静かな湖畔の森の嗅げから

こうひーさんのRPGにも、とあるイベント時の絵として使って頂いている一枚です。
シッポの付け根の位置やらいろいろアレですが見逃して下ちい。
それにしても、毎度毎度モノクロ絵ばっかりで申し訳ないのです。
この場をお借りして、色塗りの修行も少しずつしていこうと思っております・・。

護身用強烈スプレー

ただこれには弱点もありまして、いざという土壇場の状況でうまく顔周辺を狙って当てないといけなかったり、使い方に慣れていないと指などに飛沫が付着したりして自分自身にも多少の被害が出る事があったりする模様。
一番まずいのは、相手に奪われてしまったら、逆に自分に対して使われてしまう危険性もある事ですね。

その点、スカン子さんの防犯スプレーはよくできてまして、相手が噴射口の方へとつい目を向けたくなってしまうようにできてますし、奪われたり、とっさの時に焦って見つからなかったりといった心配も要りません。風向きによっては自分も多少の被害を被る可能性はありますが、自分のニオイですから多分我慢できるでしょう。
何かいけないことしようとして近寄ってきたらしい変なおじさまは御愁傷様です。
スカン子さんも、追い討ちで更に臭いのを吸わせて猛省を促すのはいいですが、過剰防衛にならないようお手柔らかに。もうやめて、変なおじさまのライフは0よ。

公衆電話ボックスってなかなか見かけないですよね。

ところで女性の後にボックスに入ると何らかの残り香が漂っている事があります。大抵は化粧だったり香水だったりなのですが、運が悪い（良い？）とこの絵のような状況に遭遇するかも知れませんね。女性がスカンクだと洒落になりませんが・・・

納涼スカ娘祭り

スカンクのアレをまともに浴びると、小動物の場合狂い死にしてしまうといわれていますが、このネズミくんは助かるのでしょうか。スカ子さんには悪気はなかったようですが・・・。

本日より納涼スカ娘祭りと題しまして、しばらくの間スカン子さん関連記事の登場頻度が上がりますが、御了承下さい。

AC『あいさつの魔法』の「いってきまスカンク」擬人化などの影響もあってか最近多少見かける機会が増えたとはいえ、まだまだここ日本ではあまり馴染みの無いスカンク娘なのですが、野生のスカンクがその辺をぽてぽて歩いている本場の米国などではなかなかそれなりに人気のあるキャラクターで、わりとよく見かけたりします。ただ、アレをブッ放してしまっているスカ子さんを描いたものは、その米国内においてすら希少というのが現状です。マイナーな趣味の辛いところですね。
とりあえず、小規模に自分のこのブログからでも、スカンク娘さんって実はこういうえちぃ概念なんすよ旦那ァという呼びかけを、地味に発信していこうと思います。
ぶっちゃけケモノは苦手な方でも、ネコ耳や悪魔の角等と同じく、属性を表す一種の記号として、女性にとって恥ずかしいアレを逆に武器にできる女の子の象徴＝「スカンク娘」と捉えて、そういう目で見てみて頂ければ幸いです。