駄文あるいは戯言のたぐい：絵づくりの悩み

エロゲ製最大の敵はエロである。

どういうことかというと・・・

→エロゲを作るためにエロい事を考え続ける

→するともんもんしてくるので抜いてすっきりする

→すっきりすると当然製作は止まる

→やる気が戻ってエロい事を考え始めるともんもんして・・・

このエロスパイラルを突き破るものだけがゲームとして完成するのだ。僕だけじゃないはずだ。そうだよね？？

ほんと他の製作者さんたちどうしてるんだろう・・・

相変わらず絵の試行錯誤を繰り返してるのだけど、クリスタの3Dモデルだけでは限界を感じ、AVから資料を探す。

もちろんアニマルビデオの事ではない。それはそれで相当和むが、いったん見始めるとつぎつぎにオススメが表示されて沼に引きずり込まれるのであまり見ないようにしている。

で、実際の人物（星りょうさん（引退済み））をモデルにすると妙に肩幅が広く寸胴でおっぱいが小さくなる。いや僕は割と貧乳が好きなのだが絵にメリハリは必要だ。りょうさんのプロポーションにケチつけてる訳ではない。

僕はおっぱいとかお尻の脂肪より骨格とか筋肉を重視しているんだと思う。

これらを無視しておっぱいを描いてもおっぱいに見えない。何か風船のようなものが膨らんでいるかのように見えてしまってならないのだ。

なので実際の人物をモデルにしたのだが・・・デフォルメがうまく行かない。いやそもそも作画もうまく行ってない。つまりどういうことかと言えば・・・

次は七沢みあさんをモデルにしたいです。

進捗状況#9

とりあえず当面必要な画像だけ作ってしまおうとポチポチ中ですが、引いた視点だけだと臨場感が欠けるので演技用カットインを入れたらどうだろうと更に作業を増やしてしまい・・・

演出とか気にしたこと無かったけどひょっとすると絵作りと同等かそれ以上に大事かも？
といってもそんな知識は無いからじたばたしながら手を動かす以外無いんだよね

駄文あるいは戯言のたぐい：タイル模様の向こう側２

普通の日記

私気づいちゃったよ

おっぱいの投稿だけ閲覧数が上がっていることに！

その数通常の約20倍以上！

＞ドット打ちおっぱい回

これは異常といってもいい。

理由をいろいろ考えたのだけど、やはりこれは・・・

みんなおっぱい大好き

ってことだろう。ちょろすぎる。

いや私の目的は閲覧数を上げることではないのだけど、閲覧数だけでも励みになるんだね。誰かが見てくれるだけでも頑張れる。

ちょろいの私だったん・・・

いつもの駄文

モザイクってエロい？

モザイクは使わないとか書いてしまったが、「くぱぁ」とか「ずぶっ」とか出来ないのは自らエロの範囲を狭める行為でしかないので、やっぱりやらざるを得ないことに気づいた。

うん、やっぱりモザイク使います！

完全な手のひら返しだがよりエロくなるためなら誰も文句言わない気がするので敢えて謝罪はすまい。

そこでモザイクありでよりエロくするにはどうしたらいいかを考えてみる。

まずはモザイクのサイズを可能な限り小さくすることが考えられる。

DLsiteの規約によると最低4pix、画像全体の長辺が400pix以上の場合は「画像全体長辺×1 ／ 100 程度」と決まっている。つまり600x400の画像の場合、(600+400)/100=10 で、最低10pixのモザイクが必用となる。

「程度」とあるので、小数点を切り捨てるくらいは目をつぶってもらえるかもしれないが、10pixを9pixにするのは許してくれそうな気がしない。小さくするのには限界がある。

画像そのものを小さくするなら画像全体の長辺が400pix以下の画像の場合は4pixのモザイクが使える。

例えば200x200のゲーム画面など考えづらいが、カットイン画像等なら十分利用可能なはずである。

まあいろいろ考えても結局みんなと大差無い処理することになるのかもしれないけど、ただ惰性で同じことやりたくないというひねくれ者のサガでしょーもない事を考えてしまう。

駄文あるいは戯言のたぐい：背景

過去に書いていた製作日記。あまり真に受けないようご注意ください

背景はADVの花。

とはいえ僕はエロ絵も初めてだったが背景もほぼ描いたことが無かった。ほぼというか皆無といっていい。

とりあえず女の子を描いてみて色を・・・が力尽きる。

こんな感じでしか描いた事が無かったため背景までたどり着かなかったのだ。それにある程度シーンを決めて作り始めたはずが、途中で辻褄が合わなくなり必要のない背景がいくつも出る羽目になった。

我がながらアホである。

そこで全体を見直し、作業計画を大雑把に考えてみる。

あぁ、これ１年かかる・・・。概算で１年なら予想外のトラブルや仕様変更で２年かかってもおかしくない。いわゆるエターナるってヤツである。

これはこのゲーム作るのやめるべきかもしれない・・・などと考えながらも作業を進める。ゲーム作ってると他のゲーム作りたくなる病が発症するので集中せねば。

駄文あるいは戯言のたぐい：ツクールでつくる

ツクールMV。

場当たり的にプラグインで機能を追加しては試してみてはやっぱ違うってやってたらいつの間にか膨大なプラグイン数になっていた。しかもプラグインによっては個別に独自のプラグインコマンドを実行しなければならないというではないか。

訳がわからない。

スクリプトを組んでも最初はまずまともに動かない。ツクール初心者なので当たり前なのだろうが。

まともに動かない時は、どんなにこれで正しいはずだと思っていても必ず僕の方が悪いのである。

常に、お前は間違っている、お前が悪いと突きつけられ続けるのは思いの外こたえる。プログラマーにうつ病になる人が多いという話を聞くが、毎日こんな事やってたらそりゃうつにもなるって。

しかし幸い僕は頭脳労働のストレス解消法を知っていた。

すなわち身体を動かすことである。こうして僕は趣味その２、ロードバイクに跨ると颯爽と（のつもり）外を駆ける。風を全身で感じ、鳥の囀りを聞き、花の香りを嗅ぎ、５感の全てを活性化する。あぁ、味覚は無いか・・・飛んでる虫はよく食わされるけどね。

こうして心身をリフレッシュしてまた製作に戻るのだ。と言いたいところだが、今は夏。汗まみれでヘロヘロなので風呂に入って寝るだけである。