擬人化イラストコンテスト(http://www.stairs.co.jp/trickster/event/201606_vote/)でも、スカンクさんは入賞まで行きつつ惜しくも佳作で、ゲーム本編への実装権を逃していたりしました。
これはもうスカンク娘の宿命なのでしょうか、スカンク自体の知名度はかなり高いのに、どうしてもやはり例のオゲレツなイッパツやおしりを意識せずにはいられないキャラクター性のためか、人口に膾炙とまではとても行かれなさそうですし、お茶の間や健全な青少年も対象とする一般コンテンツとしては取り扱い方が難しいのかも知れません。
日本には近縁種すら(ほぼ)いない、普通に生活している日本人にとって極めて実体の掴み辛い動物でもありますし。
(イタチはいますがスカンクとは生態も科も違いますので、ネコ←→ハイエナ間程度には種の異なる生物みたいです。)
スカンク可愛いのにスカンク。
大量輸入して日本でも野生化させたい。(←本当にやるとほとんどテロ行為なので絶対厳禁。それ以前に、無理です。)


版権もののスカンク娘で気体 期待できそうな場面の登場可能性から考えますと、どちらかといえば現在は『羊竜飼いのケモノ事情』(http://www.comic-ryu.jp/_youryukai/index.html)というWeb漫画の行方のほうが気になっております。
ほんのちょっとだけネタバレになってしまい申し訳ありませんが、
噴射寸前までは行っていましたし、レギュラーメンバーとして毎度登場してくれそうな感じですので、いつかそのうち実際にぶっぱなして現場を凄まじいことにしてくれるんじゃないかと思うと、今後とも目が離せません。


うっ・・、振り返ってみれば、今回は具体的なオナラ成分がほぼ無しとは・・・・・・!
せっかくですので、スカンク娘ではありませんが、強引にけものつながりということで。
とみさわ千夏・著『P女子寮のネコ』という漫画に、ネコや子豚などのいたいけな(?)動物たちが美女のもらしたオナラで気絶させられてしまうというシーンがあります。
問題のシーンが存在するのは、
2巻 「第20話 ネコ、温める」
6巻 「第89話 ネコ、珍味堪能」
です。
どちらも短めながら、おならを浴びたスケベアニマルたちのリアクションが非常にいい感じでして、そんなんなっちゃう程強烈に屁臭かったんだろうな~・・・・・・などと、妄想が捗ります。
ちなみに2巻の方のオナラについては、上記リンク先の無料試し読み内で見ることが可能です。

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サークルSBD 2013/01/08 23:00

フェチサイト探訪 bad_ozsnさん

他のフェチ系作家さん方のグッドなジョブの数々を御紹介させて頂きます。


"Every great advance in science has issued from a new audacity of imagination." - John Dewey
『偉大な科学的進歩はすべて、新しくて大胆な想像力によってもたらされてきた。』 ジョン・デューイ


オナラフェチ業界(?)のここ最近の広がりは、実に目を見張るものがありますね。
スカトロの添え物ではない独立したオナラネタを扱う方々の数は、このところぐんと増えたような気が致します。
これもひとえに、全てのおなら愛好家の皆々様方のおならへの愛とたゆまぬ自助努力の賜物だと思います。
不肖私めも微力ながら、今後とも業界の発展に少しでも寄与して参りたい所存です。

さて、そんなオナラフェチ業界において今ホットな注目を集めていますのが、今回ご紹介しますbad_ozsnさんとその作品『Fart Generator』そして『O・H・G・G』です。

bad_ozsnさんのブログ「bad_ozsnの実験室」はこちらかリンク集からどうぞ。

『Fart Generator』は、取り込んだ任意の画像の任意の場所から様々な放屁をさせられるというツールです。
噴射開始位置からガスの放たれる方向、距離、噴出量、色、音などなど、実に細かくカスタマイズが可能で、透過処理がされている画像ならば背景との重ね合わせ処理も出来、素材と工夫次第でお好みのシチュエーションの再現も可能だったりします。
まさに、"好きなキャラに好きなだけおならをぶっ放させられる"という夢のツールですね。
ある意味では、おならコラージュの究極進化版とも言えるかも知れません。
既に海外のオナラフェチさんの間でも話題になっており、噂は口コミでワールドワイドに広がっている模様です。

前述しましたbad_ozsnさんのサイトには過去創作物の倉庫もあり、そこにはこの『Fart Generator』の機能を駆使して作られた、二次元娘の放屁動画も置いてあります。
これがまたすごく美味しいんですね。
MMD等を使って躍動感ある動きと共にオナラ攻撃とか、音のピッチをいじっていろんな音色のおならを連発とか・・・。
『Fart Generator』でこんなことも可能という技術ショーケース的な意味もあり、必見です。


『O・H・G・G(女のコに・放屁させて・ガス欠にさせる・ゲーム)』は、『Fart Generator』の機能を組み込んで作られた簡易ゲームで、プレイヤーは強烈なおならをする女の子と1対1で勝負することになります。
おなら臭さで体力を削られ力尽きたらプレイヤーの負け。
力尽きる前に女の子の残ガス量を空にできたら勝ちです。
ゲーム性としては、タイミングを計ってボタンを押し、コンボをつなげるといういわゆる「音ゲー」に近いタイプで、個人的には『お姉チャンバラ』というゲームの"COOLコンボ"を思い出しました。
適当にポンポン押しているだけでは大抵負けてしまいますが、女の子がおならを出し切った瞬間にボタンを押すことができると「チェイン」となり、チェインを繋げると残ガス量を大幅に減らすことができます。
ちなみにどうしても勝てない場合、難易度Hardまでは何も考えずにひたすら連打し続けると必勝できます。
しかしそれも、難易度Skunkからは通用しないのでした・・・・・・・・だがそれがいい!!
さすがはSkunk娘、そうこなくっちゃあ・・・・・・・・・・ああ勝てない。だがそれがいい!!!
ゲームオーバー画面では、You Lose...と敗北を突きつけられつつ、女の子からの容赦の無い追い討ちが延々と続きます。
実はこのゲームには隠し機能で「エターナルモード」、いわゆる無敵モードが搭載されているのですが、個人的にはそれを使わずに、ゲームオーバー画面でYou Lose...の非情な宣告と共に何発も何発もSkunkな毒ガスをかけられ続けるのを見るのが好きです、ハイ。

隠しメニューには他にも色々素晴らしい機能が揃っているのですが、中でも特筆すべきは、キャラを変更できるモードです。
実はデフォルトの女の子の他にも、オッドアイ(眼の色が左右で違う)子さんというキャラも標準でスタンバっていたりするのです。体型もおぱんつの柄も違うので、また新鮮な気持ちで楽しめますね。
さらに、外部から画像を取り込んで遊ぶこともできちゃうんです!
このモードは簡易な『Fart Generator』のような機能も備えていて、『Fart Generator』での設定セーブデータがあればそれをそのまま使えますし、もしデータが無くても、ガスの噴射位置や方向や距離などを新たに任意に決められます。
さらにさらに、静止画像だけでなくGIFアニメにも対応している点も見逃せません。

(現在のバージョンはウェイト調整に対応しています。)
ただしここで一つ落とし穴があります。
例えば試しにですね、『おさぼく』や『フェイタルフェイト』に付属のGIFアニメを、O・H・G・G隠しメニューのキャラ変更・画像選択から開いてみて下さい。
すると、普通に見る時とは違うものすごいスピードでアニメが動きだしてしまったはずです。
これは上記の作品のGIFだからというわけではなく、普通によくある形式のGIFアニメだと大抵はこうなります。

普段ブラウザなどで見ているGIFアニメは通常、ウェイトという処理を使い適切なスピードに調節した上で表示されているものなのですが、O・H・G・G上に取り込んだ場合、現在のバージョンではウェイトが効かないようになっているのです。 (※将来的には、O・H・G・G側でもウェイトの調整に対応して下さるそうです。)
それで、普通にGIFアニメを取り込むだけだとチャカチャカと速く動き過ぎてしまうのです。
ではどうすればよいか。
力技で、ウェイトがかかっているのと変わらない状態を作り出せばよい!
そもそもウェイトというのは、同一の画面(フレーム)をそれぞれどのくらいの時間表示されたままにしておくかというだけの処理ですので、それと状態を同等にするにはつまり、各々の画像のフレーム・・・・アニメ用語で言うところの「コマ」を、手動でたくさん追加してやればいいのです。

ちなみに、フリーソフトではこちらの画像編集ソフトを使うと、簡単にコマを追加できます。
Photoscape

ソフトを立ち上げたら「GIFアニメ」へと進み、お手持ちのファイルを読み込ませると、画面上部にコマがズラッと並んで表示されます。
その中の一つを選んで右クリックでメニューを開き、「選択した画像をクリップボードにコピー」。
そしてそのまま、「現在の位置にクリップボードから写真を挿入」をします。
すると、選択した画像のコマと同じコマがその隣に一つ増えます。
この作業を、最初にファイルを開いた時に表示されていたコマ全てで繰り返すのです。
最初に表示されたコマ数が例えば20個あったとしたら、前述の手順を20回行うわけです。
非常~~に地道な作業なのですが、O・H・G・G上で綺麗にアニメできた時の達成感は大きいと思いますので、ぜひ最後まで頑張って下さい。
(私がこのソフトに慣れていないだけで、もしかしたらもっと賢いやり方があるかも知れませんが・・・)

体感的に、元のコマを各々3倍から4倍ほどに増やすと大体ちょうどいいような気がしますので、「現在の位置にクリップボードから写真を挿入」は同じ場所で2回か3回、繰り返し実行すると良いでしょう。

作業が全て終わったら、右上にある「保存」ボタンから保存しましょう。
そして、保存されたGIFアニメをO・H・G・Gで取り込んでみて下さい。
今度は、ほぼ思った通りのスピードでアニメしてくれていることと思います。
作者様に感謝しつつ、大いに楽しみましょう。
なお『フェイタルフェイト』のGIFアニメのように画面に対して縦長過ぎたりする変則的な画像でも、難易度を選んでゲームを開始すると、自動的に画像周りの空白部分をピンクのハートな背景で埋めてくれます。
こんなところも実に芸が細かいというか・・・・隅々にまで女の子のおならへの愛を込めて丁寧に作り込んであるのが感じられますよね。

現在でも相当多機能ですごいO・H・G・Gですが、この先もさらに機能追加をしていく予定ありとのことです。
今後ともbad_ozsnさんの作品そしてオナラフェチ界の更なる進歩と躍進に、大いに気体したいと思います!

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サークルSBD 2011/10/27 01:00

混沌頭と運命石の扉

またこの辺でちょっとインターバル入ります。私が絵を描きながら最近聴いている曲を、出典元のゲームの情報等も含めて動画でご紹介していきたいと思います。

これらは科学アドベンチャーシリーズと総称されており、一つ一つは全く毛色が異なる作品ながら、実は世界観が全て地続きになっているという趣向が凝らされています。各曲の作詞作曲は志倉千代丸という方で、この人は何とゲーム出してる会社の社長でもあります。もともと音楽畑から成長した会社らしいのですが・・。

『Fetishism Ark』 いとうかなこ
CHAOS;HEAD NOAH PSP OP
「痛ましい景色は 口元を歪めて その目だれの目? を手招く」

PCで発売された『CHAOS;HEAD(カオスヘッド)』のシナリオ追加完全版である『CHAOS;HEAD NOAH(カオスヘッドノア)』のPSP版及びiPhone版のOP曲。
どうやらギャルゲっぽいけど、何だか妙に暗くて不穏な感じがする・・・と思われた方、その感覚は正しいです。分類上ギャルゲではありますが、主人公が女の子と乳繰りあってちゅっちゅするという類のお話ではありません
確かにギャルゲの文法に従い、主人公は無闇やたらに女の子とご縁があったりしますが、そこでリア充爆発しろなどと言っていると本当に爆裂飛散しかねないのがこの作品の恐ろしいところです。
ストーリーの焦点ともなる不気味なフレーズ"その目だれの目?"とは一体何か?この曲の二番歌詞では、その正体にさらに踏み込んだ言及がされています。
ちなみに物語の舞台は東京の渋谷で、実在の地名や場所の絵が登場します。
最新のPS3版のOPではこの作品の内包する狂気の片鱗が良い感じに垣間見られます。本編はこんなものでは済まされないので、これで無理と思った方はプレイをお避け頂いた方が無難ですが、この独特のクレイジーでスタイリッシュなセンスに何か感じるものがあった方にはきっと、思い出に残る作品の一つになると思います。


『スカイクラッドの観測者』 いとうかなこ
Windows版「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」OP
「"0"が過去で "1"が未来 "今"は何処にもない」

ADVの傑作との呼び声も高く、漫画やアニメをはじめメディアミックスでも大成功を収め、明日発売のスピンオフソフト『STEINS;GATE 8bit』(これについては後述)や、現在製作中の劇場版の公開予定も控えてまだまだ絶好調な『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』を代表するOP曲。劇中でこれが流れるとテンションが上がります。
PS3版のOPも良いですね!
カオスヘッドの時は科学成分が微妙に薄かったですが、シュタゲからはぐっとその割合が増してきます。特に、タイムトラベル11の理論(The 11 Theoretical Gates)について延々と講釈が続く場面では、ここまでやるのかと驚いた人も多かったのではないでしょうか。
ちなみに物語の舞台は魔都・秋葉原で、実在の地名や場所の絵が登場します。のみならず、実在の店舗・装置・人名等までもが丸ごとそのまま登場したりして、あたかも「仮想世界」が「現実世界」に侵食されているかのような奇妙な趣きがあります。
ところでこの作品の登場ヒロインの一人"椎名まゆり"は、シュタゲキャラの中で一番オナラが臭いそうです。唐揚げやおでん缶が好物の上、見かけによらず大食らいという公式設定があるので、それを元にあくまで勝手に考察されているだけの話ではありますが・・・。

STEINS;GATE 8bit』は2011年10月28日(金)発売のPC用ゲームソフトで、本編のシュタゲとは別物のシナリオのようです。一応続編扱いになるのでしょうか?
公式サイトのSPECIALのページで体験版のダウンロードができます。
できますが・・・・・・・・
誰にでもサクサクゲームクリアできるとの保証まではしていない
つまり・・・・
我々がその気になれば
自力クリアできるのは10年後 20年後ということも可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・・!
「シュタインズゲート8bit」が冗談にしては笑えないレベル(ニュー速VIPブログさん)
大昔の、元祖ファミコンかそれ以前の頃の8bitのADVゲームに馴染みのある人にとってはきっとすごく懐かしくて面白いんだと思います。私には、鼻血を噴く程面倒過ぎて自力クリアは無理でしゅた。シュタゲは好きなのですが・・・・。ふぅ・・・攻略サイトが無かったら即死だった。(注:冗談ではなく主人公が本当に即死します。)


スピンオフといえば、これら科学アドベンチャーシリーズは、後から特殊なスピンオフ作品を出す事でも知られています。どう特殊かというと、ともすれば鬱ゲ・グロゲとも取られかねない陰惨な側面を持つ本編とは徹底して対照的な、「○○たんとちゅっちゅしたいよぉ~」の姿勢を貫く能天気なものばかり出してくるのです。
以下の各曲を聴けばきっと、その凄みの片鱗を味わって頂けることと思います。
なおこれらの作詞作曲も同じく志倉千代丸社長です。本当に芸の幅広いなぁ・・。


『フラグ立てようよ』 nao
PSP(R) 妄想爆裂ADV CHAOS;HEAD らぶChu☆chu! OPムービー
「ありきたりのギャルゲ展開 …だが断る!

何でもありありのファンディスクのように見せかけた、事実上のカオスヘッドの正統な続編。
しかし前作とはうって変わって、これは主人公が女の子と乳繰りあってちゅっちゅするという類のお話です
というよりほとんどギャグに見えるほどその要素しか存在しなくなっています。
思えば前作では悲惨としか言えないようなむちゃくちゃな目にあわされていたキャラも多かったので、ある意味これはそのリバウンドなのかも知れません。
シナリオライターはカオスヘッドやシュタゲのと同じ方なのですが、すごい方向にロケットで突き抜けて行ってます。


『La*La*Laラボリューション』 アフィリア・サーガ・イースト
『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』オープニングムービー
「そして みんなで手を繋ぐ 約束の明日へ」

前作とはまた別の世界線で起こる、もしもの数々を描いた作品。ちゅっちゅ要素はやや控えめでギャグ要素が多め。陰鬱な展開や凝ったどんでん返し等はほぼ無しで、純粋に各キャラとのちょっとドタバタな日常を追っかけるストーリー。
こちらも前作で扱いの悪かったキャラにも光を当てて、もしもああいう道を辿っていなかったなら本来はどんな人だったのかというのを掘り下げて描いているのが良いと思います。 仲良き事は美しき哉。
ただ前作とはシナリオライターの中の人が異なる為か、各キャラの言動に微妙な違和感があったりはします。
飛e・・・・オカリンはそんなこと言わない。
それより、例の恐ろしいドSょぅι゛ょ様に監禁拘束されてシゴかれる√は無しですか。そうですか。いけずー。


さて、いかがでしたでしょうか。
ちゅっちゅシリーズ(?)も含めて、名曲揃いでしたね。異論は認めますん。
科学アドベンチャーシリーズの次回作ですが、今度はさらに科学色を強めて、キーワードは宇宙、ロボット、拡張現実だそうです。
その名も『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』
ROBOTICS;NOTESティザームービー
来年春頃発売だそうで、待ち遠しい限りです。
以前記事にした「ミーム」もちらっと出てきたりしないかな・・・・。

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サークルSBD 2011/08/09 22:00

アースクエイ娘さんの投げ技教室

旧SNKの格闘ゲーム「侍魂(サムライスピリッツ)」シリーズに登場するデブ巨体の忍者、アースクエイク。
彼を特徴付ける投げ技の一つに、相手を捕まえて屁をぶっかけるというものがあります。技の名はスカンクバースト。
そんなアースクエイクにもしも娘がいて、彼のワザをきっちりと受け継いでいたら・・・?
そんなコンセプトの元に、どこぞのお絵描きチャットでらくがきしてみた一枚です。
嗅がされてダメージ食らってるのは、やられると「ノーーーーーーー」と叫んで散る青くて犬飼ってる人。あるいはその息子。

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