*この日記にはFGOのネタバレが含まれます。
アヴァロン・ル・フェ最高だったわ…。
はい、というわけでだいぶ日記のネタにするのが遅れてしまったんですけど、FGOのメインストーリー最新章『妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ』を無事にクリアしました。
クリア自体はエピローグが追加された二日後ぐらいにはもう済ませていたんですけど、全体を通して良かったシーンや印象に残ったシーンがとにかく多くて、個人的には第2部の中でダントツのお話でしたね。
確か前半のことを日記で書いた時は「士郎(の外見をした村正)とセイバー(顔の中身は別人)が一緒に会話しててやべーぞ!」みたいなことを一番プッシュしてたような気がするんですが、後半とエピローグは今度マシュの話であったりガレスの最期であったり、トネリコの正体にハベトロットの話ともう妖精國の世界観にどっぷり漬かって、だいたい考察しながら読んでるか泣きながら読んでるかのどっちかになってました。
特にマシュとの再会のところは表情とBGMも相まって、完全にもうメガネを外さないとダメなレベルで涙が溢れまくってましたね。今回の場合は序盤からずーっと主人公とマシュが離れ離れの状態で話が進んでましたし、マシュに関してはゲーム内でさらにめちゃくちゃ長い年月を待つことになったので、その「ようやく逢えたなぁ…」っていう感じがひたすら心に来てヤバかったです。
あとはBGMももうちょい掘り下げておくとマップも良い曲ばかりだったんですが、もうひとつ『消えない想い』っていうstay nightで使われていた曲のアレンジがあって、これが”聖剣を手にしたほうのアルトリアの話”をアルトリアキャスターが回想する場面で流れるのが凄い良かったんですよね。
曲自体は今回のアヴァロンよりも前からちょいちょい使われてたみたいなんですけど、アルトリアの話で流れると一気に親和性が増すというか、そこだけstay nightから切り取ってきたみたいになって、読みながらとてもゾクゾクしました。実際そこで聞いて初めて「あれ、これsnでも流れてた…?」って気づくきっかけになりましたし、そこら辺のシナジー的な部分も含めてアヴァロンはホント見どころたっぷりだったなぁと思います。
ちなみにアヴァロンが始まる前のPUでは引けてなかったんですが、エピローグ配信後の二度目のPUではきちんと縁が結ばれたのか、モルガンをお迎えすることもできました。まぁ僕自身の縁というよりかはハベトロットとの縁みたいな感じだと思いますけど、今回みたいに良かったなーって思ったストーリーの関連サーヴァントが増えてくれるのはありがたいことですね。
しかしハベトロットに関しては一応メインの中のくだりで召喚されたっていう流れだと思うんですけど、あのまま普通に戦力としてカウントされてるとしたら今後も登場してきそうですよねなんとなく。トネリコもマシュに”その時になったら思い出せるように”っていうのを仕込んでる描写がありましたし、実際にそれが来たときにハベトロットも一緒に~みたいな展開だと、またこうやって日記で感想を書くのが熱くなってしまいそうです。
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