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おっぱいの記事 (6)

スタジオポーク 2018/07/16 20:22

製作を断念している人妻ゲー5


【麻衣子】
「お待たせー。さあ、できたわよ。お口に合うかどうか、保証はないけど」

 ――やがて、麻衣子が昼食を作り終え、次々とテーブルに運んできた。

 ほかほかと美味しそうな湯気を上げ、白いご飯やお味噌汁、栄養満点に思える目にも嬉しい色とりどりのおかずなどが、ずらりと贅沢に並べられる。

【貴志】
「す、すごい……」

【麻衣子】
「そう? ンフフ、昨日の夕ご飯に手を加えただけよ。ごめんね。さあ、食べましょ」

【貴志】
「う、うん。それじゃ……いただきます!」

 若い男というのは間抜けな動物だなぁと、貴志はつくづく自分がいやになる。

 たった今まで、コントロールしがたい性欲に翻弄されてソワソワと浮き足立っていたにもかかわらず、ご飯が出てきたら今度は食欲全開だ。

【貴志】
「……うわあ、めっちゃうまい!」

 箸を動かして食事を始めた俺は、決して世辞なんかではなく、心から感激して思わず叫んだ。

 麻衣子の手料理はどれもこれも、絶品としか言いようのない美味しい味付けだった。

【麻衣子】
「そう? お世辞でも、そう言ってもらえると嬉しいわ」

 麻衣子は一緒に食事をしながら、少しはにかんだような顔つきで俺に応える。

【貴志】
「いや、お世辞じゃないって! マジでうまい……うわあ……こんなご飯を毎回食べられる慎一郎さんって、幸せ者ですね……」

 俺はバクバクと遠慮なく食事に手をつけながら、麻衣子に言った。

【麻衣子】
「幸せ者、かぁ……どうかしらね……ンフフ……」

 しかし麻衣子は、どこか陰のある、やけに意味深な口ぶりで言った。

 しかもそのセクシーな美貌には、どことなし弱々しい微笑を浮かべている。

【貴志】
(……? もしかして、旦那と何かあったのかな……? い、いやいやいや……これも俺の単なる勘ぐりに過ぎないかも……)

 俺は、ちょっと気になる麻衣子の態度に一抹の疑問を覚えながらも、旺盛な食欲に導かれるがまま、麻衣子の用意してくれた料理を綺麗に平らげた……。

;;背景■画面黒

 ……………………

 ……若い男というのは間抜けな動物だなぁと、貴志はつくづく自分がいやになる。

 今日はもう、これで二度目だけど……。

【貴志】
(ああ……麻衣子さん!)

 ついさっきまで、コントロールしがたい食欲に翻弄されてバクバクと食べまくっていたにもかかわらず、食欲が満たされたら、今度は再び性欲だ。

【麻衣子】
「やれやれ、お片付け終わりっと。フフ……」

 食事を終えてソファに座り、流しで後片付けをする麻衣子の後ろ姿を、ねっとりじっとりと盗み見ていたのだった。

 食器を洗い終え、ようやく一段落したらしい麻衣子は、色っぽいため息をつくと、一仕事終えたかのような満足感を笑顔にこめて俺に近づいてくる。

【貴志】
「あ……お、お疲れ様でした。ほんとに、おいしかった……あ……」

【貴志】
(――っ! と、隣に……座った……!)

【麻衣子】
「そう? それにしても、若いっていいわね。旺盛な食欲を見ていると、こっちまで嬉しくなってきちゃうもの」

【貴志】
「そ、そう? お言葉に甘えて……ちょっと食べ過ぎちゃった気も……」

【貴志】
(うわっ……うわあ……距離、メチャクチャ近い! ああ、いい匂い……)

 そうすることがごく自然なことででもあるかのように、麻衣子は俺の隣に腰を下ろし、リラックスした様子で笑んでいた。

 その肉感的な女体からは、バニラのような甘い香りがし、麻衣子がちょっと動くたびに、たぷたぷと胸元で大きなおっぱいが重たげに揺れる。

【貴志】
(くうう……はっきり言って、これは毒……目にも、鼻にも。おおお……)

【麻衣子】
「貴志くんは……やっぱり結婚生活とかって憧れを感じる?」

【貴志】
「……え? 結婚生活。そりゃやっぱり……」

【貴志】
(もっとも、麻衣子さんみたいに素敵な女性と結婚できるなら、だけど。ああ、やっぱり慎一郎さん、羨ましすぎる……)

 手を伸ばせばすぐにも触れられるどころか、抱きしめようと思えば抱きしめることさえできてしまう人妻の存在感に、俺はドキドキと早鐘のように心臓を打ち鳴らす。

 正直な話、半分は話なんて上の空だった。どこかぼうっと麻痺したような心地のまま、麻衣子の話に調子を合わせる。

【麻衣子】
「やっぱり、憧れがあるのね? まあ、そうよね、私だって、結婚する前はそうだったし……」

【貴志】
「で、でしょ……?」

【貴志】
(うおおお! 揺れる揺れる! おっぱいがこんなに揺れて……わざとじゃないんだよな? ああ、頼むからこんなに揺れないで……そ、それに……!?)

【麻衣子】
「でもねぇ……結婚なんて、ほんとはする前が一番楽しいのかも知れないわよー?」

 何やら憂いを秘めた濃艶な顔つきで睫毛を伏せ、ため息混じりに麻衣子は言う。

 そんな新妻の横顔は、震いつきたくなるほど色っぽい。

【貴志】
「そ、そう? そうかなぁ……」

【貴志】
(そんなことより……うおお……短いスカートから、むちむち太腿が……ああ、触りたい! 柔らかいだろうなぁ、温かいんだろうなぁ……)

【貴志】
(いいな、いいな、いいなぁ。慎一郎さんは、こんなスベスベしたいやらしい太腿を、いつでも自分の好きな時に……くっそぉー……)

【麻衣子】
「私たちも……って言うかあの人も、結婚する前は、もっともっと情熱的だったのよ? いつだって一緒にいてくれたし……それが今では……」

【貴志】
「…………え?」

【貴志】
(ま……麻衣子、さん……?)

 甘い匂いだの震いつきたくなるような横顔だの、面白いように揺れる乳だの健康的な太腿だのに意識が向き、ついつい注意が散漫になっていた。

 見れば麻衣子の美貌には、今まで一度だって見たことのなかったせつなげで、しかも隣のこの俺に思いきり媚びているような色香が滲んでいる!!

【貴志】
(うお……おおおお……!?)

【麻衣子】
「……寂しいって訴えても……仕事、仕事……もちろんそれも分かるけど……でも……一緒にいたいから結婚したんじゃない?」

【貴志】
「それは……たしかに……」

【貴志】
(ちょっと……涙ぐんでる? ううっ、か、可愛い……!)

【麻衣子】
「この間なんて、1週間の内5日も家にいなかったの。5日もよ?」

【貴志】
「それは……酷いですね……たしかに……」

【貴志】
(5日はたしかに酷いかも……ってことは麻衣子さん、新婚さんなのに、ずっとほったらかし……?)

【麻衣子】
「私のために一生懸命働いてくれてるのは分かってる……うん、分かってるつもり……でも……新婚なのに……夜も……寂しいの……」

【貴志】
「――っ!!?」

【貴志】
(うおおおお! 冗談っぽく言いながら、こ、ここ、こんな物欲しげな目で俺を!!!)

 濡れた瞳で見つめてくる年上の人妻に、俺はますます痺れるような心地になった。

 1週間に5日も一人きり……ということは、その間は夫婦のナニも皆無と言うことだ。

 こんなにむちむちと肉感的な身体を持っているのに、それで堪えられるのだろうか? いや、堪えられないから「寂しい」と言っているのだよな。

【貴志】
(が、我慢できなくなったら……やっぱり麻衣子さんも、一人でオナニーとかしてるのかな……ぐ、ぐびっ……)

 欲求不満に堪えかねて身体を火照らせ、いけない指遊びに溺れている麻衣子を想像し、俺はますます怒張をバッキンバッキンにする。

 こんなに素敵な奥さんに寂しい思いをさせているだなんて、仕事が大切なのは分かるけど、旦那も少し身勝手なのではあるまいか。

【貴志】
「そ、それは……寂しいですね。せっかく、愛しあって一緒になったのに……」

 俺はかなり麻衣子に同情しつつ、一緒になって慎一郎をなじるような心境で言った。

【麻衣子】
「……ありがとう。優しいのね、貴志くんって」

 すると麻衣子は、ちょっぴり救われたとでも言いたげな笑みとともに、俺を見て寂しげに微笑む。

【貴志】
「そんな……」

【麻衣子】
「でもね。最近は貴志くんがいてくれるから、私すごく助かっているの」

【貴志】
「……え」

 気持ちを切り替えるような晴れ晴れとした口調で、天井を見上げてそう言う麻衣子。

 そんな美妻の目鼻立ちの整った横顔を、俺はしげしげと凝視した。

【麻衣子】
「……貴志くんとこんな風に一緒にご飯を食べたり、話をしたりしていると、寂しいこととか、いろいろなことが忘れられるし……」

【麻衣子】
「私……いつも冗談ばっかり言って貴志くんのこと虐めちゃうけど、これでけっこう感謝しているのよ?」

【貴志】
「あっ……」

 いきなり俺の方を見つめ、麻衣子は恥ずかしそうに言う。

【麻衣子】
「あん、もー。そんなに見つめて。見すぎだってば、貴志くん。ウフフフ……」

 食い入るように見つめてしまう俺の顔つきがよほどツボだったのか。

 麻衣子はコロコロと笑い、ソファの上で身をよじる。

【貴志】
「あ、あの……ごめんなさ――」

【麻衣子】
「そんなに見たいなら……」

【貴志】
「……え?」

【麻衣子】
「……そんなに、見たいなら…………少しだけ見せてあげようか……」

【貴志】
「…………ええっ!? あっ……」

 思いがけない麻衣子の言葉に、俺はギョッと固まった。

 しかし麻衣子は、ちょっぴり照れ臭そうにしながらも、意を決したように自ら服を引っ張って……

【麻衣子】
「……それとも……見たくない?」

【貴志】
「えっ!?」

【麻衣子】
「見たくないなら、やめておくけど――」

【貴志】
「み、見たい! 見たい見たい! 麻衣子さん、見たい!」

【麻衣子】
「まあ……」

【貴志】
「あ……」

【貴志】
(お、俺ってば……メチャメチャ駄々っ子みたいに身体を揺すって……! 何回も「見たい見たい」って……は、恥ずかしい……!)

 とうとう本音を爆発させてしまい、俺はいたたまれない心地になる。

 しかし、一度口にしてしまった本音は、もう元に戻せない。

【貴志】
「麻衣子さん……見たいよう……」

【麻衣子】
「クスッ……可愛い……」

【貴志】
「……え?」

【麻衣子】
「いいわよ。私のこと心配して見に来てくれて、ほんとに嬉しかった……お礼に、見せてあげるわね……」

【貴志】
「あっ……」

【麻衣子】
「でも……見るだけよ?」

【貴志】
「う、うん、もちろん!」

【麻衣子】
「約束ね……」

 少し恥ずかしがりながらも、麻衣子は同時に、ちょっぴり淫靡な妖しさも滲ませ、そろそろと服をまくり上げた。

【貴志】
「うわ……うわああ……!?」

【麻衣子】
「 や、やっぱり……ちょっと恥ずかしいわね……」

【貴志】
「ううっ、麻衣子さん……おっぱい……大きい……」

 露わになった豊乳は、色っぽいブラジャーに窮屈そうに締めあげられていた。

 二つの肉実が寄せ上げられ、胸の谷間にくっきりと濃い影を刻んでいる。

【貴志】
「はぁはぁ……はぁはぁはぁ……ああ、麻衣子さん……すごい……」

【麻衣子】
「やん…… 貴志くんの息が……おっぱいにかかってる……ああ、そんな近くで……恥ずかしいわ……」

【貴志】
「ご、ごめん……!? でも……こんなすごいおっぱい、見ちゃったら……うわあ……谷間、深い……はぁはぁはぁ……」

【麻衣子】
「ううっ、息、荒くなってるわよ……はぁ、はぁはぁ……はうう……」

【貴志】
「そう言う、麻衣子さんだって……はぁはぁはぁ……ああぁぁ……」

【麻衣子】
「だって……こんな熱っぽい顔をして、こんな近くで見つめられたら……私も、どうしたって……はぁはぁ……」

【貴志】
「ああ、揺れてる……ううっ、おっぱいが、こんなに激しく……ゾクゾクするよぉ……はぁはぁはぁ……」

【麻衣子】
「ああん、貴志くん……も、もっと……もっといっぱい……見たい?」

【貴志】
「はぁはぁ…………………えっ!?」

【麻衣子】
「はぁ、はぁ……はぁはぁ…………」

【貴志】
「み、見たい! 見せて、くれるの?」

【麻衣子】
「貴志くんが……どうしてもって、言うのなら……」

【貴志】
「どうしても! どうしても見たいよ! でも……そこまでしちゃっても……へ、平気?」

 これは夢ではないかと痺れた頭で思いつつ、いささか焦って俺は聞く。

【麻衣子】
「私のおっぱい……見たくないの?」

【貴志】
「見たいよ! 見たいに決まってる! でも……旦那さん……!?」

【麻衣子】
「言わないで……今は……」

 恥ずかしそうな、それでいて妖しく興奮したような艶めかしい顔つきで、麻衣子は両手を背中に回す。

【麻衣子】
「……ブラ……外すわね……」

【貴志】
「あっ……!?」

;;CG■ブラを外し、手ぶら状態

【麻衣子】
「ああん……心臓、ドキドキしちゃう……」

【貴志】
「うおおおお……! ま、麻衣子さん……うううっ……」

 ブラを外したかと思いきや、興奮する俺にもったい付けて楽しんででもいるかのように、麻衣子は白い手で、おのが乳房を巧みに隠す。

 色白のむちむちした腕にムギュッと圧迫されて、たわわな乳房がプリンのように揺れてひしゃげた。

 白い肉肌に走るエロチックなさざ波。きめ細やかで、どこまでも白い肉質感。俺は衝きあげられるような昂ぶりを覚える。

【麻衣子】
「手……どかしてほしい?」

 囁くような、内緒のような、死ぬほど秘めやかな声で、からかうように麻衣子が言った。

 そんなこと言われたら、答えなんて最初から分かりきっている。

【貴志】
「ど、どかしてほしい! 麻衣子さん、お願い、見せて!」

【麻衣子】
「うーん。どうしよっかな~」

【貴志】
「ええ!? そんなぁ……」

【麻衣子】
「はい…………」

;;CG■手を放す麻衣子

【貴志】
「うおおおおお! あああ、麻衣子さん……!!」

【麻衣子】
「うぅ……恥ずかしい……ああん……」

 焦らすだけ焦らした末、ようやく麻衣子は、豊艶乳房の全貌を俺の眼前にあまさず晒した。

【貴志】
「ううっ……! お、思ってたより……さらに大きい! それに……ああ、乳首……すごい綺麗……!」

【麻衣子】
「やだ……言葉にしないで……恥ずかしいのが、堪えきれなくなっちゃう……あああ……」

【貴志】
「そんなこと言われても……!? ああ、素敵すぎる……」

 俺の言葉にますます羞恥心を募らせ、色っぽく髪を乱してかぶりを振る麻衣子。

 けれど俺は、ようやく目にすることのできた憧れの巨乳に、もう有頂天もいいところ。

 頭の芯を痺れさせたまま、すべてを忘れて食い入るように、麻衣子のおっぱいを凝視する。

【貴志】
(なんて柔らかそうなおっぱいなんだ。大きいだけじゃなくて、形もいい!)

 ふっくらとエロチックに膨らんだ双子の乳房は、白いあんこをたっぷりと潜ませた、大福餅さながらの眼福感。

 その上頂きにぴょこりと痼り立ついやらしい乳首は、西洋人のようなピンク色をして、蚊に刺されでもしたかのようにこんもりと乳輪を盛り上がらせている。

【麻衣子】
「ああん……そんなに熱っぽい目で……どうしよう、ドキドキが、収まらない……はぁはぁ……ねえ……嬉しい、貴志くん?」

 夫がいない間に、みずみずしさ溢れる若熟れ乳房を若い男に見せているいけない事態に、やはり麻衣子も興奮が増してくるのだろうか。

 俺を見つめ返してくる瞳は湖面のように妖しく潤み、密やかな調子のその声は、震えながらますます熱を増す。

【貴志】
「う、嬉しいよ……ほんとに夢みたい……ああ、でも俺……麻衣子さんのおっぱいなんて見ちゃったら……ああ、ああああ……」

【麻衣子】
「えっ……? あっ……た、貴志くん……」

【貴志】
(ああ、チンポ……すごい勃起を……!)

 刺激の強すぎる蠱惑の眺めに堪えきれず、俺のペニスは一気に硬度と大きさを増し、ジーンズの股間に雄々しさ漲る三角テントを盛り上げた。

 そんな俺の性器の変化に、すぐさま麻衣子も気づいたようだ。

【麻衣子】
「あ……」

 俺の股間を見たまま両目を大きく開き、気圧されたように息を飲む。

【麻衣子】
「ああん、やだ、そんなに……おっきくしないで……はぁ……はぁはぁ……あはあぁぁ……」

 半開きにしていた肉厚朱唇から、麻衣子は熱風さながらの吐息を零し、苦しそうに喘ぎながら、なじる声音で訴える。

【貴志】
「ううっ、けど……!? そんなこと言われても……おっきくなっちゃうよ……」

【麻衣子】
「はぁはぁはぁ……貴志くんのエッチ……あああ、そんな風に大きくされたら……私まで……変な感じに……あああ……」

【貴志】
「お、おお……麻衣子、さん……?」

【貴志】
(ああ、綺麗な顔が……いつもよりもっと色っぽい表情に……!)

【貴志】
(ゾクゾクする……! 演技じゃなくって……マジで発情してきてる……!)

 人妻たるもの、決して他人に見せてはならないはずの発情メス的ないやらしさが、艶やかな美貌から時を追うごとに濃厚になってくる。

 そんな麻衣子の全開フェロモンに、俺はもう夢心地だ。

【貴志】
「麻衣子さん、どうしよう……俺、どんどん変な気分に……」

【麻衣子】
「んうっ……貴志、くん……ああ、そんな目で見られたら、私……ぅあああぁ……」

【貴志】
「あっ……すごい……乳首が、どんどんムクムクって、硬くなってく……ああ、エロい!」

【麻衣子】
「いや……言わないで……! ああ、そんなに顔を近づけて見たら……ふわっ、あう、だめえぇぇっ……」

【貴志】
「おおお、揺れてる! 麻衣子さんが身体をくねらせるたび、おっきなおっぱいが、先っぽの乳首を勃起させながらユサユサって……!?」

 俺は一段と前のめりになり、甘美な猛毒さながらの艶福絶景を、頭を麻痺させて凝視した。

 ぐびっと生唾を飲み込むと、全身が粟粒のように鳥肌立ち、いても立ってもいられない気分が高まってくる。

【麻衣子】
「あはああぁ……貴志くん、いや、顔近すぎ……ふはあぁ、息が……おっぱいに当たって――」

【貴志】
「あああ、麻衣子さんっ!!」

;;CG■おっぱいを掴む

 ――ふにゅう。

【麻衣子】
「きゃああああああぁ。貴志くん!?」

【貴志】
「おおおお……麻衣子さんごめんなさい。でもだめ、もう我慢できない! こんないやらしくておっきいおっぱい見ちゃったら……あああ……!」

 誘うように揺れ弾む双子の豊乳に抗いきれなくなった俺は、とうとう両手で生乳をわっしと掴んで指を食い込ませた。

 浅黒い指を受け止める柔乳は、まさにホイップしたての生クリームさながらの得も言われぬマイルド感。

 その上乳肌は練り絹顔負けの滑らかさで、世の中にこんなにも触り心地のいいものがあったのかと思うほどだ。

【貴志】
「おおお、や、柔らかい……たまらないよう、麻衣子さん!」

 ……グニグニ。グニグニ、グニ。

【麻衣子】
「あああぁ、だ、だめ、貴志くん……揉まないで……揉んじゃいや! ああん、約束が……!?」

 掟破りの蛮行に及ばれた麻衣子は仰け反るようにしながら身体を硬くし、俺に行為をやめさせようと身をよじって抗う。

 けれど、そんな風にされればされるほど、いっそうまがまがしい情欲が、俺の全身をヒリヒリと加熱させた。

【貴志】
「ごめんね、ごめんね。でも、もう自分を抑えられない! ああ、おっきいよ、おっきいよ、それにこんなにも柔らかい……」

【貴志】
「女の人のおっぱいって、こんなに柔らかいものだったんだ。ああ、揉めば揉むほど、どんどんエッチな気分に……」

【麻衣子】
「ひはっ、あはああぁ……いけないわ、貴志くん、あっ、アアン、だめ……揉まないで……揉んじゃいや……ふわああぁ……」

 麻衣子はなおも身をよじり、俺におっぱいを揉ませまいとする。

 しかし、そんな人妻の抵抗は、グニグニと乳を揉まれれば揉まれるほど、どこかせつなげな気配を増し、時々ビクリと痙攣しさえした。

【貴志】
「うう、興奮する……おっぱい、どんどん張りが増して……はぁはぁ……乳首も、ビンビンに勃ってきた……」

【麻衣子】
「――ひいい!?」

;;CG■麻衣子の尖った乳首を摘まむ

【麻衣子】
「あああぁん、貴志くん……駄目よ……それは…あぁ、あああぁぁんっ…」

【貴志】
「うおおお、硬い! おっぱいの柔らかさと全然違う! ううっ、硬い、硬い……!」

 ……コリコリ。コリコリコリ。

【麻衣子】
「ふわううぅぅ……! や、やん、だめ、転がさないで……ああぁ、そんな風にされたら……ひはっ、ああああ……だめ、お願い……」

 乳首を摘み、紙縒でもよるような指遣いでコロコロと転がすと、麻衣子はいちだんと艶めかしく反応し、くなくなと色っぽく身悶えた。

 相変わらず抵抗の言葉こそ口にはするものの、その身体が淫らな快楽に負け、しどけなく力が抜け始めたらしいのは明らかだ。

【貴志】
「はぁはぁはぁ……ああ、麻衣子さん、いやらしい乳首……いつもこの乳首を……慎一郎さんにちゅうちゅう吸われたりしてるの?」

 弾力的に指を押し返す乳房の柔らかさと乳首の痼り具合、感じているらしき麻衣子の官能的な姿に欲情した俺のペニスは、早くもドロドロと我慢汁を滲ませ始めた。

 全身が妖しく痺れる心地になり、興奮と嫉妬が淫らに混濁し始めた俺は、なおも乳首を転がしながら、麻衣子に聞く。

【麻衣子】
「い、いやっ……! ああ、そんなこと聞かないで……あっあっ、あああぁ……」

【貴志】
「お、俺も……吸ってもいいですか? 慎一郎さんしか吸っちゃいけない麻衣子さんの乳首……はぁはぁはぁ……ねえ、いい?」

【麻衣子】
「ああん、た、貴志くん……きゃ――!?」

;;CG■貴志、乳首に吸い付く

【貴志】
「んぢゅぷ……♪」

【麻衣子】
「ああああああぁ……ちょ、貴志くん、だめ……いや――」

【貴志】
「あああ、ぢゅちゅ♪」

【麻衣子】
「ひいいいいぃ……」

【貴志】
「おおお、麻衣子さんの乳首だ……ちゅっちゅ、ちゅぱ……ああ、これが……女の人の……麻衣子さんの乳首……ちゅう、ちゅぱ、ぢゅ……」

【麻衣子】
「あっ……んあぁっ……! ちょっと……だ、だめ…待って、貴志くん……ひっ、ああああぁ……」

 桃色乳首にむしゃぶりついた俺は、なおもグニグニと魅惑の柔乳を揉みしだき、乳に飢えた幼子のように人妻の乳芽をちゅうちゅうと吸う。

【貴志】
「むはあぁ、むはあぁ……ああ、興奮する……俺今、マジで麻衣子さんの乳首にこんなことや……こんなことや…………ああ、こんなことまで!」

【貴志】
「ちゅうちゅうちゅう……チュバ、ピチャ、ねろねろ、ねろ……むはぁむはぁ……ねろねろねろねろ……」

【麻衣子】
「ふひいいぃ……あっ、あっあっ、いやん、だめ……そんなことしたら……私……あっぁ、あはあぁぁ……」

 唇を窄めて乳首を締めつけ、ミルクを啜りだす勢いで夢中になって吸引する。

 しかもそれだけでは飽き足らず、舌を躍らせて乳首を舐め、パンチングボールさながらに、少し激しめに舌で弾いて乳首をあやす。

 もちろん、片方の乳首だけじゃない。右と思えば今度は左、左に執着していたかと思ったら今度は右と、次々にしゃぶる乳首を変えていく。

【貴志】
「ちゅうちゅう、ちゅばちゅば……ブチュ……」

【麻衣子】
「あああああぁ。あん、いやん、っああああぁ……」

【貴志】
「ああ、麻衣子さん、乳首がいっそう硬く……感じてる? いっぱい感じてくれてる? ぢゅ……」

【麻衣子】
「はひいぃ、あっあっ、ぅあああぁ……ああ、貴志くん、困る……いやん、こんなに……激しくされちゃったら、私……ああああぁ……」

【貴志】
(――んん!? 喘ぎ声がメチャメチャ激しく……も、もも、もしかして……これだけでイッちゃうとか!?)

【貴志】
「ちゅばちゅば、ちゅうちゅうちゅう……」

【貴志】
(イ、イくのか!? イッちゃうのか!!?)

【貴志】
「おおぉ、麻衣子さん、ぢゅるぴ! ヂュチュ……ちゅうちゅぱ……ピチャピチャ、ちゅうちゅう……」

【麻衣子】
「ひはああぁ……アアン、やだ、貴志くん……あっあっ、そんなにちゅうちゅうされたら……私……わたしいいぃ……!?」

【貴志】
(おおお、ほんとにイッちゃいそうな声!)

【麻衣子】
「ふはああああぁ、ああ、貴志くううん。あああ――」

【貴志】
(や、やばい!)

 ――ちゅぽん!

【麻衣子】
「ああああぁぁぁん……!?」

 アクメ一歩手前にも思える麻衣子の反応に慌て、俺は人妻の乳首を解放した。

【麻衣子】
「はぁはぁ……はぁはぁはぁ……はうう、貴志……くん……あああぁ……」

【貴志】
「はぁはぁはぁ……はぁはぁはぁ……麻衣子さん……」

 色っぽく発情した麻衣子の美貌に、うっとりと俺は見入った。

 色白の小顔が湯上がりのような薄桃色に染まり、艶めく瞳には涙のような潤みが滲む。

 しかも、言うに言えない顔つきで見つめ返してくる表情には、今まで見たことのないようなせつない情欲が滲み出していた。

【貴志】
「はぁはぁはぁ……だめ……自制心が……ああ、麻衣子さん!」

【麻衣子】
「あっ――」

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