M-force です。
今回は
・プレイヤーに "回避モーション" 追加
・遷移でハマったっ!~遷移の注意点(ポータル移動)~
です。
遷移~は技術的なことなので興味があればどうぞ
(そんなに大したことは書かれていません・・・)
・プレイヤーに "回避モーション" 追加
アクションなので回避は入れたいっ!
と前々から思っていた物を今回導入しました。
↓
"前転がり" と "後ろ転がり" は
好みが分かれるところですが
今回は "後ろ転がり" を採用しました。
・遷移でハマったっ!~遷移の注意点(ポータル移動)~
ここからは今回製作していてハマった
ポータルでの遷移につて少し書いてみます。
私の認識ではポータル遷移の場合
プレイヤーがポータル範囲に一定以上重なると
発動するものだと思っていました。
例えば・・・
下図のような画像に
(青枠が本来の画像サイズ。上下左右に透明部分がある)
原点を足元、緑の部分に壁判定を設定した場合
プレイ画面では下図のように違和感なく
地面に接地して表示さます。
画面端のポータルとの関係は↓な感じ
しかし、この状態でポータルに触っても遷移は起きません。
上の画像でポータルを作動させるには
ポータルの縦の長さをもっと長くするか
↓の様に原点を手動調整する必要があったのです
<図4>
結果、ポータルが動作する条件は
"プレイヤーがポータル範囲に一定以上重なると"
ではなく
"原点の縦線と横線(赤い十字線)がポータル範囲に重なる"
でした。
なので、<図4>のように原点を設定しいても
画面端に下図のような極端に細いポータルを設置した場合は
動作しません。
逆に画面の途中にある極端に細いポータルは動作します。
これでまぁまぁハマりました・・・orz
画像(スプライト)の作り方が悪かったと言うのが
一番の問題だとは思いますが・・・
初心者はハマる可能性もあるかなと思い書いてみました。
(もしかするとマニュアルのどこかに書いてあるのかも・・・)
これは "アクツクMV" での話なので他のエンジンでは
また違うと思います。
と、そんな感じの週でした。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
また次回の記事で~
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