2023年12月まとめ
https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1018838
どこかで見たことのある効果のロッドのお話。
基本的に道を塞いで籠ったり、壁を利用して敵を処したり、水場エリアでの袋破り用の壁にしたりと使い道様々で替えの効きにくい効果だったりします。
水場を埋めて足場に出来る効果もあるので、部屋内の敵の通路探索処理にも手を加えたりしました。その気になればつるはしなどによる壁堀も可能だとは思うのですが、その場合は部屋の拡張処理を作る必要がありそうです。
https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1022971
複数の仲間を後ろに連れて歩ける処理とそれを使った構想のお話。
”今後の拡張性のための実装”というのは仲間を連れ歩ける前提で処理を作っていかないと、後になればなるほど既存処理の修正が大変になるからというのが主な理由だったりします。
ダンジョン内で魔物を仲間にし攻略していくサブダンジョンも作りたいなーという思いもあったりしますが、まだ確定ではないのであしからず。
https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1027169
禁断の仔……禁忌な領域なゆえひときわ強い背徳感を覚える言葉です。
そもそもなぜそう扱われるのかは明確に知ってはいないのですが、やはり遺伝子の異常が発生するからなのでしょうかね。
疑問に思って軽く調べてはみたのですが、案の定凄ーく複雑そうでした。
でも禁断だからこそ創作世界での背徳感と魅惑がより引き立つような気がします。
ちなみに特定ダンジョン内でもし産んだ魔物を連れ歩けるようにする場合、一番の悩みどころは産んだ魔物の”強さ”だったりします。(1Fでゴブリンを孕んで10Fで産んでも弱そう的な)
https://ci-en.dlsite.com/creator/7133/article/1031922
メリークリスマスにボテ腹ミユリちゃんのプレゼントでした。
白濁液と子袋の中のモノをプレゼントしてもらったミユリちゃんを、皆さんにプレゼントというなんとも不思議な構図になっています。
そういえば誕生日を逆算してクリスマスに近い場合クリスマスベイビーと言ったりしますが、クリスマスに生まれた子には何か呼び方があったりするのでしょうかねぇ。
クリスマスと誕生日を一緒くたにされて悲しいみたいな話は良く聞きますが……。
以上4記事でした。
2023年を振り返ると、色々と悩むことが多い1年だった気がします。
新しい処理を実装すると既存の処理を一部修正しないといけないことが多くて、そこに時間を取られるということが頻発してました。
そもそも何のゲ制ノウハウも無かった初期の頃に作った処理なんかは拡張性が乏しくて扱いづらい物も多かったのですが、こればかりは自身の経験不足とローグライクシステムの複雑さがたたった感じです。
処理の調整は大分進んだので、来年はもう少しスピーディに制作を進めたいところです。
そんな感じで次回は明日、1月1日に記事を出します。
2024年も引き続き制作頑張りますのでよろしくお願いします!
それではよいお年を!