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オレと嫁と弟

この日は、珍しく弟が遊びに来ていた。
「義姉さんてば、飲みすぎっすよ~」
次の日に友達と遊びに行くのに、ウチからの方が楽だから…と新婚の我が家に突然やってきた。
まぁ、何度も一緒に遊びに行ったりしていたから、嫁とも仲がいいので問題は無いのだが。
嫁もリラックスした状態で、弟の持参した刺身を肴にご機嫌だ。
他愛の無い話をしながら、日付が変わる頃、おそらく三人の中で一番酒の弱い俺は強い眠気に負けて意識を手放した。

うっすらと差し込む光に気づき、辺りを見回す。
空のグラス、転がる空き缶…
夜明けの陽射しかと思ったのは、リビングと続きになっている和室から漏れた明かりだった。
微かに聞こえるのは…弟の声と、嫁の…

「あぁっ、んっ、っいぃ…!!」

嫁の体が悦びに喘いでいる声だった…

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脳が溶けた夜

持論「セックスはそこまで気持ち良くない」

これまで何人かと経験してきた

でも1度だって心の底から気持ち良いと思ったことは無い
男の性欲処理に使われてる気がして・・・

これだったら一人で消化していた方がマシ

そんな時、居酒屋で意気投合した中年男性に
酔った勢いのまま、この考えを伝えた

「自分なら一杯愛してあげるよ」
ヤリ目的だろうとは思ったが、まぁいいかとホテルへ・・・

とても長い愛撫の時間
何分触ってるのだろう・・・まだ入れないのかな・・・

少しずつ体が火照っていくのが分かる
初めて「もっとして欲しい」と思った

ここからはもうよく覚えていない・・・

ただ分かったのは、これまで1回も「イッたことが無かったんだ」ということ

脳が真っ白に溶けていく感覚…甘い痺れ
そう・・・私は「イク」を経験した

あれから2ヶ月経った今も、この居酒屋であの人が来るのを待っている

結論「セックスは気持ち良い」

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先生と私

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