こんばんは。クロです。
良くイイネ押してくれる方ありがとうです。モチベ―ションが上がります。サークル様の場合は此方もブログを見に行きますので更新、楽しみにしています。
AsepriteとのSliceについて。一度作成すると順番が変えれないのでレイヤー側に追加レイヤーが入ったりして順番が変わると機能しなくなるのでUnity側のスクリプトで対応する事になりました。なので時間を取られました。
■やってた作業
1:画像にPivot印つけてUnity内で位置の一致を確認。
2:選択がJsonファイルかどうか確認するプログラム。
3:Aseprite出力のJsonファイルの最適化出力。
4:Json設定から親オブジェクトと子オブジェクト作成。
5:Json設定からAnimationClipを生成。
6;AnimationClipに子Objectに多重Spriteで生成。
多重画像を自動でAnimationClip登録がようやく完成しました。
↓画像は選択画像のPivotが何処にあるか表示してます。
一応、もう一つ実装しようと思っているのが大きい画像の立ち絵で防具耐久力が減ると服が取れて行く仕様も考えてます。あとはHシーンをどう作るか悩んでおります。
■これでJson設定から2ボタンで済みます。
1:自動で画像をスライスしてPivot設定。
2:自動で親Objectと子Objectの有無を調べて既存か生成。
3:自動でAnimationClipに多重Spriteでアニメーション登録
↓画像はAimationClipを自動化した作成物です。
↓画像はAsepriteでの画像です。青枠や赤枠はSlice枠です。
レイヤーに空レイヤー入れたりしてワザとエラーが出しやすい構成で作っています。あとはバグと予期せぬエラーが出ないかテストしてます。
Asepriteはドット絵だけでなくフルカラーにも対応しているのでClipPaintStudioなどでアニメーション作って入れる事も可能なので非常に重宝します。
■UnityのEditorを弄る時のリスク。
立ち上げた時にイキナリsafeModeになってUnityが『立ち上げれないよ』っと言ってきます。何処のスクリプトのエラーか検討が付かないと地獄をみます。さらに上書きしないようにするのを忘れてパスを正確に書いたと勘違いして実行したらフォルダーを上書きして壊しました。試行錯誤用のプロジェクトなのでダメージはないですがコレがゲーム製作用のフォルダーで同じような事が起こると怖いです。その為にUnityで別プロジェクト作成して試行錯誤しています。