看護師は好きですか?
白衣の天使と言われたりもする存在ですね。
今回はそれにまつわるちょっと怖い話をしたいと思います。
友人が怪我で入院し、幸いにも軽い手術で済んだのですが、麻酔から目覚めると体に違和感があったそうです。
なんだろう? おかしいなとベッドに寝たまま体を見回しても異常はなく、違和感に意識を集中してみると、体の下の方にそれを感じます。
恐る恐る布団をめくってみると自分の体から1本の管が伸びているのです。
下半身近くから伸びるそれを目撃した時、それがどこに続いているのか理解して恐怖を覚えます。
そんなまさか……、念の為服の上からその部分を触ってみると予想通り管はそこに繋がれていました。
どうして、どうして俺の陰茎に管が刺さっているんだ!
恐怖はそれだけでは終わりませんでした。
怪我が治り管を抜くときにそれは再び訪れます。
綺麗な看護師の方が友人の陰茎からゆっくりとじっくりとその管を抜いていくのです。
どれだけ深く刺さっているんだよと驚くと同時に、綺麗な看護師に抜かれている状況に勃起してしまわないようにするのが大変だったそうです。
好きな人にはご褒美なようなシチュエーションかもしれませんが、勃起すると痛いそうです。
不勉強な私はその存在を初めて知りました。
その名は尿道カテーテル。
幸い私は入院したことがありませんが、その話を聞いて入院するのが怖くなりました。
こういうプレイが好きな方は入院が楽しみですね。
というわけで、尿道カテーテルを持った看護師のイラストです。
医療従事者ではないのでどうやって刺すのか分かりませんが、刺すなら麻酔で寝ているときにお願いしたいものです。
イラストを見て頂きありがとうございます。
この話は友人から聞いたもので実際はどうなのか分かりませんので、過度に怖がらなくてもいいと思います。……たぶん。