文:真田クロ
コンセプト・ラビ太キャラクター原案・エセ関西弁監修:波多
『聖宝晶華セイントアイリス』
「きゃー! 怪人よー!!」
「大丈夫、正義のヒロインがすぐ来てくれる!
みんな、今は急いで避難所へ!!」
時は大ヒロインVS怪人時代!
今日も街で暴れる悪の怪人を倒すため、
正義のヒロインもまた、現れる!
「ほな行きまっせ、アヤメはん!!」
「い、いや、ちょっと……あの格好は、私には……っ」
事件現場に現れた二つの影。
長身ムチムチボインのOL風お姉さんと、
何故か怪しいエセ関西弁を話す、
ちょっと太めな兎のマスコットだ。
「せやかてアヤメはん、
イチびった怪人をイワすのがあんさんの使命やないですか!
なら迷ってるヒマはおまへんでっ!!」
「そ、それは……そうだけど……
確かに、今なら被害を出す事なく鎮圧できるし……
ええい、ままよ! 行くわよ、ラビ太!」
「その意気でっせ、アヤメはん! そいじゃいっちょぉ!
聖晶石、パワーチャージ!!
アヤメはん、受け取ってくれなはれ!」
「ええ! セイントパワー、チャージ!!
ホーリージュエル・セイントチェンジ!!」
ウサギマスコットから放たれた光を受け、
セクシーお姉さんが今、変身する!
「悪に屈さぬ聖なるキラメキ♪
聖宝晶華セイントアイリス、
アナタを守りに只今参上♥」
そうして現れたのは!
ひらひら魔法少女コスチュームから色々零れてしまう、
ムチムチプリンなセイントアイリスの姿であった!
「…………」(※目が点になってるヴィ―スト怪人)
(アァアアアアア~~~~~~ッ!!
は、恥ずかしい!
なんでか名乗りも、自然とこう言っちゃうし!
どうしてこんな! こんな事にぃ~~~っ!!)
「おおおお~~!! ええでええでェ!
そのデカパイ! そのムチケツ!
そこらの魔法少女にはでけへん貫禄や!
あまりの魅力に怪人も、圧倒されてもうてますよ!」
「……うわ、きっつ」
ぴしっ
「うらぁああああああ!!
ざっけんなぁあああああああーーーーーーッ!!」
どごぉ!!
「ゴホォオオッ!?」
怪人の腹に、アイリスの鋭いボディブローが刺さる!
そしてそこから、アイリスのセイントな必殺技だぁ!
「喰らえ、滅殺ッ!!
ラビットラブリーステッキ奥義ぃ!!
セイントラブリィ……マジカルビィーーーーーーームゥ!!」
ちゅどぉーーーーーーーんっ!!
「あっぱれ! あっぱれや、アイリスはん!
流石ワイの見込んだ、最高の魔法少女やでぇ……!」
「はぁ、はぁ、はぁ……
どぉしてぇ……どぉして、こんな事にぃ……っ
アアアアッ!
シルバーラビット・アイリスに、戻りたいよぉ~~~~っ!!」
こうして町の平和は守られた!
ありがとう、セイントアイリス!
ドスケベだったぞ、セイントアイリス!
彼女の戦いは、まだまだ続く!
これからも彼女の活躍に、ご期待ください!!
時は数日前に遡る。
長い戦いを続けていた四天王幹部怪人との、最終決戦。
エリートヒロイン、シルバーラビット・アイリスは、
一騎打ちにてその強大な怪人を見事討ち取ったのだった。
しかし、その代償も大きかった。
自身の力の源、スーツでシンクロし共に戦ってきた式神、
彼女が代々受け継いてきた『兎神』が、
その怪人の最期の一撃を受けて、力を失ってしまったのである。
彼女の得意とする陰陽術では、
式神の復活は可能ではあるものの、莫大な時間がかかってしまう。
そこでアイリス、いや本名で『卯法院アヤメ』だが、
彼女は共に戦う仲間たちのため、
より速い他の式神回復手段を探す事にした。
そして相談に乗ってくれた友人の魔法少女・セイントプラムから、
今新たに適合者を求めている聖晶石の存在を知り、
そこに一縷の望みを託す事になったのだが……
「お願い、聖晶石……
私の式神、兎神を、癒してちょうだい……!」
その願いが届いたのか。
式神の霊剣と聖晶石が光に包まれて行き……
「呼ばれて飛び出て、ババンバン!
おう、ワイや! ワイやでぇ!
アヤメはんの聖晶獣、兎のラビ太、只今参上!
これから魔法少女のパートナーとして、
よろしゅうたのんますわぁ~! ダハハハッ!」
「……何これ?」
現れたのは、謎の雄兎マスコット生物であった。
その後ラビ太から、色々な事がアヤメたちに話された。
一つ、式神が聖晶石と融合し、パートナーの女性に
魔法少女となる力を与える、聖晶獣に進化したという事。
一つ、結果アヤメが聖晶石の適合者に選ばれ、
逆に式神は完全に失われ、彼女がヒロインとして活躍するには
魔法少女になる以外の選択肢が無くなった事。
そして最後にもう一つ。
聖なる牝の兎式神であったはずの兎神が、
何故かオッサンっぽい雄兎になっている理由は、
全くわからないという事だった。
ともあれ新たな力を手に入れたという事で、
アヤメが試しに変身してみた結果……
「あ、あの、流石に……
私、この格好で戦うの、無理じゃない……?
ねぇ、セイントプラム……」
「ごめん、アイリスさん。
適合者になったなら、正義のために戦うのが使命だから……
その、魔法少女の力は大きいし、諦めてもらうしか……」
「せやでぇ! こぉんな素晴らしい魔法少女!
お蔵入りなんて天が許しても、ワイが許さへん!!
さぁ、アイリスはん!
ワイと一緒に、魔法少女の天下を取りましょうや!
ダァーーーーハッハッハァッ!!」
「……え~~~……」
こうして渋々! 仕方なく!
逃げ出したくなる恥ずかしさを必死でこらえて!!
史上最大級のドスケベボディを持つ魔法少女、
聖宝晶華セイントアイリスが、ここに爆誕したのであるッ!!!
しかしそこはエリート正義のヒロイン、卯法院アヤメ嬢。
持ち前の責任感と正義感、そして圧倒的ヒロインセンスで大活躍!
マニアックなファンを大量に獲得しつつ、
今をときめく超新星ヒロインとして圧倒的活躍を積み上げて行った。
「いくでぇ、アイリスはん!」
「ええ、ラビ太!
セイントラブリィ♥マジカルビィームゥ!!」
ドッゴォーーーーーーーンッ!!
(ふぅ、ラビ太とのシンクロも、
大分いい感じに出来るようになったわね!)
聖晶獣と言う特殊な存在と共存する事になったアイリスは、
他の聖石の魔法少女と違い、ラビ太とシンクロしなければ
真の力は発揮できないのだ。
(最初はちょっと……いえ、正直かなり……
身体中をさわさわセクハラで触られてるみたいで
気持ち悪かったけど……はふぅっ♥
最近は、なんだか心地良くなってるし♥
シルバーラビット・アイリス以上の力も出せるし、
こ、こういうのも、案外悪くはないかも……ね♪)
最初は戸惑いの連続だったセイントアイリス。
だが、戦いを続ける中でラビ太とのシンクロが深まり、
ドスケベを晒してしまう事にも耐性が出来てきた。
そうして、万事が上手く行く……
そんな気が、僅かにし始めた直後であった。
悪意は、セイントアイリスを狙う悪の欲望は、
静かに確実に、可憐なヒロインを侵食していたのである!
「セイントラブリィ♥マジカルビィームゥ♪♪」
どっが~~~~~~んっ!!
その日、いつもの様にアイリスが怪人を倒した後……
「んふふぅっ♥ セイントアイリスの、勝利ですっ♥
ありがとう、ラビ太♥ アナタのお陰で……はふぅっ♥
セイントアイリスとして私ぃ、より活躍出来るようになったわ♪」
アイリスの身体に満ちるのは、圧倒的充実感。
身体に力が満ち、ポワポワし、幸せ一杯で……
しかし、性的にも興奮して乳首が勃っている事に、
彼女は気付いていなかった。
いつも怪人を倒した直後、その怪人たちからヴィ―スト因子が、
ラビ太によってこっそりと回収されていたという事も。
「ええ感じに染まってきはりましたなぁ、アイリスはん!
ぬふふ、そろそろ頃合いや……と言う事でぇ……!」
「えっ!? 何、ラビ太、その気配は……
まるで怪人、それも四天王クラスの……っ!?」
信頼し始めていた雄兎マスコットから立ち昇るのは、
見まごう事なきヴィ―スト怪人のダークエナジー!
しかもその濃度、そのパワーは、
これまで倒してきたどの怪人よりも強いモノだった!
「そうやぁ! ワイは聖なる聖石の守護獣やない!
アイリスはん、アンタがかつて倒した怪人が
最後の力で兎の式神に寄生して!
その式神からそのまた更に聖晶石にまでも寄生して、
そうして爆誕した悪の魔法少女マスコット怪人!
それがこのラビ太様の、真の姿なんやぁ~~~~~ッ!!」
「くっ、まさか……いくらオッサン臭くなったからって、
私の兎神が、そんな……!?
いや、でも、その禍々しいヴィ―ストダークエナジー!
間違いないわね……仕方ないわ、アナタを浄化します!」
「ダハハハハァ! そんな事、出来るわけないやろぉ!
その為にワイはずぅっとアイリスはんとシンクロして、
服従因子を全身に染み込ませて行ったんやからなぁ!」
「なっ、そんなこと!?」
「そしてそのヴィ―ストドスケベメス服従因子の発動はぁ!
このラビ太様の、最強おチンポによって行われるんやでぇ!」
ボロンっ!
「はっ!?
あ……な、何、その……長すぎるペニスは……っ♥♥
あっ♥ あぁっ♥ あぁああああっ♥♥
はぁあああ~~~~~~~~~~んっ♥♥♥」
ぷっしゃぁああ~~~っ♥♥♥
ラビ太の股間からそそり立つ、
その本体より長く雄々しい怪人チンポ。
そのビキビキ勃起している姿を見て、
くっさい濃厚なオス臭を嗅いでしまったが最後、
セイントアイリスは全身を幸福と快楽に包まれ、
嬉ションアクメをしてしまっていたのだ!
(はぁああああ~~~~~~っ♥♥♥
なんて素敵な♥ 雄々しいおチンポ様っ♥
そしてなんてカッコイイ、ラビ太様の御姿なのっ♥♥
だ、ダメっ♥ これ見ただけでわかっちゃったっ♥
この方こそ、私を♥ そしてマゾメス魔法少女全てを♥
ねじ伏せ支配する、真のオス支配者様だってっ♥♥)
全身までどっぷり服従快楽因子に染められたアイリスに、
もはやラビ太に抗う術などあるはずは無かった。
子宮直上に浮かぶは、絶対服従メス奴○の証。
ピンクの隷属淫紋が、爛々と輝いている。
「ほなアイリスはん……いや、アイリス!
おめこ出して、ワイのチンポを受け入れるんやぁ!」
「はい、ラビ太さまっ♥
ドスケベメス奴○魔法少女、
セイントアイリスのエロ処女マンコ、
どうか貰って下さいませぇ~~~っ♥♥♥」
「おうやぁ、まっかせぇ~~~~~いっ!!」
ずぶぅうううう!!
「おっひぃいいい~~~~~~~~~~っ♥♥♥」
びゅるびゅるっ♥♥
ぶっしゅぅうう~~~~~っ♥♥♥
スカートを自ら広げがに股ウェルカムなアイリスに、
ラビ太は万感の思いを込め全力で飛び込み、
その邪悪な長チンポでアイリスマンコに串刺しドッキング!
アイリスは運命の飼い主チンポを受け入れられた喜びに、
更にサイズアップしていたドスケベデカパイ乳首の先から、
隷属マゾアクメミルクを噴出してしまっていた!
カクカクカクカクッ!!
どちゅどちゅどちゅどちゅっ♥
「あんあんあんあんあんっ♥♥
猛るラビ太様、素敵っ♥♥
ペニス♥ おチンポ様最高でぇっ♥
アイリス、何度でもイっちゃいますぅう~~~っ♥♥♥」
びゅくびゅくびゅくびゅくぅ~~~っ♥♥♥
そしてアイリスの股間に張り付き、
狂ったようにカクカク超高速ピストンを繰り出すラビ太。
その猛威を前にアイリスは、
甘ったるく酸っぱい濃厚フェロモン汁をまき散らしつつ、
何度もアクメさせられてしまう。
そして彼女の小さな淫獣ご主人様も、
アイリスのスケベ吸精マンコの心地良さに、
早くも限界が訪れようとしていた。
「オラオラオラオラオラァ!!
これまでお前のドスケベでイライラさせられながら貯めた
どっぷりザーメンでぇ! 今ここに!
ワイの絶対服従カキタレへと堕ちるんや、
セイントアイリスぅ~~~!!」
「はいっ♥ はいぃっ♥
下さいませ、ラビ太様ぁ~~~~~っ♥♥♥」
どぷどぷどぷどぷぅ~~~~~~~~っ♥♥♥
「あへぇえええええ~~~~~~~っ♥♥♥」
淫獣のデカ金玉を空っぽにする勢いの射精を受け、
アイリスは心から満ち足りたアへ顔で、
完全屈服アクメを決めていた。
姿かたちは、それまでの正義のヒロインと変わらない。
変化があったのは、更に大きく強い光を放つようになった、
お腹の隷属淫紋位であったが……
しかしアイリスのその魂は、本質は、
ラビ太によって完全に、変質させられてしまっていた。
「コレで完全に、アイリスはワイ専用の隷属カキタレ……
悪のドスケベ魔法少女奴○妻に永久就職やな!
まだまだドスケベセックスしたりへんから、
今夜は寝かさへん予定やが……
それが終わったら他の魔法少女狩り、
ワイの為にやってくれるんやろ、アイリスはん?」
「はい、当然でございます、旦那様♥
これよりこのアイリス、
全てを捧げて旦那様に尽くす、隷属カキタレになりますわぁ♥」
聖なる兎魔法少女だったアイリスは、
今ここに邪悪な淫獣の手に堕ちてしまった!
これより始まるは、淫獣怪人に従うドスケベ隷属魔法少女の物語!
……は? コイツが魔法少女?
こんなムチムチで破廉恥なドスケベボディで、
端から魔法少女は無理だろうがァ!!
いい加減にしろ!!
……はっぴーえんど?
ビジュアルはちょい突貫工事だったんで、
月末にエロシーンビジュアルと一緒に更新予定です。