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圧迫窒息の記事 (7)

サークルSBD 2019/06/02 00:00

『おねショタ!2』後半(一部)

   文責:SBD

拙作『おねショタ! ~スカンクお姉ちゃんのオシオキお尻にご用心~』に次の大型アップデートにて追加予定のコンテンツ『おねショタ!2』の後半部の音声を、この場をお借りして、一部のみですが特別公開させていただきます。


※当記事は本当は先月末の記事としたかったのですが、5月31日夜にひとまず枠だけでも確保しようとした際、Ci-en全体が緊急メンテナンスに入っていたためそれが叶いませんでした。
このことでもし何らかのご迷惑を被られた方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございません。
非は全て期日ギリギリにしてしまいがちな当方の行状にありますので、何卒ご寛恕いただきたく伏してお願い申し上げます・・・・。

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    これ今でも待ってます
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    https://youtu.be/BpgFkdltOzY
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サークルSBD 2011/08/05 22:28

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サークルSBD 2011/08/05 22:22

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サークルSBD 2011/08/05 22:20

π窒息1

呼吸とか無理なのです。

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サークルSBD 2011/08/05 22:10

「乳忍・成海 弐之巻」

乳忍・成海 壱之巻



弐之巻



なるみは、暗がりに身を隠しつつ、チャンスを待っていた。
仰々しい裃を着けた身分の高そうな侍や、きらびやかな衣をまとった女官たちが、目と鼻の先の距離をしずしずと通り過ぎて行くのを、息を殺してやり過ごすなるみ。
彼女が今いるのは、城内の奥深く、この巨大な城を縦断する長い長い廊下の入り口付近。この廊下を抜けなければ、目指す城主の間には辿り着けない。
だが、なるみの見たところこの廊下には、身を隠せそうな場所がただの1ヶ所しかなかった。
廊下は、奥へ奥へと長くまっすぐ伸びており、遥か向こうのつきあたりで右に折れている。
ちょうどそのつきあたり部分に、おそらく物置なのだろう、粗末な木戸がついているのが見える。
次は、あそこにもぐり込むしかない。しかし、そこまではあまりにも距離があった・・。廊下の半ばで誰かに発見されでもしたら、一巻の終わりである。
なるみは、焦りを感じ始めていた。
早くしなければ、地下牢で失神している牢番の男も早晩、目を覚ましてしまうだろう。そうなれば、なるみの脱獄はたちまち城中に知れわたり、さらに動きづらくなることは必定だった。
「やっぱり、殺しちゃえばよかったのかな・・・」
思わずそうつぶやいてしまってから、なるみはすぐにそれを打ち消すように首を振った。
「ううん。これで、いいのよ・・そうだよね、先生・・・」
なるみの脳裏に、懐かしい師の面影が浮かぶ。


「せんせい、せんせい、なるみ、すっごくシュリケンうまくなったよ!ほら見て!えーい!」
「ほう。コウモリを射落としおったな・・。大した腕だ。よくぞそこまで修練を積んだな、成海・・」
「えへえ。なるみって、えらい?えらいでしょう、せんせい?」
「・・・・・・。」
「せんせい・・・?そのコウモリ・・」
「・・・今しがたおぬしが落としたものだ。まだわずかに息がある。成海、見るがいい。」
「い、いや!き、気持ち悪いよ・・血が、いっぱい出てるもの・・」
「成海。よっく見ておくのだ。こやつの命が終わるのを。」
「う・・・う・・うっ・・ヒック・・!」
「見たか・・。たった今、こやつは死んだ。おぬしの手裏剣を受けて、こやつは死んだのだ。」
「ヒック・・・グス・・コウモリさん、ごめん、なさい・・うう・・・ヒック・・・」
「おぬしの積み上げた忍びの技とはそも、殺人の技だ。おのれの技に誇りを持ち、修練に励めば励むほど、おぬしは、優秀な殺人者になってゆく。それを、ゆめゆめ忘るるな。」
「グスッ・・なるみ、人殺しなんかしないもん・・ヒック・・絶対、ぜったいしないもん・・・」
「泣くな、成海。わかっている。おぬしの優しい心根は・・。だが、おぬしが下忍の生まれである限りそれは避けられぬ宿命。それを早く悟れば、苦悩も少なく済むのだが・・」
「せんせい、せんせい、わたし、どうしたらいいの・・・?殺すの、嫌だ・・。殺されるのも、嫌だよう・・・!」


ぽたり。と、涙のしずくが床に落ち、そのかすかな音でなるみはハッと我にかえった。
辺りはしんと静まり返っており、人の気配は無い。
なるみは、長い廊下の先へ目をやった。
行ける。行くなら今だ。
今しかない!
なるみは、身を隠していた暗がりからおどり出て、廊下の奥へ奥へと、音もなく走り始めた。
もう少し、あとほんのちょっと、ほんのちょっと・・・
なるみは、もうほとんど廊下を渡り切っていた。物置の戸が、もう目の前に迫っている。
楽勝!
しかし、なるみがそう思った刹那、廊下の角を曲がって、一人の女官が姿を現した。
「・・・・!!」
動揺したなるみは、思わず足を止め、その場に棒立ちになってしまった。
ようやくなるみの姿に気づいた女官。その顔に、サッと緊張の色が走る。
女官は、目をなるみの方へひたと据えたまま、ぎこちなく1歩後ろに下がった。
逃げようとしている。ここで逃げられたらまずい!!
忍びとしての勘がそう、なるみに告げる。
しかし、相手との間合いは微妙に遠かった。へたに追いかけて、派手に騒がれでもしたら・・。
なるみの手は、無意識に、隠し持った手裏剣の柄を掴んでいた。


「せんせい、せんせい、わたし、どうしたらいいの・・・?殺すの、嫌だ・・。殺されるのも、嫌だよう・・・!」
「ひとつだけ、手はある。乳の忍びと書いて、乳忍・・聞いた事は、あるか?」
「う、ううん。知らない。せ、せんせい、な、なあに、ヘンな顔して・・」
「それでよい・・では教えよう。乳忍というものを・・・」
「え・・・・・せんせい、なに、いやっ、はう・・・・ンン・・!」
「ふふふ、おぬしのちちは大きいな・・。柔らかさも、弾力も申しぶんない。感度も・・・」
「あっ、ああーっ、やめ、やあぁっ、せんせ、う、はうっうぅーーっ!!」
「命を終わらせるのではない。命を守り育てる女の乳房こそ、おぬしに相応しい武器だ。そうは思わぬか。」
「だ、だめ、かか感じるやめて、ぁかかッ、感じうぅぅゥーーッ!ひあーっあァッ!だめええぇぇ!!」
「優しい成海よ。おぬしに全て託そう。秘伝中の秘伝、乳忍の全てを!!」


女官が、また1歩後退した。その足音で、なるみは我にかえった。
なるみは、握りしめていた手裏剣を離し、そのかわりに、ゆっくりと、忍装束の衿に両手をかけた。
バッ!
窮屈な胸の前を一気にはだけ、なるみは、波うつように揺れる二つの巨大な膨らみを、相手に見せつけた。
一瞬、女官の動きが、止まった。
なるみは、その瞬間を見逃さなかった。
相手の凝視している物体を少しずつ、左右に揺らしていくと、相手の目はつい、その動きを追ってしまう。
なるみは、独特の動きで乳房を揺らしていった。今や女官の目は、なるみの胸へ釘付けにされていた。
乳房の揺れは段々と大きくなり、なるみの体の振りは、幻想的なダンスの様になっていった。
それを呆然と眺めているうちに、急なめまいに襲われ、女官はへなへなと床に膝をついた。
「今!」
なるみは巨大な猫のように一気に女官に飛びかかり、その体を背後から羽交い締めにして、そのままつきあたりの物置へと飛びこんだ。

「ふう・・・」
なるみの唇から、安堵の溜息がもれる。木戸のわずかな破れ目から外を見ると、幾人かの侍がちょうど、廊下の向こう側からこちらへ、しずしずとやって来るところだった。
あと数秒遅ければ、どういう事態になっていたかわからない。
「あぶなかった・・・・・。きゃっ!?」
一難去ってまた一難。なるみの術が解け、正気を取り戻した例の女官が、暴れ出し始めたのだった。
非力な女官とはいえ、必死で逃れようともがくので、忍びとして鍛えたなるみの力でも、押さえつけるには限界があった。
大声で叫ぼうとする口はとっさに手で塞いだものの、このままではいずれ、やって来た侍たちに気づかれてしまう。
なるみは羽交い締めを解き、女官の衣の衿からするりと手を差し入れ、その奥に女官のやや小ぶりな乳房を探り当てた。
全て、一瞬の間の早技だった。
女官がハッと気づいた時には、すでになるみの両手は女官の両の乳首の上へ、ふわりと押し当てられていた。
「乳忍、奥義・・」
そう、なるみがつぶやくのと、女官の体がいきなり硬直し、弓なりにのけ反ったのとは、ほぼ同時だった。
女官の目は皿のように大きく見開かれ、口元は身分のある女性に似合つかわしくないほど、だらしなく開け放されていた。
なるみは、大きくエビ反った女官のその顔を、待ってましたとばかりに、片方がスイカ程もある巨大な乳房ではさみこみ、プニャリ、プニャリと覆いつくしていく。
「ウフフ・・さっきの、すごく気持ち良かったでしょう?でも今度は、あんなものじゃ済まさないわ。ほ、ら、ね・・」
衣の下でなるみの指が妖しくうごめきだすと、女官はひとたまりもなく、さらに体をのけ反らせ、顔をなるみのムネの谷間深く埋めた。
こうして女官の身も世も無い官能の叫びも、たぷたぷの乳房の間に埋もれてしまい、せいぜい口の辺りに押し当てられた乳肉が震わせられたくらいで、物置の外にまで漏れ聴こえる事はついになかった。
爆乳に顔を挿まれて呼吸ができず、すでに窒息寸前だったが、女官には、それを退けることができなかった。
それどころか、未知の激しい快感のショックに全身をつらぬかれ、筋肉がこわばって、身じろぎ一つさえままならないのである。
なるみの手はさらに勢いを増して、女官の乳を、揉み、つねり、撫で、こね、つまみ、押しつけ、震わせ、刺激して、徹底的に責めたてた。
「ほおら、ほおら。気持ちいいでしょ?いっそ死んじゃいたいくらい、気持ちいいはずよ。どう・・?」

突然、女官の体から力が抜けた。倒れ込むように、なるみに全体重をあずけ、もたれかかってくる。
乳忍に乳房を責められる快感に耐えかねたか、柔乳の間で窒息したか。いずれにせよ、女官は、完全にノビてしまっていた。
なるみが戸の破れ目から外をうかがうと、木戸を隔てたすぐそこの場所を、あの侍の一団が通り過ぎて行くところだった。
全身に武者震いを感じ、なるみは深く静かな溜息をついた。
そして、耳を澄ます。動くものの気配は、今はなかった。
女官の体をそっと物置の奥に寝かせると、なるみは、慎重に木戸を開いた。


こうして、どうにか危機を乗り越えた、乳のくノ一・なるみ。
しかし、密命を帯びた彼女は、さらに危険な城の奥地へと潜入してゆかねばならない。
目指すは、城主の間・・・

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