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佐伯ヤドロク 2022/03/10 12:50
どうも、冬はやはりダメですね。
頭も体も動きがニブい。
エロ作ろう、という気力が湧かない。
昨年も、１月のあと、４月まで作品作りが停滞していた。
気持ちが沈んで、書けないんですよね。言い訳になりますけれどね。
冬季うつ、ってあるらしいですね。冬は日照時間が少ないから気持ちも落ち込みやすい。それに似たようなものかなと。
まあ今年は、コロナと戦争のダブルパンチで、いっそう気が沈んだのもありますが。
イラストの素材とかまた買いました。
みなさんの支援に感謝します。
３月になりやる気が少しずつ回復してきたので、これからも書いていくよ。
そして世界の平和と健康を心から望む。
佐伯ヤドロク 2022/02/14 09:17
前回のトークで触れた恋愛小説「金色の雨が降る」最後まで読みました。
明治と現代、ふたつの時代がリンクするという作品でしたが、現代編のダメ男ぶりがとにかく強すぎて他のすべてが吹っ飛びました。キャラが強すぎるのも考えものだな。
男がダメというか普通に犯罪者なので、こんな男にそれでもついていき愛そうとする女主人公、どうかと思うんです。しかも作者は女性ですからね。
もちろんフィクションなんですが、女性がだめ男に尽くして破滅するってパターン、現実にもあるし、……どこか女性の願望でもあるのかもね。
男にも、破滅の願望みたいなのうっすらあるからね。
あしたのジョーみたく燃え尽きる、とか。
あるいは判官びいきみたく、源義経みたいに兄と対立して非業の死を遂げる。織田信長みたく本能寺で散る、坂本龍馬みたく暗殺されてしまう、それこそが人気、かっこいい、みたいな。
でも俺はいやだよ、現実の破滅は。
のんびりいきたいわ。
ＮＴＲの新作、ＢＳＳも含めていろいろと考えています。
ＮＴＲといっても、肉体だけが寝取られているパターンと、精神がとられるパターンと、両方あるよね。
たいていのエロでは肉体だけ落ちるんですが。
あるいは肉体から先。
精神を描くとけっこうしんどいからな。
あと、うっかりすると女の子がただの嫌な奴になってしまったりする。
難しいところです。
新作、続いて取り組んでいきます。
これからもよろしくね。
佐伯ヤドロク 2022/02/12 23:42
なかなか活動できていなくて、すみません
ちょっとメンタルが上向きにならなくて
ネタそのものはいくつも思いついていて、少しずつ作ってはいます。
なにかの参考になるかと思い、女性が書いた恋愛小説を読んでいます
桐生典子先生の『金色の雨が降る』、まだ途中だけどなかなか面白い。
42歳の女が主人公。
相手の男は35歳で、クズじゃないかあと思って読んでいたらやはりクズだった。クズになればなるほど面白い、でもこれは恋愛小説っていうのかなあ。クズ小説では。
女性の作家さんが書いたクズ男との恋愛小説だから『なんでこんなクズがモテるんだ、やはりクズはモテるのか！』みたいな気持ちになるけれど、
むしろ作者さんは『こんなクズに惹かれるバカな女っているよねー笑』という気持ちで書いている、ような気がした
クズ男をみたいひとにはおすすめの小説です。
ぜひよんでみて
最後まで読んで気が向いたらまた感想かきます。
佐伯ヤドロク 2022/01/05 18:06
先日発売した「精神的ＮＴＲ７」。
こちらのボツ画像をシエンにアップしようと探したけれど、
これくらいしかなかった。
ボツがなかったってことですね……
最初から最後まで予定通りに進んだってことかな。
これは「精神的ＮＴＲ７」作中の画像です
今回は「精神的ＮＴＲ２」で主演を張った女性、
みのりんが脇役として登場します。
みのりん主役回はこちら。
「精神的」シリーズで一番ＮＴＲっぽいと評判です。
よかったら買ってみてください。
しかし「学生時代の好きだった子」が話に絡むと、みんな目が血走るよな。
きっとあれだな、魂を思春期に置き忘れてきてしまったんだな。
俺もそうだよ。
ついでながら、みのりんにはモデルがいます。
というか俺が書く作品の女性の大半はモデルがいます。
全部モデルにしたわけじゃなくて、一部だけれど。
話も、ときどき実話が混ざります。
「時間移動NTR 学生時代の妻が口説かれ処女を捧げて性に溺れていってしまう」のヒロイン、奏。 この会話は完全に現実であったものです。 奏にもモデルがいます。
自分のメンタルをヘルスしながらエロを作っているような、佐伯ヤドロクの人生はこれからも続く。
精神的ＮＴＲシリーズだけでなくて新作も作り続けていくから、ま今年もひとつ、よろしく……。
