会陰でのイキについて
日頃のご愛読有難うございます。
公開からそろそろ1ヶ月は立ちますので『会陰オナニー即習読本』で初めて会陰オナニーを知ったという方も、ちらほらドライを上手く迎えている方もいらっしゃると思います。
上手くいけるようになった方などお気持ち、ご感想をいただけるとはげみになります。またうまくイケないという方もご一報いただきましたら今後の解説の参考にしたいと思います。
初めて会陰でドライの絶頂に達した時はこんなことができるものかと思うと同時に体が何かおかしくなったのかと思ったものでした。
つるんとした会陰を軽く刺激して射精とはまた違った新しいオーガズムの形に達した時、性の神秘のようなものに触れたような気がしました。
絶頂感のイキ方は本当に軽いものから激しいものまでバラエティに富み、また体調や時間帯、想像的なものによって左右される面もありますが、頭が真っ白になるといわれるような気絶するようなイキ方ができるのはドライだけではないかと思います。その一方で頭がとろとろに溶けるような快感も可能と快楽のフルコースという感じです。
またドライの快感は射精と違い連続的で終わりがないものです。
一度続けられる限界までやってみようとしたことがありますが、体力的に続かないというか体が刺激に反応はしつつも「あうあう」とうめき声をあげつつよだれが垂れるような感じで同人誌にありがちな表現ですが、本当にそこまでイケるものなのだなと感心したものです。ただやっている最中はまったく理知的な考え方というものができない状態なんですけどね。
会陰の快感はその後も経験を積む上で感度も向上してくるのですが、普通に会陰を刺激してしまうと射精の神経を刺激してしまうため射精してしまいます。
射精しないためのやり方というのがやはりあり、『会陰オナニー即習読本』の中でも解説していますが、その方法に習熟し慣れてくると会陰オナニーのその仕草は女の子のオナニーそのままですし、さらに開発が進むと胸を軽く揉んだりふとももをなで上げるだけで「あん♥あん♥」と吐息が漏れるようになりますので、本当に女の子になりきった感が得られます。
しかし奥深いことに快感のその先というものが未だに見える気がしません。
会陰で感じる部位も一つではなく複数あり、それによって得られる快感の質も変わってきます。
そのあたりの奥深いところも今後いろいろと追加していきたいなと思っています。