い…今更コロナかよ！

ということでハイ、拙者コロナに罹患しました。

はあ？今更？

コロナ流行り出して3年以上、一度も罹らずというか、サラリーマン卒業以来10年以上、一度もまともな風邪すら罹ったことのなかったのに・・・
いざ罹るとあっけないものですなぁ。

前回の記事でも熱が出たと書きましたが、まだ罹ったことのない方のため、一応経過を詳細に記しておきましょう。

1日目
朝起きて喉の痛みを覚える。
前日多少暑くて窓開けたまま寝たので、そのせいかと判断（今までも結構ある）。
朝マヌカハニーをひとさじ食べて仕事に向かう。
（余談ですが、ここ10年以上風邪を引いてなかったのはこのマヌカハニーの効果もある。これ万能薬みたいなものでオススメです）
日中は喉の痛みも取れ普通に過ごす。
夕方仕事終えてジムに行く。
そこで筋トレとサウナで計3時間程度過ごす。
（余談ですが、拙者一応週3日ジムで筋トレ、サウナは毎日が習慣デス）
帰宅するとなんかダルい。
一応体温計で計ってみると37.5度！
何だろう、まあ寝りゃ下がるかと早めに就寝する。
と、その間どんどん体温が上がったらしくやたら汗をかく。
ただ身体に熱さを感じる以外は他に変な症状もなし。

2日目
朝起きて体温計ると38度！
熱が38度台突入はここ10年以上ない。
これヤバいなと思いつつ、外せない仕事のアポがあるので、あまり服用したくなかったが解熱剤を飲んで出かける。
すると解熱剤が効いて体温が36度台へ。
日中は多少のだるさを感じつつも無難に過ごす。
ただ夜になると再び体温が上昇。
それとともに鼻水とくしゃみがひどくなる。
夕食時突然味覚を感じなくなる。
鼻づまりのせいか？
いや～これちょっとマズいんじゃないのか？
体温計ると38.2度！
いよいよヤバイ・・・とりあえず寝るべとこの日も早めに就寝。
鼻づまりがひどく息苦しい。

3日目
昨夜も身体が熱く汗をかく。
朝起きて体温計ると37.5度。
いや～これマジやられたなと病院に行こうと思ったが、ウチに抗原検査キットがあったので試しにやってみると、ものの見事に陽性！パチパチ・・・(´;ω;｀)
こりゃ病院に行っても結果同じだし、時間のムダ。
齢90近い親父が同居しているため、考えた末そのまま自主隔離体制へ。
自宅近くにある会社事務所に布団持ち込んで隔離生活に入る。
当分の仕事は全てキャンセル。
救いなのは症状が軽めなこと。
熱は解熱剤で下がるしきついのは鼻づまり程度。
いや違う、味覚がないのが一番ツラい！
食欲はあるのに飯の味がしないというのは地獄である。
調べてみるとコロナ治っても味覚のない症状が続く後遺症が結構あるらしい。
いや～、これはキツイ。

4日目
会社事務所での初宿泊は、解熱剤が効いていることもあり快眠できた。
朝体温計ると36.6度。
ほぼ平熱である（ワタクシの平熱は36.2度）。
ただまだ鼻づまりあり。
当然味覚もなし。
せっかく出来た時間、少しでもエロマンガ製作を進めたいが、体力がコロナ退治に集中しているせいか性欲が全くない。
そう、エロマンガ製作にはほとばしるリビドー、立派なオスとしての本能が必要なのだ。
（余談だが年齢相応に性欲は落ちてきている。嗚呼20代に戻りたい！）
あと地味に・・ではなく派手にツラいのが味覚なし症状。
こうなると飯食うのは唯一の楽しみなのに！
でも体力をつけるため、肉・卵・ヤマイモなど精力つきそうな食べ物を黙々と食べる。
サプリで亜鉛とるのも重要らしい。

5日目
昨夜も快眠。
（余談だが寝床に付くとすぐ寝れるのは拙者の特技。どこでも寝れるし、これまでの人生、睡眠障害などとは無縁）
カミさんからLINEあり、ついに熱が出たとのこと。
カミさんは超ド健康で身体丈夫な女性だが、一度病気にかかると弱い。
恐らく性格が明るいマイナス志向のせいだろう。
クールなプラス志向のワタクシとは真逆である。
怒らせるとやっかいなので、ほぼ回復している拙者はすぐに帰宅、かいがいしく車を運転しカミさんをかかりつけの病院へ連れていく。
病院内には入れず、車の中に待機したまま看護婦が来てカミさんのPCR検査実施。
そのまま待っていると主治医が来て説明。
やはりコロナ。
まあ当然だわな。
いろいろお薬くれる。
ワタクシはあまり薬は好きでなく本来の人間の治癒力を生かしたいタイプだが、カミさんは真逆で薬に頼るタイプ。
ほとんどの薬が症状を抑える対処療法のものなのに、薬が病気自体を治すと思っている。
まあ今回はワタクシも解熱剤飲んだけどね。
頭痛とかガマンするのもイヤだしね。
朝から何も食べてなかったので、コンビニでバナナを買い車の中で食う。
すると・・・あれ、味覚が戻ってる！
これは嬉しい！
もしかしてコロナでなく単なる鼻づまりが原因だったのか？
いずれにしても熱もほぼ下がってるし、これで無敵だと車の中でほくそ笑む。

というのが昨日までの状況デス。
長々とした文章、読んでくれた方ありがとうございます。

結論すると、拙者のコロナは普段の風邪と変わらず、いやむしろ風邪以下の症状でした。
まあ今日が6日目でこのまま順調に治ればだけど。

あの尾身さんが第9波が来てると言っとりましたが、まあそうなんでしょう。
拙者のように感染しても報告していない輩もいっぱいいそうだから、実態はかなり流行ってるんでしょうな。
皆様もどうかお気をつけください。

あとせっかくなので、ちょっとしたショートストーリーを作りました。
無料プランコーナーにてご覧ください。

ようやく完成か・・・？

まだまだコロナが盛りとなってる世の中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

オリンピックいよいよ本日終わりですが、なんだかんだ言って盛り上がりましたね～
ワタクシ個人的には、以前実はモーグルなどやっていたこともあり、モーグルの堀島選手やスノボの平野選手応援してました。

あとやはりカーリング女子かな。
明るく雰囲気のいいチームで、見てて癒されますな。
あと一歩で金メダルでしたが、それでも各国がナショナルチームで精鋭を送り込んできている中で、地方の1チームであるロコソラーレの面々の快進撃には大注目で、決勝の2試合はライブでずっと見てました。

カーリングって可愛い子多いですよね。（氷上のミラー効果もある？）
ロコソラーレだとスキップ藤沢五月選手が一番人気かもしれませんが、ワタクシ的には吉田知那美選手がいいすね。
あと金メダルのイギリスチームのリードの女性！
顔可愛いし、ぽっちゃりの巨乳ムチムチで、個人的に今大会で一番良かったかな。
あとROCにもスゲー綺麗で可愛い子がいた。

それで言えば女子フィギュアの樋口新葉選手も可愛いしムチムチしててよろしい。
あのケツから太もも見てると興奮するんだよなぁ。
（健全なスポーツを邪な視線で見るオヤジそのもの）
銅メダルの坂本花織選手も立派な下半身だけど、どうも顔が元阪神の金本監督に見えて萎えてしまう・・・苦笑

女子フィギュアは以前から好きな紀平梨花選手が今回出れず残念でした。
彼女美人だし、身体もアスリートらしく締まっていながら女性の柔らかいラインがあって、演技見てて惹き込まれるんスよね。

てなことで新作です。

いや～時間かかりました・・・
ようやくほぼほぼ完成までこぎつけました・・・
あとは登場人物紹介ページの作成と、全体を通してのチェック、性器のモザイク入れとなってます。
（せっかくオマンコの肉ヒダまで細かく描き込んだのに、それを消し去る虚しさよ）
ただ今回90ページを超える作品となったので、モザイク入れ作業だけでもまあまあ大変だろうな。

とにかく1月末には出来るだろうと思ってたら、やはり今までの作品の倍以上というボリュームを完全に甘く見てました。

最後にきて仕上げ作業で残っていた汗と汁の描き入れが超大変。
ホント、簡単に描けばいいんだけど、量やバランスを見て汗の線を描いて次にホワイトで光りを描き足す作業にものすごく時間かかってしまった。

陰毛描き入れは、毛ブラシでいいの見つけたから手描きと合わせ随分効率化できたけど、汗だとツールでなかなかいいのがないんスよね。
結局一つ一つ丁寧に手描きで描くしかない。

まあそれも何とか終わり、現在完成度99パーセントというところでしょうか。
多分これだけのボリュームのものは今後作らないと思いますね。
時間と工数を今までの作品の3倍はかけているだけに、内容も一番だと自負します。

23日にDMMとDLsiteに予告を出します。
発売は3月上旬としました。
こちらではその予告画像を、一足はやく無料プランコーナーに掲載しておきますね。

あといろいろ問題のあったにょろまん商事のメールアドレスですが、結局変えました。
いろいろとご意見送って頂きありがとうございます。
今後は新規アドレスnyoromans@gmail.comか、当HPまでよろしくお願いいたします。

ブログ用拙作連載開始

どうも皆様お久しぶりです。
相変わらずのコロナ騒ぎ、もう1年経つのに状況は進歩なし、相変わらずやってることは同じでもういい加減にせいよと言いたいところですが、そのような中、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

とりあえず近況報告をば。
新作の女将調教モノですが、まだ追加分のペン入れの最中です。
ようするに、年始からあまり進んでいない（汗・・）

本業が結構忙しい（の割には全然儲かっていない…涙）のと、昨年末から恥ずかしながら「鬼滅の刃」にハマッてしまいまして、時間あればマンガ読んでるので、作品創りがなかなか進まない・・・
今回約90ページの大作となってしまい、結局カラー作品にすることにしたので、ペン入れ終わってもまだまだ作業（色付け、フキダシ、効果、背景）があり、ボリュームが通常の2作品分あるためかなり大変。
まあ少しずつでも楽しんで作りたいと思います。

ところで鬼滅は、アマゾンキンドルで原作マンガをダウンロードして読んでるのですが、もう6回は読み返したかな・・・（苦笑）
読めば読むほど味の出るスゴイ作品ですね。
構成といいセリフの内容といい、これほどの作品を週の連載で作り上げた作者の技量に感服します。

あと映画も観に行きましたね。
今や宮崎駿監督の「千と千尋の…」を抜き、観客動員数日本一の作品になってしまいましたが、個人的な感想を言うと映画作品の完成度や質で言えば「千と千尋の…」の方が全然上だと思いますね。
ただ映画の鬼滅は作品の映像美が素晴らしい。
あとね、やはり本作は煉獄さんに尽きますねぇ。

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務。責任を持って果たさなければならない使命なのです。」
煉獄の母親が幼き煉獄に教えた言葉ですが、私はこのシーンで毎度涙を流してしまいます。（原作でも同様ですが）

ホント今の世の中でも弱き者は無視、最悪は虐げ、せっせと私腹をこやしている強き者のなんと多いことか。
このコロナ下でも、やるべきことをやらず人任せにしている連中の無能ぶりがあぶり出されている気がしますね。

で本題ですが、新作の販売がまだチト先になるので（それでも年内には絶対出ますが）、取り急ぎ以前から考えていたブログの支援者向けの作品を定期的にアップロードしていこうと思います。

それも敬愛する結城彩雨氏のオマージュ作品です。
（まあワタクシの今までの作品自体、結城彩雨、笠間しろう、永井豪の尊敬するエロ3大巨匠の影響を多大に受けたものなのですが・・・）

結城彩雨氏の小説は全て読んでますが、いくつか続きがあったらいいなと思う作品があります。
とりあえず3つ挙げてみると・・・（以下フランス書院版題名）

まず「生贄肛虐夫人8・人妻魔姦奴○」
これ最後に亜沙子というヒロインがロバと交尾させられるところでエンディングとなります。（ロバのデカマラでオマンコ抉られるヒロインはどうなってしまうのか？？）
この作品は「姦淫の旋律・肛虐三姉妹」の続編のような内容で、双方合わせると大ボリュームの読み応えあるもので力作です。
ただ1点、イラスト作家が本作は桐丘裕詩氏になってしまっているのが不満。
肛虐三姉妹は楡畑雄二氏なのに・・・肉感がもう全然違うんですよね。
そう結城作品は楡畑雄二のイラストがあってその世界が完成するのです。

次に「新人妻肛虐全書・地獄の地下肉牢」
これはとても好きな作品で、エンディングは夏子がドーベルマンと交尾させられるところで終わります。
夏子はいろいろな結城作品に出てくるヒロイン名ですが、この作品の夏子が一番スケベで魅力的な気がします。
その夏子が、ドーベルマンにアヘアヘによがり狂わされるシーンを読んでみたい。
この作品でも不満なのが、SMマニア連載時は楡畑雄二のイラストが挿絵だったのに、その後のフランス書院での単行本ではイラストなしになっている点ですね。（何か理由があるのだろうか？）
結城-楡畑は黄金コンビなので、他作品同様に連載時そのままのものを書籍化してもらいたいものです。

で、もう一つ「奴○妻夏子2・肛虐の刻印」
エンディングは奴○市場で夏子がヤクザに買われ、娘を心配する夏子に調教師の戸塚が、「娘は立派な肉奴○に育ててやるぜ」と決め台詞（？）を言うシーンで終わります。
この「奴○妻・夏子」は、ボリュームは少ないながらコンパクトにまとまった良作で、ムチムチの肉感あふれる楡畑雄二のイラストも最高。
果たして、ヤクザに買われた夏子のその後はどうなってしまうのか？？

で、ワタクシの今回の結城彩雨オマージュ作品は、この奴○妻・夏子のその後をイメージした内容で展開していきたいと思います。

できれば月1ペースでアップしていければいいな。
基本1ページごとの掲載予定です。
とりあえず初回は、登場人物紹介と背景（今までのあらすじ？）を記します。
一応オリジナル作品なので、ワタクシ風に適当に名前変えたり、キャラなども作ってます。

では無料プランページにてどうぞ。

謹賀新年2021

皆様、明けましておめでとうございます。

コロナますます勢い増してますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
昨年は弊社も緊急事態宣言後3か月の休業はしましたが、結果的に大きな影響受けることなく何とかやり過ごすことはできてます。
しかしまだ当面コロナは続くだろうから、本業は対面営業が主なので少なからず影響あるだろうな。
まあ心配しても仕方がないので、自分のやれることを淡々とやるしかないですな。

エロマンガ作成の仕事（？）は完全に趣味でやってますが、お蔭様で昨年は2作出すことが出来ました。
ご購入して頂いた方、本当にありがとうございます。

で、以前お伝えしたようにもう1作、豊満女将調教モノを出す予定でしたが、残念ながら今年に持ち越しとなりました。

この新作である豊満女将調教モノは、自分の作品では最もページ数の多い作品になりそうです。
現在進行状況は、一旦ペン入れが終了し仕上げにかかった段階でもう1シーン追加しようと数ページの下書きをしているところです。

ボリュームは最終的に80ページとなりそうです。
これは単品作品としては今までで最大ですね。
このボリュームになると仕上げも大変なので、前編後編の2部構成に分けた方が楽なんだけど、、今回は単品読み切りでやってみたい。

で、ここにきて迷っているのはその仕上げの方法です。
仕上げについては、ピンクボンバーのようなフルカラーだととても手がかかるので、以前から新作は簡略化したいと考えてました。

で、久しぶりに白黒仕上げ（スクリーントーン使用）でやるつもりだったのですが、実際やってみると意外と手がかかる。
慣れているカラー仕上げを簡略化してやった方が早いかも・・・

一応無料プランのコーナーに比較画像を載せました。
白黒スクリーントーンか簡素化フルカラーか。
う～ん、どうしよう・・・

皆様のご意見頂ければ幸いです。
取り急ぎ、今年もよろしくお願いいたしマス。