後ろ手緊縛状態で廃屋へと連れ込まれるヒロイン
車はついに誘拐犯のアジトである、不気味な廃屋へと到着した。
車中に拘束されてたしずはは、脚を縛っていた縄だけを解かれ、上半身の拘束と猿ぐつわはしっかりとされたまま無理矢理誘拐犯に車から引きずり降ろされる。
しずは「ん~!!ん~!!」
誘拐犯「おとなしくしないか!」
誘拐犯は長身のしずはよりもだいぶ背の低い小男であり、本来の彼女であればこの程度の男に力で屈することはなさそうなのだが、後ろ手に縛られてる身では抵抗することもかなわず、されるがままとなっていた。
これから自分にどのような暴虐が待ちうけるのか、内心では恐怖に怯えながらも、瞳だけは勝ち気な反抗の眼差しで強がるしずは。
誘拐犯「怖いか?でけぇねえちゃん…お前は誘拐されたんだ……」
そんな彼女の恐怖をもてあそぶように、いやらしい笑みを浮かべながら言う誘拐犯。
しずは「むぐぐ…!」
女子バレー部のキャプテンを任されており、曲がったことが大嫌いなしずは。
誰があんたなんか怖いもんか!と卑劣な誘拐犯に対してひとこと言い返してやりたかったものの、噛ませとかぶせの二重の猿ぐつわに遮られ、うめき声にしかならない。
誘拐犯「くくく…こんな目に遭ってるというのに、気の強いお嬢さんだ…だけどこれからたっぷりと醜いことされるんだよ……」
まさに誘拐犯のサディスティックな欲望が、無抵抗な彼女の豊満な肢体へと向けられようとしていた……
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本DIDストーリーのイメージイラストです。
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