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2023年 07月の記事 (3)

フリーセンテンス 2023/07/30 19:55

あ、暑い・・・・・・(;´Д`)

こんにちは、フリーセンテンスです。

連日、人智を超えた暑さに見舞われている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
当方は、この暑さのなか、午後の一番暑い時間帯に、連日、入居者の入浴介助を担当していてもうへとへとです。いつか頭の中が茹で卵になってしまうのではないかとひやひやしておりますです、はい(;´Д`)

当方が働く施設の浴室には、一応、空調設備があるのですが、なんせ古い施設なので、天井に取り付けられた扇風機が二台まわっているだけ。そのため浴室内は、外の暑さと湯舟の熱気でまさに軽いサウナ状態。
窓を開ければ少しは楽になるのですが、開けると入居者からの「寒い、寒い」の大合唱のせいで、ほとんど開けることもままならず、浴室で働く職員一同、茹でられたカエルのような状態になりながら働いております ;∀;)

去年まではこんな酷くはなかったのですが、今年は尋常ではないですね。入浴介助に危険手当をつけてほしいです。
ちなみに、入居者の中には体温調節が完全におかしくなっている方もいて、この暑さのなか、もこもこした冬服を着て、毛布を引きずりだして布団にくるまり、汗だくになりながら「寒い、寒い・・・・・・」と震えている方もいますので、ご自宅にご高齢の家族がいる方は、くれぐれも気をつけてください。
クーラー入れないと、本当に「溶け」ますので(;´Д`)

本当でしたら7月中に新作の方を書き上げたいと思っていたのですが、とてもそれどころではなく、毎日、働くことで精いっぱいだったので、完成は少しずれこむかもしれません。一応、現段階で3万文字は超えましたので、今回は4万文字ぐらいには収めたいと思っています。

今日はそんな感じのご報告でした。
みなさまも、どうかお身体にお気をつけてお過ごしくださいませm(_ _)m






チラシの裏
現在のポートフォリオ

銘柄名 イーストスプリング・インド・コア株式ファンド
平均取得価格10056円
評価額4874円(保有口数 4358口)
評価損益 +492円(+11・2%)

総額4816円(+492円)+11・2%

少しだけ値上がりしておりますが、投資どころではないため、口数に変化はありません(´∀`)

フリーセンテンス 2023/07/19 21:19

新作のヒロインは、こんな感じの娘です。

こんにちは、フリーセンテンスです。

暑い日々が続くなか、フリーセンテンスはリアルのお仕事を頑張りながら、新作の方をもっそもっそと書いております。
今回のヒロインは、師匠想いのボクっ娘にしてみました。
とりあえず、冒頭部分(掲載部分よりもさらに冒頭の部分は七千字ほどあるのですが、それは今回は割愛させてください)を載せておきますので、もしよろしければ読んでいただけますと幸いです(*´ω`)


以下、冒頭部分です。

「んふふ~、んんふふ~♪」
城の厨房に、上機嫌な鼻歌が響く。それは雑務のゴーレムたちと共に料理を作るラピスが奏でる音色だ。
腰に手をあてながら、ラピスがグツグツと煮立つ大鍋の中身を掻き混ぜる。料理を作る彼女の動作は実に軽快であり、そして愉しげだ。彼女の名はラピス。まだあどけなさが残る端麗な顔には喜びの色が翼を広げており、その名の由来となった大きな瞳はこの日も青く美しく輝いていた。
物事を表現する時に、しばしば「美の体現者」という言葉が使われる。立ち振る舞いや動作など、どのような時であっても優雅で美しくあるからこそ、そう呼ばれるのである。いまのラピスがまさにソレだった。彼女はただ料理を作っているだけなのに、その端麗な容姿と相まって、優雅にして優美だった。
調理器具を動かしている華奢な手は、彼女が奏でる鼻歌に合わせるかたちでしなやかに動いている。味つけから食材の投入にいたるまで、その動作には無駄というものが一切なく、まるで音楽の指揮者のように滑らかだ。ただし、その身体の動きは、蠱惑的な肉感に満ち溢れた豊満恵体と相まって、性的色香に富んでおり、若さ由来の生命力と相まって、実に官能的だった。
「んふふ~っ、んふふっ、んふふ~~♪」
 相も変わらず奏でられている鼻歌から官能的要素を感じることは、ほぼ不可能に近い。しかし、料理の動作に合わせて揺れ動く彼女の肉体は、雄の本能を刺激するほど雌としての魅力に満ち溢れていると言ってよい。端麗な容姿にはまだ若干の幼さが残っており、背丈も低く、身体つきは小柄な部類に属するものの、その肉体は成熟した「雌」そのものといってよかった。胸に重々しく実っている乳房は、人の頭よりも大きく、張りがあって、これでもかというくらい存在感を強調してやまない。お尻の肉付きも見事のひと言に尽き、むっちりとしていて、大人の掌でもワシ掴みにすることが不可能と思えるほど大きかった。腰のくびれも、太腿の肉感も、ほっそりとした白い首筋も、すべてが性的魅力に富んでいるのだ。
そんな豊満恵体が、身体が動くつど、連動するようにして艶めかしく動くのだ。胸に実っている大きな乳房が重々しくゆさゆさと上下に揺れ動き、腰を左右に振るたびに、大きくて肉付きのよい安産型のお尻が躍動的に動いて存在感を強調してやまない。着ている服が薄着のため、滲んだ汗とスープの熱気が彼女の衣服を透かしてしまい、薄桃色の下着を浮かび上がらせてしまっているのも、彼女の性的魅力を増幅させる効果を産んでいるようだ。生命力に富んだ瑞々しい肌が天窓から降り注ぐ陽光を浴びて白く輝いており、ただ料理を作っているだけなのに、一種の宗教画のような官能的情景を醸し出していることも、前述の言葉を追随しているようだった。美の体現者とは、まさにいまの彼女に相応しい言葉であるだろう。少し、性的に過ぎるかもしれないが。
 それにしても、なぜ、彼女はこれほどまで愉しげなのか。生命力に富み、躍動感に溢れているのか。その理由は、彼女がスープの味見をした時、何気なく口にした言葉で明らかになった。
「うん、いい味。これならきっとお師匠さまも喜んでくれるはず」
そう、そうなのだ。彼女がこれほど愉しげに料理を作っていた理由は、自分自身が食べるためではなく、彼女の師匠であるアルケウスに振る舞うためであるのだ。
 料理の大半は、すでに完成している。特大の大皿に載せられた分厚いベーコンのステーキは何枚も重なって層を厚くしており、数十個のジャガイモを使ったハッシュドポテトは巨大なボールに山盛りになっている。海藻と城で採れた夏野菜を使ったゼリーサラダの量も、ハチミツをふんだんに使ったパンケーキも、そしていま完成した白身魚と香辛料のスープも、やはり大量だ。おそらくは、軽く見積もっても一〇人前はあるだろう。これらすべての料理が、ラピスの師匠であるクレアル・アルケウスのために用意されたものなのでであった。そして、デザートが用意されていないことには、ある思惑と理由があった。
「よし、それじゃあみんな、作った料理を運んでちょうだい。冷めないうちに、お師匠さまに食べてもらわないとね」
「「ウー」」
ラピスの明るい声を受け、雑務のゴーレムたちが忠実に命令に従った。ゴーレムの大きさは、それぞれ子どもほど。粘土製で、額に「真理」を意味する文字が刻まれている。数は一〇体ほどで、それぞれが単体で、あるいは複数体で、料理が山盛りに乗った大皿や鍋を持って行進を開始した。彼らの造物主であるアルケウスの下へ向かって、ラピスを先頭に隊列を成し、規則的な動作で進んでゆく。食堂ではなく地下へ向かって。
「んふふ~、ふふふふ~♪」
「「ウー、ウー、ウー」」
まるでサーカスの一団のような行列は、ラピスが奏でる鼻歌に導かれるようにして城の中を進み、書庫の前を通り、地下へ通じる階段を降り、歩数にしてちょうど三〇〇ほど歩いたところで、重厚な扉の前に辿り着いた。この扉には、魔術によって封印がなされており、解除の呪文を唱えなければ開かない仕組みになっていた。万が一、誰かに無断で侵入されたとしても、決して開けられないようにするための措置だった。
「レ、アレア、ル、オマール、レオローラ」
ラピスが解除の呪文を唱えると、ガチャッという音がして、ギィ~と扉が左右に開いた。その中に、「ソレ」がいた。
「ギシュウウウウ、ギギシュウウウウウ・・・・・・」
おぞましい声で鳴く「ソレ」は、醜悪な姿形をした肉塊生物だった。身を縮めて動こうとする芋虫のような、あるいは深海に棲息する名もなき軟体生物のような、もしくは宇宙の果てに存在する未知の生命体のような、なんとも形容し難いおぞましい姿形をした生命体が、うずくまるようにして、そこにいた。
 この肉塊生命体の大きさは、長径四メートル、短径二メートル、最大体高三メートルほどで、全身が赤黒い肉で形成されており、手はなく、足もなく、まるで発芽した種芋のように全身のいたるところから無数の触手が生えて伸びており、それらがゆらゆらと揺れ動いていた。口はなく、目玉はあるが、左右非対称の場所にあり、その瞳には、意思ではなく虚無の光が宿っているようだった。
 まるで悪夢の世界からやってきたとしか思えないこのおぞましき肉塊触手生命体を目の当たりにしたならば、どんなに心が強い者であっても、悲鳴を上げて逃げ出してしまうに違いない。
 しかし、ラピスは違った。
 この醜悪なまでに気持ちの悪い生命体を前にしても、悲鳴をあげるどころか嫌な顔ひとつせず、むしろ自ら進んで近づくと、自然体の笑みを浮かべて言葉を発したのだった。
「お食事をお持ちしましたよ、お師匠さま。今日もお師匠さまのために、ボクが腕によりをかけて作りましたから、たくさん食べてくださいね。さぁさぁ、冷めないうちにどうぞ」
それは決して聞き間違いなどではなかった。ラピスは、この醜悪な肉塊触手生命体を「師匠」と呼んだのである。驚くべきことに、ラピスはこの化け物を、師匠である「アルケウス」と認識しているのだった。師匠であるアルケウスが戦争に向かった孤独から、頭がおかしくなってしまったのだろうか。
 むろん、そうではない。
 彼女が認識している通り、このおぞましい肉塊触手生命体こそが、彼女の師匠であるクレアル・アルケウスその人であり、その「慣れ果て」の姿なのであった。
「ギシュウウウウ。ギシュ、ギシュウウウウ・・・・・・」
 醜悪なる肉塊触手生命体がまた鳴いた。哀しみからではなく、おそらくは、漂う料理の匂いに刺激されて。
クレアル・アルケウスがこのような姿形になってしまった理由は、むろん、彼が参加した戦争のせいである。アルケウスが属するベリル王国が、抱えていた数々の問題を同時多発的に破局させた末、周辺五か国と同時に戦争に突入したのは周知の事実である。それは国家総力戦の様相をていした全面戦争であって、ベリル王国は、国家存亡を賭け、死力を尽くして戦った。
 そのような状況において、国家戦力の位置づけを受けたアルケウスの存在は巨大だった。魔導師として優れている彼は、戦略面においても戦術面においても、ひとりで一個軍団に匹敵する活躍をみせ、少数精鋭を率いて敵一国の侵攻を防ぐ活躍ぶりを示したのである。十万を超える敵軍の大侵攻を食い止めること合計八度、そのつど、大魔法を連発して何千、何万という敵兵を葬り、敵軍に大量出血を強いただけでなく、時には国境を越えて逆進し、敵国の後方に大打撃を与えたりもした。
 この戦争において、ベリル王国側は、彼ほど頼れる戦力は他にいなかったに違いない。
 ゆえに、だからこそアルケウスは、敵国から畏怖と同等の憎悪を買わずにはいられなかったのである。
 アルケウスが「極大呪法」による「呪い」の攻撃を受けたのは、和平合意がなされる間際のことだった。それはアルケウスの活躍によって身内を失った何千、何万という遺族たちの「命」と引き換えに発動された最大級の「呪い」であって、対象に、死ではなく、もっと恐ろしい事態を生じさせる攻撃だった。
 それが、人間性の喪失である。
憎き存在であるアルケウスを、苦しめて、苦しめて、苦しめて苦しめて苦しめて、ただひたすら苦しめて、死を願っても死ねない恐怖を味あわせ、絶望を無限に感じさせるため、彼から人間としての意思と理性を奪い、肉体を人からおぞましき生き物に変貌させるべく、大勢の命と引き換えにした「極大呪法」が放たれたのであった。
 この「呪い」攻撃は、さすがのアルケウスをもってしても防ぐことはできなかった。彼の身体に流れ込んできた大量の恨みと憎しみの「力」は、強大な魔力を誇る彼をしても対抗できるものではなく、変貌の進行を少し遅らせることしかできなかった。
「もはや、これまでか・・・・・・」
 人間として「死ぬ」ならば、呪いが完全に蔓延するまえに自死するしかない。それしか、もはや「人」として死ぬことはできないのだ。
自らの死期を悟ったアルケウスがとった行動は、弟子が待つ城への帰還だった。最後にひと目だけ、弟子の姿をみてから死にたかったからだ。そして、自らの過ちも懺悔したかった。
ラピスが待つ城に帰った時、アルケウスはまだ「人」としての姿を保っていた。師匠の帰還を喜ぶ弟子に対して、アルケウスはラピスを抱きしめ、自らの身体の内側で生じている事態を説明すると、驚き、それでも励ましてくれる弟子に対して、自らの「罪」を告白したのだった。そして、許しを乞うたのである。
「すまなかった、ラピス。おまえに、不幸をもたらしてしまって。本当に、本当に・・・・・・すまなかった」
 涙を流し、謝罪の言葉を口にするアルケウス。
弟子の反応は鋭かった。
「それがなんだっていうんですかっ!」
宝石のような碧い瞳に溢れんばかりの涙を浮かべながらラピスは叫んだ。
「ボクはお師匠さまに出会って幸せでした! とっても、とっても、言葉では言い表せないくらい幸せだったんです! だから死なないでください! ボクが、ボクが絶対にお師匠さまにかかっている呪いを解いてみせますからっ! だから、だからどうか、希望を捨てないでくださいお師匠さまっ!」


・・・・・・この後、ヒロインのボクっ娘は、笑顔でイキながら、ぐっちゃぐっちゃされて喜ぶ予定です(*´ω`)

フリーセンテンス 2023/07/12 18:08

もそもそと書いております。

こんにちは、フリーセンテンスです。

うだるような暑さが続く今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
当方はハリスとクオリティ高配当の投資信託を売却したお金で、「ニッセイSOXインデックスファンド」を買おうとしたのですが、結局、止めて、イーストスプリングのインドコア株式ファンドを買い増しすることにしました。
半導体ではなく、インドが成長することを期待しての行動です。この行動が吉とでるか凶とでるかにつきましては、まぁ、何年か経てばわかると思います。インドは2027年にはGDPで日本を抜いて世界第三位になるそうですし。

まぁ、それはさておきまして、性懲りもなくまたもそもそと新作の方を書いております。
今度の話は、呪いで肉触の化け物になった魔導師の師匠を救うため、魔族と人間のハーフの弟子がカラダを使って助けようと、なんやかんや過激な異種姦でイチャイチャする物語になると思います。

いまはまだ冒頭部分を書いている感じですが、ある程度書けたら、またこちらの方に掲載したいと思いますので、その際は読んでいただけますと嬉しいです(*´ω`)
そんな感じのご報告でした!



追伸
現在のポートフォリオはこんな感じになります。

銘柄名 イーストスプリング・インド・コア株式ファンド
平均取得価格10056円
評価額4816円(保有口数 4358口)
評価損益 +434円(+9・9%)

総額4816円(+434円)+9・9%

インドにかけたフリーセンテンスの運命はいかに?

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