というわけでこないだの日曜日、ポケモン26周年に合わせて配信された『Pokemon Presents』にて、色んな新情報と共にシリーズ最新作となる「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」が発表になりましたね。
原作のいわゆる”◯◯世代”と呼ばれるシリーズとしては「ソード/シールド」の次にあたる作品になるわけですけど、今回はもう最初からオープンワールドでポケモンの世界を冒険できるみたいです。
まぁソードシールドでもワイルドエリアがあって、最近発売されたアルセウスでも同じようにオープンワールドベースになってたので、今の流行とそうした試行錯誤を繰り返した結果、「行ける!」っていう判断になったんだと思います。
で、今のところわかってるのはオープンワールドっていうことと最初にもらえるポケモン(いわゆる御三家)の姿、そして主人公のメインビジュアルですね。
御三家に関しては最初PVで見たときは「えぇ…」って思ったりもしたんですけど、その後ツイッターで何度も見ているうちにだんだん慣れてきて、今は割りと「いいんでない?」っていう感じにはなってます。
ただ逆に主人公の方は最初から”ポケモンっぽくない”感じの印象が強くて、決してデザインし直せとまでは言わないものの、結構割り切らないとポケモン世界のキャラとして見るのには時間が掛かるかなとは思いました。
なんというか今まであったわかりやすい特徴が顔を含め抑えめになってるせいか、主人公というよりかは”モブ”に近い印象になってるんですよね。服もぱっと見学生服に見えるデザインですし、ツイッターで発言してる人がいましたけど「スクールガール/ボーイに見える」っていうのは凄い的を射た見方だなと思いました。
ただこれに関してはまだ詳しい情報が出てないので、あとから覆る可能性は全然あると思います。あくまでデフォルトがモブっぽいだけであって、そこから自由に着せ替えをすることで主人公っぽくなるならやり込み要素としてもプラスになりますからね。
ちなみに主人公のビジュアル抜きで考えると、今のところ自分で購入する可能性は五分五分といったところです。前作の剣盾のストーリーがあまり自分には響かなかったのと、そもそもワイルドエリアが(ダイマックス含め)好きではなかったので、今回の推してるオープンワールドもそこまで魅力的に見えないんですよね…。
まぁでもこれは今の段階での感想というか印象なので、さっきも書いたようにこれから出てくるであろう新情報でいくらでも変わるとは思います。個人的にはやっぱりストーリーとやり込み要素を重視するタイプなので、できればその辺ちゃんとしてるっていうのがわかるとありがたいですね。
↓↓ 本日のピックアップタイトルはこちら ↓↓