新作の進捗をちょっとだけ！

　皆さんこんにちは！　えくぼは恋の落とし穴、津田ヒトクチです。

　今日は、現在進行中の作品について少し進捗をあげたいと思います。

　今作の大きな特徴として、責めの強さをセリフ差分としてソフト・ハードの2パターン用意しています。

↓セリフ内容の差を同じページで比較するとこういった感じになります

　どちらも基本的に「責め」なので、甘々と激辛といった程の差ではありません。そこまで変えてしまうと、表情差が強くなりすぎてしまうし、同じ展開でセリフだけ変えて成立させるのは若干無理がありそうなので。

　同じ展開にごく多少の表情差をつけた上で成立するような責めの差ですね。

　とはいえ勿論、それぞれまるで違う印象を与えられるよう出来る限り作り込みたいと思ってます。

　おおざっぱに言えば、ソフトの方は「ｗ」が語尾につくような嘲笑系で、楽しみながらいじめている雰囲気です。基本敬語で、小馬鹿にされ続けます。

　それに対してハードの方は罵倒メインで、言葉遣いも荒く、徹底した上から目線と屈辱的な言葉で主人公を責め抜きます。

　セリフ差分を作っていくのは思った以上にしんどい作業ですが(難しいです…)、自身が言葉フェチでもあるので、楽しんで作っていきたいです。

　どうしても少し時間はかかりそうなので、配信はおそらく9月中旬ぐらいになりそうですが、なるべく早く仕上げられるよう頑張ります。ページ数は未定ですが、おそらく40ページ前後になるかな？　値段はそれに見合ったものになると思います。

　それでは、長くなっていましましたがここまで目を通して頂いてありがとうございました。最後にもう１ページ、ハードな序盤のシーンを貼っておきます！

　それではまた！　この子にだったら潰されてもいい津田ヒトクチでした。

『リアルオナクラ体験記』シリーズについて　～その２～

　毎日あっついですね～！　でも冬よりは夏が好きな津田ヒトクチです。
　前回の記事、オナクラシリーズについての続きになります。

　今後の展開として、既存キャラを出しつつ新キャラ・新パターンも少しずつ登場させて、のんびり長く続くシリーズにしていきたい～…みたいな所まで前回記事にしたのですが、それに合わせてやってみたいこととして、作品内のオナクラの細かい設定をもっとちゃんと作って、それを紹介できるような物を無料で配信したいんですよね。

　ま、今もすでに女の子紹介ページは毎回作ってるんですが、

これを作るの毎回楽しいんですよね…！　購入して頂いた方全員が見てくれてるとは僕も思ってませんが(笑)、作ってる側としては、ひたすら楽しい上に女の子の新たな一面に自分で気付けたりするんでメリット多いんです。

　そしてこれの延長として、実際にある風俗サイトのようなパッケージで、ホーム画面や細かい料金表やオプション設定、これまでの女の子紹介ページ、架空の地図とかお客様レビューとかも作ったりして、このフィクションの中のオナクラが実際に存在してるような雰囲気なんかが表現できたら、それ理想的だなーと…。

　まあ、実のところ未だにこのオナクラの名前すら設定してないんで(笑)、漫画制作と並行して作業していくにしても、配信できるのはまだまだ先のことになりそうですが。
　あくまでそういう予定があるよ、という話です。

・そんなこんなで本題です！

　そして実はここからが一番書きたかったことなのですが…。
　このシリーズ、タイトルを変更しようと思っています。

『リアルオナクラ体験記』というタイトルで三作やってきた訳ですが…そもそも何でこんなタイトルにしてしまったのか…今となってはあんま覚えてないんですよね。

　だってこのタイトルだと、実録モノっていうか体験談みたいな感じしますよね。実際に経験をもとにエピソード作ったりはしてますが、あくまでフィクションだし、お読みいただければわかりますが言うほどリアル感はないし、オナクラでの風俗プレイを描いただけのエロ漫画ですよ、っていうのが伝わるタイトルではないよな～と最近ちょっと反省していまして。まあ別にクレーム入ったとかそういうことは全くないんですけど。

　はっきり新タイトル思いついてる訳ではないんですが、もっとシンプルに、『オナクラ大好きッ！』とか『オナクラへイこう！』とか『オナクラでイこう！』とか(ほとんどおんなじやん)、きっとそういうものの方が、初めてシリーズ見てくれた人にとって分かりやすいものになるのかな？と思います。

　シリーズもののタイトルを今更変えるのは、デメリットも多いと思うんですけど…まあ今後も続くことを考えたら早い方が良いだろうなと。
　
　もちろん変えるとなったらこれまでの三作の扉絵も全部差し替えます。
　現在作業中のオナクラシリーズ第四作を配信するタイミングで、おそらく変更することになると思いますので、その際はまた、ちゃんと記事にまとめます。

　今回はだいぶ長い記事になってしまってすみません…。
　載せられる進捗もなかなかまだないのですが…新作の表紙絵はおそらくこれになると思います。線画だけでもあげておきます。

　細かい部分まだまだ修正すると思います。

　それでは、今回もお読み下さりありがとうございました。
　皆様お元気で～！

『リアルオナクラ体験記』シリーズについて　～その１～

　こんばんわ～津田ヒトクチです！
　今日は僕の同人作品のシリーズものである「リアルオナクラ体験記」について、ちょっと思う所を書いておきたいと思います。

今後のシリーズ展開について

　これまで描いた分ではすべて違う女の子が登場していたのですが、そろそろ一度出てきた女の子を再登場させながら新しい子を出していく予定です。
　アイデア自体はすでに沢山ありますが、とりあえず描くのが確定しているものは、

　上記の３つは話もほぼ出来上がっているので確実に描きます。

　また、大雑把に内容は決まっているけど描くかはまだ不明なものとして、
・ハロウィン、バレンタインなどのイベント編
・３P～５Pぐらいの複数プレイ編
・ジム通いしてるがっちりした身体の女の子にハードに責められるもの
・女の子視点で様々なタイプの客とのプレイや待機所の様子を描くもの
・女の子視点で学生時代のエピソードから風俗嬢になるまでの経緯を描くもの

　などがあります。

　時間さえ許せばもちろん全部描きたいんですが…頑張っても月イチ、ページ数多ければ２ヶ月はかかってしまうので…全部はなかなか難しいですね。他にも描きたいジャンルがあるわけだし。見て下さってる方は気長にお待ちいただければ嬉しいです。
　絶対描きますので！

　それでは、もう少しこのシリーズについて書きたいことはあるのですが、少し長くなってきたので一度ここで切ろうと思います。続きはまた近い内にあげますね。
　ごきげんよう！

新作『彼女のいる男子と彼女のいない男子の性生活の違い』について色々～

　こんばんわ～津田ヒトクチです。
　先月末に、新作配信になりました。

　ということで、それについて色々話そうかなと思うのですが…とりあえず、まだ一週間たってないとはいえ、売り上げ的には過去最低になりそうです(笑)！
　まあジャンルもよくわからない変な作品なので仕方ないところです。むしろ自分が覚悟していたよりは売れてくれました(DLsite・FANZA合わせて50いかないと思ってました)。
　ただ、お買い上げいただいた方からは良い評価をいただいていて、それはすごい嬉しかったですね。まだ数が少ないので気にするべきじゃないのはわかってるんですが。

　
　ちなみに今回の作品はこんな感じで画面を縦に割って、

　両者の違いを同時進行で見せてみよう！という構造が特徴だったわけですが、

　描いてみて、やっぱちょっと無理があったかな…と反省しました。割と思いついたままの勢いで描いてしまったので、最初はあんま深く考えてなかったんですけど、読者側からしたらもっと普通にエッチなシーン見たいだけだよな…みたいな。
　だから当初の予定よりエッチなシーンを多めに無理矢理ねじこんだり、後半のセックスシーンでは画面のパワーバランスを崩したりしながら↓

　なんとかエロ作品として出せるかな、という段階までこじつけた印象でした。

　やっぱもっとちゃんと考えなきゃダメですね！　ネームとかじゃなくてそれ以前の部分をもっとね(笑)！　でもいい経験になりました。もちろん、描いて良かったです。
　だからこそですが、「いやいや面白かったよ！」と言ってくださる方がいたのはホントありがたかったです。いつも応援ありがとうございます。

　
　それでは今日はこのへんで！
　次回作ももちろん進行中ですので、近い内に進捗出します。

まずは自己紹介です

　皆様はじめまして、津田ヒトクチです。
　個人サークル『津田ヒトクチ』にて、エッチな同人作品を配信してます。
　まずはご挨拶代わりにアイコンとしても使っている着衣おっぱい画像から。

　決しておっぱい特化サークルという訳ではないんですけどね。何も考えずにさらっと描いたこのイラストが意外と良い出来になったので、アイコンその他に色々使いまわしています。正方形にも正円にも気持ち良く収まるんですよ(偶然)。

　次に「津田ヒトクチ」という名前の由来ですが、本名とは全く関係なく、単純に『獣』という漢字の左側のつくりを縦に読んだところから来ています。

　エロ漫画を描く上で、「ヒトなんてどうせただの獣じゃないか」という思いが僕の根底にあったからです。別にレ○プ物を描くとかそういう意味じゃないんですけどね(笑)。もっとこう、本能なんだから、眠ることや食べることと同じように、自然なものとして描いてみたいというか。まーここら辺は、ごちゃごちゃ話すよりも作品で少しずつ表現していけたらなと考えています。そんな小難しい話じゃないです。

　あとはナンバーガールの『ZAZEN BEATS KEMONO STYLE』という曲が好きだから、という理由もあったりしますが、どうでもいい話ですね。スミマセン。よく制作中に聞いてます。作画に勢いがつきます！

　それでは今回は初投稿でもありますしこの辺で。
　お読み頂きありがとうございました。
　
　僕らはみんな、けだものだもの！