実写版『岸辺露伴は動かない』第1話が勉強になりました

NHKで放送した実写ドラマ版『岸辺露伴は動かない』第1話を見ました。さっき見終わったばかりです。

最初は漫画の実写化って不安だったんですけど、実際に見たら雰囲気が出ていたし、高橋一生さんの岸辺露伴は岸辺露伴の空気感だし、子供相手に勝ち誇ってて最高でした。

それで本作を観て勉強になったのは脚本を担当した小林靖子さんの見切りの良さと度胸です。小林さんの巧さは既にアニメ・特撮好きなら知ってることと思いますが、今作では「説明しすぎないほうが原作未読者にも伝わる」ことを教えてもらいました。

購入報告『同人作家の彼女が神絵師に寝取られる話』

ギャランがドゥー!さんの『同人作家の彼女が神絵師に寝取られる話』を購入しました。内容はタイトルが100％表してます。

あらすじ

彼方カナとマサヤは同人作家同士のカップル。ある日、カナにだけ有名絵師の上条エージから飲み会の誘いが入る。他にも有名絵師が集まる秘密の飲み会とあって俄然テンション上がるカナだが、以前からエージのことを「イナゴだし、作風はパクリだし、なんか人間性も好きじゃなかったし、信用できない」と警戒するマサヤ。

せっかく憧れの神絵師に誘ってもらって上機嫌だったところに水を差され、カナとマサヤは言い争いになってしまう。

マサヤの忠告を無視して参加した飲み会。カナは自棄酒でペースが上がる。さらに上条も「飲みやすくておすすめ」のカクテルを勝手に注文。

アルコールが回ったカナは上条にお持ち帰りされてしまい……。

感想

同人活動してる同士のカップルで彼女が神絵師に寝取られて、みたいな作品も最近は多いですね。オフパコNTR案件！

上条は最短最速でオフパコすることしか考えてない、同人活動をヤリモクに使ってるタイプの男。イベントでマサヤが挨拶に行ってもスマホ片手に適当な応対しかしないのに、女性絵師が相手のときはあからさまに下心見え見えな態度を取る。

「あの下心に気がつかないもんかね」と独りごちるマサヤだが、そのころ上条の下心に気づかなかったカナはギシアンの真っ最中。

最初は誠実そうにカナへ近づき、彼氏のマサヤのことも褒めて油断させながら、酩酊したカナを部屋に連れ込んでもいきなりは豹変しない。あくまでも「本気で好きになってしまった」体で接近する。

その裏では「おほ〜乳でけー」「あー早くこのケツにぶち込みてぇ〜」「まずは冷静になられる前にさっさとチンポぶち込んどかないとな」と下品な心の声が。

フェラから正常位で挿入の一部始終は部屋に仕掛けた隠しカメラで撮影。撮影向きのアングルが欲しいなとカメラにアナル見せつけながらの種付けプレス。バックに移行しても一突きごとにハメ潮吹くイキっぷりをさらしてしまう。

酒とセックス疲れでグッタリするカナ。大股開きにされて後ろからデカパイ揉まれた写真を撮られたことにも気がつかない。その写真はオフパコ組のLINEグループでさらされるのだった。

最後は定番のNTR相手とのセックスを知ってしまって彼氏では物足りなくなったところに、再びNTR相手から誘いが来て子宮が疼いちゃうエンド。

ほぼストーリーは一直線。脇目は振らず巨乳彼女がヤリモクの下品なチャラ男に翻弄される姿が楽しめます。

同人作家の彼女が神絵師に寝取られる話

購入報告『都合良く抱けるセフレJKがいればヤラせてくれない彼女はいらない』

TOZAN:BUさんの『都合良く抱けるセフレJKがいればヤラせてくれない彼女はいらない』を購入しました。

タイトルからも分かるとおり浮気エッチものです。主人公はカフェの店長で彼女は同年代の会社員。大きな仕事の担当になったと喜ぶ彼女は忙しく、主人公とはデートしてもお泊まりセックスまでいきません。

悶々とする主人公に近づくのは、彼が働くカフェでバイトするJKの「るるちゃん」。

何となく始まった恋バナ。男性地下アイドルと付き合ってる、るるちゃんですが、話の内容を聞くに都合良いセフレ扱いなのでは？　と思う部分も。

るるちゃんは「とにかく彼の顔が好き」と言う一方で、エッチに関しては「彼で気持ち良くなったことないし早漏」と辛辣！

「店長ってH上手そうですよね。店長はきもちよくしてくれますか？」

性欲の限界に達したタイミングで可愛いJKに迫られ、主人公はるるちゃんとのW浮気を始めてしまいます。