大射精祭、開幕!~ゴムをその手に、集まれ性豪~
~天音ヶ丘学園・体育館~
ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
「ドスケベシャセーサイ?」「ドンナノ?」「ジュギョウイガイデエッチシテイイノ!?」「エーヤバーw」
「オレノチンポガヒカッテウナル!」「チョットダンシー」「オマンコホシイトトドロキサケブ!」「ハハハハ!」
コホン
え~皆さんが静かになるまでの間で先生、射精しました。
どうも、校長のお砂糖です。
これから校長先生のありがたい話を行うので聞いて行ってください。
あ、その前に各サークル作品の女の子たちから一言コメントを貰ってるので、それだけ見たい方はここだけ見て行ってください。
どスケベ学園祭、彼女達の言葉をどうぞ!
(クリックorタップで作品ページに移行します)
以上!6サークル合同企画!
【天音ヶ丘学園どスケベ大射精祭】
11月3日、文化の日!!!
開・催!!!
お気に入り登録、よろしくお願い致します!!!!!
というわけで、告知はこの辺で終わりになります。
こんな微妙な記事よりしっかりとした記事が見たいならこちらの公式ホームページをチェックだ☆
http://voicelover.com/gakuensai/
ここからは校長先生のありがたいお話、早い話がチラシの裏になるので自分語りを聞きたくない生徒の皆さんは教室という名のTwitterでTLでエッチなイラスト見たり#どスケベ学園祭 で色々とツイートしてください。エゴサします。シャドバンされてないなら反応できるよ。
……帰った? ならここからは無駄話、もとい裏話的なサムシング。
企画の話とかをうんうんそれっぽく話をしましょうかね!
校長(笑)のありがたいお話(居眠り可)
てなわけで、前々からやりたいなと思っていた企画ですね。
複数のサークルで作品を創る合同企画でございます!
えーまず今回の企画に至った経緯を話しましょう。
それは自分が運営しているDiscordサーバーでVC中の出来事でした。
「複数のサークル合同でなんかしたいよね~」
「あ~いいねぇ」「世界観共有したりとかしてねぇ」
「じゃあやろっか~」
マジでこんなノリでやることが決まりました、軽い!
元々、やりたい雰囲気はあっても、ノウハウや舵取り、横の縁が意外と乏しい音声作品業界では諦めかけている人は結構居たみたいです。
そこで、縁あってやり取りしているVOICE LOVERさんに協力をお願いしてホームページや一部素材やサーバー提供などバックアップして頂き、一応サーバーの管理人(笑)の自分が主催となって実現へと至ったわけで御座います。
ぶっちゃけ、あまりにもVOICE LOVERさんの威光に頼りまくっているので自分はお飾り主催者です。虎の威を借る狐、他力本願竜、寄らば大樹の陰とは正にこのことですね、主催者を勘違いされても仕方ない!
あ、でも参加サークルさんをまとめたり締め切り管理とかはやりました、ぴすぴす
なので、天音ヶ丘学園の会長はVOICE LOVERさんです。真の支配者です。
となると、他のサークル様は教員や顧問的な感じですね、どちらにしても今回の企画にお付き合い頂いた時点で自分より圧倒的格上教員……あれ、本格的にお飾り校長だな、多分お茶に雑巾の搾り汁を混ぜられてる。
と、自虐も過ぎれば悪となる、自分も今回、頑張って制作したのでシナリオライターのお砂糖、そして嘘の手助けをよろしくお願い致します。
ここから背筋を伸ばして、ちょっと真面目なお話をしましょう。
音声作品、年に1000本以上新作が生みだされている業界となっています。
ですが、皆さんは感じていませんか?
コラボ系の作品、全然ないじゃん……!
同人誌ならちょくちょくある合同誌、そういうのが音声作品ではないんですね。
直近だと、もぷもぷ実験室さんとVOICE JUNCTIONさんがコラボした音声作品を出していましたよね? あれすっごいエロかったからオススメだぞ!
……ではなくて、そういう作品をもっと増やしたいと思いました。
とは言っても、例えば5サークルで作品を1本作って販売となると作品単価や起用声優、シナリオ等の大人の事情とかも絡んでくるため、とてもじゃありませんが上手くいく気配も、直球で言うと利益的なメリットも微塵も感じられませんでした。
そもそも音声作品、みんな性癖が強すぎるので纏まらないんです。射精音の有無、主人公のアクションの可否、複数キャラの声優別々か一緒かで争う界隈だぜ?
ベトナムで慣らしたどこぞの特攻野郎も真っ青、纏めるなんて無理無理。
そんなわけで、いっそのことサークルで好き勝手やっても許されるような世界観にすることにしました。それが学園設定、引いては学園祭となったわけですね。
賛否ある方式だとは思ってますが、色んな性癖を受け入れる窓口自体は広くなっているのではと思っています。それに折角の祭り、色んな作品を体験してほしいのです。
ついでに言っちゃうと大量の作品が出ている昨今、埋もれちゃうサークルさんも多いため、そんなサークルがアピールできる場になったらなとも思っています。
今回の企画を通して、音声作品界隈に何かしらの一石を投げられたのか、その波紋がどんな模様になるのかはわかりませんが、音声作品という1つのコンテンツの繁栄につながると心より祈っています。
終わろっか
そんな感じで校長先生からのお話はおしまいです。
改めて、今回の企画の実現や協力をして頂いたサークル様、関係者様の皆様にこの場でお礼を申し上げます。
そして、この祭りに興味を示したまとめブロガー、今からレビューすることを待っているレビュアーの方にも先んじてお礼を申し上げます。
そして何より、作品をお気に入りしたり購入を心待ちにしている貴方、貴方のおかげで作品は有名になり、作者たちのモチベは保たれています。
今回の企画が成功したならば今後も継続的に企画を運営することも視野に入れているため、是非、応援のほどをよろしくお願い致します。
……終わり!