こんにちは。シロクロソフトです。
今日は前回に引き続き、Ｈイベントの紹介をしようと思います。前回が激しめな敗北イベント（人間牧場）の紹介だったので、今日は段階エロ作品らしく最初のほうの大人しめなプチ露出な羞恥イベントを紹介します。
いよいよゲームプロジェクト内へイラストとシナリオを本格的に組み込みはじめたので、今回は実際のゲーム画面を織り交ぜての紹介となります。楽しんでもらえましたら幸いです。
～簡単なあらすじ～
「キミ……。４００ゴールドで “ 見せ ” どう？」
路地裏で男に声を掛けられたアリスーー
聞けば、パンツを見せれば４００ゴールドくれるということらしい。
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下着とはいえただの服、それを見せるだけで４回分のランチ代が手に入るなら――と、少しばかり悩んだものの、金欠の彼女は男の誘いに乗ってしまうのだった……。
～ゲーム内本編～
薄暗い路地裏、
男は荒い息遣いでアリスに指示を出す――
【男】
「もっと、しっかり捲し上げて……」
【男】
「……そう、そうだよ。
ちゃんとおパンツが見えるように……」
【アリス】
「ぅ……くっ……」
【アリス】
（き、気持ち悪いわ……。たかが下着なのに、
なんでこんなに興奮してるのよ……）
唇を噛みしめ、
嫌悪感に耐えながらスカートを捲る。
【アリス】
（でも、たったこれだけで
４００ゴールドだもの……。我慢よ……）
【アリス】
（それよりも、本当に人は来ない……わよね……。
こんなところ、誰かに見られたりしたら……）
路地の曲がり角のほうへ視線を向けるが、
たしかに男の言った通り、人が通る気配は一切なかった。
【アリス】
「はぁ……」
ちいさく胸を撫でおろしたが、
それでもアリスの心臓はドキドキと早鐘を打っていた。
【男】
「うんうん……。いいねえ。
純白のパンツ……。少しヨレてるところを見ると、
かなり使い込んでるみたいだねえ……」
【アリス】
（使い込んでるからなんだっていうのよ……。
下着なんて、そんなに買い替えたりしないわよ）
【男】
「キミの汗をたくさん吸ってるんだろうなぁ……。
おしっこや……経血も。それと……」
【アリス】
「や、やめて……っ」
急激に恥ずかしさが込み上げてきて
スカートを下ろそうとするが、男の腕がそれを制する。
【男】
「ダメだよ？ まだ観察してるんだから……。
誰も来てないんだし、ゆっくり……ね？」
【アリス】
「ぐ……ッ……」
不服そうに男を睨みつけたが、当の本人は
お構いなしといった具合に、彼女の前にしゃがみ込み――
――というような、路地裏で変質者にパンツ見せちゃうイベントです。
下着を見せることなんて別に恥ずかしいことじゃないと自分に言い聞かせて、男の誘いに乗っちゃうわけなのですが、やっぱり実際に見られはじめると段々と恥ずかしくなってきて……と、アリスの段階エロ的転落人性がここからスタートするわけです。
最初はパンツ見せ、次はおっぱいお触り、その次は……と、少しずつ過激な要求にも応えるようになっていき、やがては自分でおねだり、さいごはおち●ぽ中毒……と、これが段階エロ作品の醍醐味ですよね。
ということで、最初の大人しいイベントの紹介でした。男が気持ち悪いですが、今回はこういう変質者タイプの男だったということでご容赦ください。笑
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
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ありがとうございました。
※掲載したのイベント内容・イラスト・物語・設定などは全て開発中のものです。リリース時の完成品とは違う場合がございますので、あらかじめご了承ください。
