【進捗】桜散って、また咲いて（間桐桜/Fate）

未来を託されたはずの少女は…（アシ○パ/ゴールデ○カムイ）

關於鄰家天使被猥褻按摩變成廢柴這件事

※作品包含原作小說第2卷為止的劇透部分

接受Skeb的約稿寫出來的

https://skeb.jp/@inokuma_yoga

原作：關於我在無意間被隔壁的天使變成廢柴這件事

腳色：椎名真晝

情境：真晝被已經調教完的朋友用「值得推薦的按摩店」的話語欺騙，前往對方提到的按摩店。

只看一眼就很中意她的按摩師為了要確實地攻陷對方，準備好使用有催淫效果的線香跟媚藥精油來進行調教。

在花費時間進行的前戲下變得全身癱軟的真晝，被最後一擊的子宮按摩誘發排卵跟懷胎欲。

被告知想做到最後的話就成為我的東西，因而有一瞬間猶豫，但最後還是抵抗不了肉慾而被NTR墮落。

換算成中文約1萬6千字、當中有4千字公開。後續部分在付費網站中。

Ci-en

https://ci-en.dlsite.com/creator/8322/article/755978

HicceArs

https://www.hiccears.com/ja/contents/3b08123c-6d41-419a-8edf-1fcebe0141c2

日文版 https://fantia.jp/posts/1350334

翻譯部分向片面ネコ（https://www.pixiv.net/users/3899738）的翻譯方案進行約稿

橘さん家ノ愛人事情～子作り温泉編～プロローグ

　宿ご自慢だという露天風呂は白い濁り湯で自分の身体さえも見えない。少しぬめり気があるお湯を手で掬うと、橘結花は肩から腕にかけて刷り込むように撫でた。美肌効果もあるという温泉の効果が少しでも出るように。よく磨いた肌が輝いて普段より綺麗に見てもらえるようにと願いを込めながら。

「気持ちいいわね」

「本当にそうね」

　ほうっと息を吐きながら呟くと横で京香も同意する。

　反対側に座る小春は顎までお湯に沈め、目を閉じて恍惚の表情を浮かべていた。今では三人の中で一番の巨乳に成長した彼女だから、お湯に胸を支えてもらえるだけでもリラックス効果は計り知れないのだろう。

　結花は他の二人から見えないように自分の乳房を手で持ち上げた。私だって世間的には巨乳で通るはずなのに爆乳二人に挟まれたら見劣りするわね。Ｋカップの京香、Ｍカップの小春に挟まれるとＨカップの自分が普乳に思えてくる。

　でもトータルのスタイルなら結花は自信があった。産後ダイエットに努め出産前のサイズに戻したウエストに、筋肉と脂肪のバランスが最適な太ももからヒップにかけてのライン。長い脚線美は見る人を魅了する。

　学生時代ミスコンやモデル仕事に誘ってくる男たちの視線が、胸と並んで下半身に集中していたことを結花は気づいている。そのときはウザいなとしか感じなかったが、好きな男に見られ、そこに性的な魅力を感じると告げられると嬉しくなってしまう。

　かつてはユウ、そして今は刈谷がその対象だった。

（……んっ、いけない……お湯、汚しちゃう）

　今日、ここに何をしに来たか思い出すと、結花は湯船の中で淫蜜を漏らしてしまう。

　秘裂から溢れたものが太ももを伝ってお湯に混ざる感触がある。公衆浴場でそんなことをしては駄目だと思うのだが、思ったからといって止められるものではない。

　それに、この後のことを意識すると、どうしたって身体がセックスの準備を始めてしまう。彼に余計な手間を掛けさせないように、すぐに挿入してぬるぬるおまんこでたくさんチンポ擦って膣内射精してもらえるように、身体が万全の体制を整えようとしてしまう。

　それは孕ませてもらいたい雌の本能だった。

「早く、欲しい……」

　ぽろりと口から漏れた呟きは自分でも驚くほど切実な響きを持っていた。

　三人がいる場所は都内から車で四時間ほど離れた信州の山の中。そこにポツンと建つ温泉宿だ。周りには山ばかり。観光地化された温泉街にありがちな夜の経済圏とは無縁の、本当に静かな環境で温泉に身を沈め、癒やされたい人のための穴場スポットだった。

　ネットで検索してもなかなか情報を見つけることができないため、宿泊客のほとんどが古くからの顔馴染みか彼らに紹介された人。自力で辿り着く人間は余程の温泉マニアしかいないらしい。

　そんな田舎の一軒宿だが、実は最近リニューアルしたばかりで中も綺麗になっているしサービスもいい。食事は地のものを使った郷土料理がメインだったがどれも美味しくて、お肉が大好きな結花など大満足だった。

　だけど静かな環境も、最高の温泉も、美味しい料理も全ては前座に過ぎない。これから始まる刈谷との夜通しセックスこそ、この宿に来た目的だった。

（ご飯の後、セックスするんだ。母さんと小春に見られながら本物のセックス――｜膣内《なか》に射精してもらって、子供を作るための行為――するのよね）

　三人揃って子供をユウ一人に預けて仕事の出張だと嘘をついて、こんな山奥の温泉宿に三泊四日籠もってセックス三昧するなんて最低の母親で妻だ。結花は絶えず自嘲と自責の念に襲われるが、強い男の本物チンポに身も心も陥落した女はその背徳感さえもいけない悦びに変え自らを燃え上がらせてしまう。

　湯面に映る自分の顔は快楽に溺れきっただらしない雌犬そのもの。それが今の橘結花の姿なのだと思うと興奮はますます高まり、身体の中から熱くなっていくのを感じた。

　こんな顔はユウに見せられないなと思うのだが、見られてしまった場面を想像すると膣奥から更に熱い愛液が溢れてくる。己の妄想で乳首をビンビンに尖らせてるのだから救いようがない淫乱女だ。

　子宮は雄の子種を欲しがって降りてきて、セックスする前から子宮口が開いている。受精の準備は整っていると知らせているのだ。

「お姉ちゃんいいな～。初日から赤ちゃん作ってもらえるなんて羨ましいよ」

「仕方ないわよ。発情期が来た順番に抱いてもらう約束だったのだから」

　小春が子供っぽく種付けセックスの順番に言及すると、京香が母親らしい口調で宥めた。もう小春も一児の母だというのに京香の前だと娘らしさが抜けない。それを言えば私もかと結花は、ついつい母の前では甘えたところを見せてしまう我が身を省みた。

　親にとって子供は何歳になっても自分の子供で可愛い存在なのかもしれない。結花も娘を産んだから自分の血を分けた存在がこの世に生まれることがどんなに素晴らしく尊いことなのか、理解できるようになっていた。

（だから子供は多いに越したことないわよね。｜文乃《あやの》にも弟か妹を作ってあげたいし）

　種違いの子供を孕むために置いてきた我が子の顔を思い浮かべ、結花は心の中で稚拙な言い訳を並べた。

　いつか子供たちが成長し、真実を知ってしまったとき、そんなことで免責されるはずがないのに。

「のぼせちゃうから上がるね」

　小春が立ち上がる。お湯が大きく揺れ動き、たわわな爆乳がぶるんと波打つ。結花は無意識に唾を飲み込んでいた。あの大きな胸、羨ましい。パイズリだって三人の中で一番得意だし、あれに挟まれたら男の人は凄く気持ちいいんだろうなと想像してしまう。

「私も上がるわね」

　反対側では京香が立ち上がる。湯船から出たことで重力に従い水が流れるような美乳のフォルム。思わず触りたくなるような張りがありつつ、柔らかな質感が見て取れる。若々しさや張りという意味では自分や小春のほうが上だろうと思うが、男を包み込んで甘やかす柔らかさが熟成された肉からは感じられた。

　とても孫がいるとは思えない現役の女だった。

　火照った肌に浴衣を羽織って脱衣所から出る。秋の夜風が心地よく吹き抜けた。都会では感じられない空気の匂いを感じ取り、露天風呂で高ぶった気分を鎮める。

「やっぱり空気が美味しいわね」

　肺一杯に清澄な酸素を送り込み深呼吸する。綺麗なものを取り入れることで、自分のような薄汚れた人間でも幾分か真人間に戻れる気がした。

　部屋に戻る途中、京香の携帯が鳴る。画面に表示された相手の名前を見て、京香の顔が一瞬だけ曇った。ユウだ。結花は画面を見るまでもなく相手を察した。

「もしもし。どうしたの」

　京香は何食わぬ顔で電話に出る。その声や態度には微塵も動揺が見られない。男と女の腹芸において京香は娘から見ても恐ろしいほどの役者だった。

「ええ、無事に宿に着いて、今はさっそくお風呂をいただいたところよ。ここへ来るまでに疲れてしまったから。お仕事は明日から。……そうね、ゆっくりできるプランで研修日程を組んでくれた刈谷さんには感謝しないとね。結花や小春と違って私はもう若くないから」

　電話の向こうでユウが慌ててフォローする雰囲気だけが伝わってくる。

　そんなユウの反応を楽しむように、京香は口元に薄い笑みを浮かべた。他の男に子供を作ってもらうため、自分と子供を置いて不倫旅行に出かけたなど露知らず必死に機嫌を取ろうとするユウの姿が滑稽だったのだろう。

　刈谷に会う前の彼女なら決して見せることがない、別人のような冷たい態度だった。

「あの子たちも元気かしら。声が聞きたいわ」

　電話の向こうから幼い子供の甲高い声が聞こえてくる。女の子三人分の声なので電話から離れていても聞こえてくる。最近どんどんお喋りが上手くなっている娘たちは、なぜ家に母親たちがいないか不思議がっている様子だ。

　賑やかな子供たちの様子に京香は愛おしげに微笑んだ。その表情だけは偽物であって欲しくないなと結花は思ったが、己も同じことをしているのに京香ばかりを悪者かのように語る自分のアンフェアさに気くと、私たちは全員が共犯者なのだと改めて現状を認めた。

「そろそろ切るわね。おやすみなさい」

　最後に別れの挨拶を口にして、電話を終わらせる。

　ふぅと京香は溜め息を吐いた。

「全部分かっていて決めたことでも、あの子たちの声を聞くと決意が鈍るわね」

「でも私、もう我慢できないよ」

「お母さんも小春と同じよ」

　やはりやめようと言い出すのではないかと不安なのだろう。小春が泣きそうになりながら訴えると、安心させるために京香はその髪を撫でてやった。そして結花のほうを見る。

「……あなたはどうするの？」

　当然の質問に結花は沈黙で答えた。ここまで来て今さら良識ぶるなという少しの怒りを込め、京香の視線を真っ正面から受け止める。

「そうよね。ごめんなさい、変なことを聞いて」

　先に折れたのは京香のほうだった。彼女は口を閉じ、刈谷が待つ離れに向かって歩いて行く。いくら三人が乱れても周りに迷惑がかからないようにと準備された部屋。はしたなく彼との生交尾に熱中して子作りのことだけ考えられるように整った環境。

　そこに足を踏み入れた瞬間から三人は子を孕ませてもらうためだけの存在になる。

（いよいよね）

　期待に胸が高鳴る。身体が疼き始め、子宮の奥が熱くなるのを感じた。まだ何もされていないというのに子宮口が開いて愛液が流れ出すのが分かる。

　これから起こることに胸を高鳴らせながら結花たちは部屋へと入っていった。

後書き

ここまでがエロゲで言うところの共通ルートで次回から生ハメ交尾編に入って行きます。

順番は結花→小春→京香。

冒頭3000文字ほど書いたけど設定を説明するための面白くない会話が延々続くだけだったので全部消して、結花が温泉に入りながら子作りセッ！したくて堪らなくなって濡らしてる場面から始めました。

面白くもない会話で文字数稼ぎするのって書いてるほうも読んでるほうも苦痛だからね。

むかし何かで読んだ本に「全ての会話シーンは取り引きである必要がある」という教訓が載っていました。取り引きとは金品をやり取りするだけでなく、たとえば主人公が持ってる譲れない信念だったり、主義思想だったり、アイデンティティだったりが相反する立場との間で綱引きされてる状態。

そして取り引きは一度どっちかを選んでしまうと後戻りできない、選択肢の間でトレードオフの関係にあるほどいい。

ユウと内縁関係にあるだけでなく、そこに母親としての立場という二重拘束が掛けられた状態で、それでも彼を欺いて他人棒を選んでしまう京香はどうしようもない女になったな～。

子供に悪いと言ってるだけでユウに悪いとは一言も言ってないんだよな……。

ちなみに三人の子供の名前は過去回にも一度だけ出てるから忘れた人は読み返してね。作者も自分で名付けたのに忘れてバックナンバー引っ繰り返したのは内緒だよ。

橘さん家ノ愛人事情～僕との未来を語る裏で始まってた寝取り男との４Ｐ～２ - 猪熊夜離 - Ci-en（シエン）

臭小鬼用催○讓伊緒跟美里變成精液廁所【中文翻譯】

貴宏出生於貴族之中，是被寵壞的臭小鬼。伊緒跟美里為了指導在不及格邊緣的劣等生貴宏而造訪他家，在那裡二人被貴宏施予催○，要求色情的服侍。成為肉棒指導員的二人被貴宏中出好幾次

這次我請片面ネコ（https://www.pixiv.net/users/3899738）幫我寫的日文小說（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16474171）進行翻譯
片面ネコ有投稿小說，也有接受小說跟翻譯的約稿

第一次嘗試正式委託人進行翻譯，評價好的話之後也會繼續投稿日文及中文作品。(中文由於翻譯的關係會比日文投稿得慢，大約一個月投稿一次的程度)

我過去的作品中如果有想要中文化的作品，就請留言告知。

Questionnaire about translated versions｜猪熊夜離｜pixivFANBOX

為了能繼續委託翻譯，如果能稍微提供資助的話就幫大忙了。

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跟二位美女教師的私人課程

1

在季節從春天轉為孟夏的晴朗天空下，一名女性正等待某人。過於暴露的服裝緊貼凹凸有致的身體曲線，引起路人的視線，毫無保留地露出豐滿胸口擠出的乳溝，肉感的大腿也幾乎沒有隱藏。裙子姑且有遮住高叉服裝的胯下部分，但不可靠的程度與其說是衣服，看起來更像為了暫時遮住小穴包起來的一塊布，反倒吸引男人想要掀起來窺視當中私處的視線。

全身散發著情色雌性費洛蒙的女性名字是伊緒，是在月光學院教書的新手老師，也就是所謂的聖職者。可能有人會吐槽說騙人，正職是用那下流的身體榨取男性的生殖者才對，不過伊緒這名女性是在女校中成長，度過迷上戀愛的期間中唯有對異性的理想不斷膨脹的二十三歲｜處女《新貨》。

「哎呀哎呀，讓妳久等了呢～」

一名女性對佇立於集合場所的伊緒搭話。穿著一身修女服，紮成辮子的長髮垂到腰際的她是在精靈森林中擔任保育員的美里。雖然是位以平穩的講話方式與充滿母性舉止為特徵的女性，但脖子以下有著不輸給伊緒的色情身體。即使是現在，街上男人們的視線都傾注在她每次走動都會搖晃的巨乳，從深入到腰間的開叉當中窺得的大腿也加深了他們的慾望。

「我也是剛才才到的，所以幾乎是同時喔。」

「那就好，那麼我們就走吧。」

伊緒嗯地點頭，與美里並肩行走。蘭德索爾中也是屈指可數的性感美人組合吸引人們的注意，不過她們沒有在意那些失禮視線的閒情逸致，針對接下來要做的事情互相討論。

她們前往的是貴族的宅邸，那裡有位叫貴宏的少年要接受伊緒跟美里的私人課程，兩位從今年的春天開始擔任貴宏的家庭教師。

貴宏是貴族家的獨生子也是繼承人，但學習方面太過悲慘，被認為這樣下去會有留級的危機，而且是在說好話也稱不上學業優秀的學生們聚集的月光學院中，處於不及格的邊緣。

認為長男留級是家族恥辱的當家決定聘請家庭教師，原本打算雇用擁有讓吊車尾學生振作起來的實績的職業家庭教師，因為貴宏的希望才指名伊緒。接受他家大量捐款的學院無法拒絕，因此伊緒就擔任起家庭教師。

以師生之間的一對一課程讓吊車尾學生畢業，對學園漫畫抱持憧憬的新手教師伊緒為此種情景雀躍不已，認為自己成了憧憬故事當中的角色。然而她失算了。

首先貴宏本人並沒有學習的意願，或許他期待著就算不提升成績，到時也能用家族的力量擠入畢業標準之中，所以對自己的成績並不重視。

然後貴宏的課程並非跟伊緒一對一，連美里也一起參與。

「身為學院老師的我還能理解，為什麼連保育員的美里老師也來呢？」

對於提出理所當然疑問的伊緒，學院長說明貴宏的脾氣非常麻煩，一旦發作就難以應付，學院的課程也因此屢屢受到妨礙，因此希望擅長哄小孩的美里老師來安撫他的情緒。

雖然覺得再怎麼說把他當成幼兒對待會不會保護過頭，不過伊緒此時腦中清楚浮現一名少年的身影。

他的情況是失去記憶所以沒辦法。雖與貴宏年紀相仿，卻因為失去記憶而退化成幼兒，被美里用跟托兒所的孩子們同樣對待的少年。或許是邊思考他的事情邊走路的關係，在前往貴族宅邸的途中遇上關鍵的少年。

「哎呀哎呀，真巧呢。優樹今天也打工嗎？」

最初注意到並搭話的是美里，佇立的二人身影映入眼中之後他就往這裡接近，臉上浮現一如往常的天真笑容。

「我們嗎？接下來要去為學生進行特別課程喔。」

如此回答後他便「加油伊緒」地鼓勵著，僅僅不經意的一句話就讓伊緒心跳不已。優樹的言行沒有諷刺或企圖，或許是退化成幼兒的關係，感覺不到任何的慾望。

相較之下貴宏投向自己的視線非常下流，每次作為家庭教師造訪時，好色的視線就舔舐著全身。

「伊緒老師跟美里老師的胸部都好大啊，可以模摸看比較哪一邊比較大嗎？」

上課時冷不防冒出的這句話讓伊緒不曉得如何反應，看往美里的方向，就發現她雖然浮現一如往常平穩的笑容，卻也困擾著不知如何回答。

對男性的期望膨脹到開始成為麻煩處女的伊緒不擅長應付貴宏的言行舉止，若不是因為學院長的命令，她其實打從心底想辭退家庭教師的職務。

如果私人課程的學生不是貴宏而是優樹的話，就不會如此提不起勁了。如此思考的伊緒喝斥自己不能這麼想，我可是老師，像這種對學生偏心的想法是不對的，現在得集中精神讓貴宏畢業才行。

伊緒跟美里向優樹道別後，便前往貴宏的家。

用催○來場色情的展開

  2

「那傢伙是誰啊？」

從宅邸的自己房間中俯視外頭的貴宏低喃著。在視線的前方伊緒跟美里正跟某個男性談話，年齡看似跟自己差不多，雖然腰際掛著一把劍，但整個人看起柔弱又不可靠，特別是散漫的臉龐讓人火大，那種男人是她們的菜嗎？

「可惡！雇用二人的可是我啊，那種表情從未在我面前表現出來不是嗎！」

正確來說並不是他，而是用他親人的金錢跟權力叫過來罷了，但在貴宏的腦中認為這個家總有一天會成為自己的東西，因此用家裡的錢雇用的家庭教師就等於是自己雇用的。

貴宏的長相用一句話來概括的話，就是又矮又胖。扁平的鼻子貼在貌似居心不良的臉龐中央，十幾歲的矮胖體型跟中年一樣邋遢不堪，在雙親溺愛下成長的怠惰與不知羞恥的一面表現在臉部及身體上。

對女孩來說實在很難說得上是外表討喜的少年，但這一族的男性代代都是這副長相，他的父親跟爺爺，然後再上一代的當家也跟貴宏很像。為了抵抗這被詛咒的血統，歷代當家利用家紋的力量跟財力讓人屈服，迎娶當時的美女作為妻子，仍然不敵能將美型一族的血液覆蓋上去的醜陋因子。

正當他不愉快地回想剛才見到的光景，房間就傳來敲門聲。

「進來。」

幾經深呼吸壓抑怒氣之後，才下達入室的許可。

門打開後，就看到被傭人帶來的伊緒、美里的身影。

「等很久了小伊緒，美里老師。」

貴宏露出彷彿正面挨了一記右直拳的青蛙一般的笑容。

「今天也努力學習吧。」

「跟伊緒老師一起學習的話，一定會沒問題喔。」

進入房內的二人還是一樣很色情，明明容易害羞且對男性沒抵抗力，卻穿著胸口大開服裝的伊緒，還有脖子以上的部分看似貞潔，卻穿著強調胸部讓人看見乳溝的服裝的美里，都讓人覺得是誘惑人推倒她們。好啊，既然有這種打算的話就做給妳看。總算是從父親那得到使用魔道具的許可，就拿來徹底享用那副色情的身體。

懷著昏暗的慾望，貴宏讓傭人離開，然後把手伸向書桌的抽屜。

「今天一開始先複習上次的內容，沒有忘記的話就繼續下去。」

「雖然那樣也可以，不過我今天有更想學習的事情。」

「想學的事情？是甚麼呢？」

「今天很有幹勁呢~~好孩子，好孩子。」

她們為貴宏終於打算學習而高興。少蠢了，怎可能有那種事。他從抽屜取出魔道具讓她們看，那是前端嵌入魔石，類似小型火炬的外型。

「知道這是甚麼嗎？」

對著回答不知道的她們，他招手示意更靠近點來看，然後二人停在離自己五步左右的場所瞬間，貴宏按下魔道具的開關，刺眼的閃光倏地遍佈周圍。光芒只出現一瞬間，僅僅是眨眼之間的事情，但這就足夠了。

「呼哈哈哈！成功了，這樣小伊緒跟美里老師就是我的｜性玩具《寵物》了！」

貴宏面前的二人眼眸失去光芒，露出喝醉酒般的迷濛神情佇立著。洋洋得意的醜陋少年靠近二位美女，將手伸向她們的胸部。

「嗚齁~這個大奶真讓人欲罷不能，一直想要揉揉看啊。跟想像得一樣是分量滿滿的奶槽。真想馬上就撥下我的種，把它改造成母乳流個不停的下流奶子。」

隔著衣服找出乳頭並用拇指指腹捏住後，失去意識的二人身體就微微顫抖，看似搔癢難耐地彎著腰忍耐快感。

「就這樣摸小穴也不錯，但果然沒有意識的話就一點也不有趣，就算抱人偶也沒意思，而且也已經想好命令的內容了。」

想像接下來要發生的事，貴宏就停不住自言自語，愉快的妄想讓音調跟著上揚。

貴宏對二人使用的是催○的魔道具，用強光經由視覺干涉意識，在意志薄弱的狀態下植入命令。歷代當家儘管長相醜陋，仍然可以娶到美女的秘密之一就是這個。

通常這東西只有當家有使用權，但貴宏哀求說這次一定會努力學習，才讓父親暫時委讓，不管怎麼說這父親還是很寵兒子的。

貴宏對沒有意識的伊緒跟美里說明準備好的設定。

  3

「小伊緒沒事吧？美里老師也在發呆啊。」

這道聲音讓伊緒的意識彷彿彈起來似地覺醒過來，猛地環顧周遭。我是怎麼了呢，進入這房間後腦袋就好沉重，感覺像做了一場夢。這樣不行，怎麼能在工作中發呆呢。

「甚麼都沒有喔。」

「我沒事，謝謝你的關心，真是溫柔的孩子呢。」

「那樣就好，二位可是我重要的老師啊。」

美里對貴宏的話感到開心，伊緒也對他有這一面而另眼相看。至今為止對他的評價或許是偏見也說不定，其實是位擁有為他人著想的心腸的人呢，然而我真是的。

「那就快開始今天的學習吧，我今天從早上就等不及了。」

貴宏連同內褲一起把褲子脫下來。

「呀啊！」

「哎呀哎呀～」

伊緒發出短促的悲鳴，美里則漏出讚嘆般的低語。雖然嘴上發出不同反應，但二人都牢牢凝視貴宏的胯下，對掛在下頭的巨大尤物瞪大雙眼。

「跟之前與孩子們在田裡挖到的芋頭差不多大，真是了不起的雞雞呢~」

美里仔細觀察貴宏的陰莖並如此說道。

「美里老師，那樣盯著男孩子的重要部位有點……」

「我也希望小伊緒能仔細看，如何啊我的肉棒？我覺得挺大的喔。」

「不知道呢。我沒看過男人的……小……小雞……那個地方，所以沒辦法跟其他人比較。」

「不用比也可以，乍看之下覺得如何？」

伊緒拿貴宏的陰莖跟自己的手腕相比，好像差不多？那種的能放進女人的那裡嗎？應該會壞掉吧。長度也似乎能頂到最裡面，龜頭部份好大，高低差也很明顯，浮在表面的血管崎嶇不平，有點恐怖呢。

「小伊緒覺得如何？」

「我覺得很大，那種的放不進去。」

「那就令人困擾，今天可是學習雞雞跟小穴的使用方式的日子啊。」

「說得是呢，這也是課程，要加油才行。」

今天的課程是關於消除性慾的方法。對貴族男性要求的工作有各式各樣，但畢竟男性被要求的職務還是留下血脈──也就是造子，因為這樣貴族男性大多性慾很強。雖說這對貴族男性是重要的資質，但積累過頭的性慾沒有發散的話就會化為別的衝動表現出來，貴宏無法集中學習亂發脾氣的原因也可能是因為性慾累積太多的關係。

「我的性欲應該比一般人強，明明昨天也想像著二人的大奶跟小穴的使用感覺射了七次，但碰到真人在面前時就這副樣子啊。」

貴宏的陰莖抬起鐮刀型的身體威嚇二位美女，幹勁滿滿打著招呼的性器讓伊緒跟美里臉頰泛紅，雖然覺得不檢點但也無法移開目光。

伊緒是第一次看到男性的生殖器，從反應來看美里應該也差不多。

「沒問題喔，性慾越強的男人是越優秀的雄性，然後我們雌性是越能諂媚男人，讓他射出一堆精液才越是優秀。貴宏有想對我們的身體做的事情對吧，能不能說說想做甚麼事呢？」

美里的話令貴宏拉開嘴角，發出毛骨悚然的笑聲。貴宏朝二人的胸部伸出雙手，猛抓住她們的乳房。

「討厭♡」

「哎呀哎呀♡」

「當然是用這個大奶子啦，除了又揉又吸又舔之外，當然還要拿來夾。」

「要夾甚麼呢？」

伊緒如此問道，貴宏就「那還用說，肉棒啦肉棒，對我的肉棒用乳交啦。」如此回答。

「難得生來就掛著一對超乎常人的大奶，當然要好好活用啊。在乳交之後也要使用小穴，二人是處女嗎？」

「對啊。」

「是第一次呢。」

「在習慣我的大小跟形狀之前不管幾次都會拿來用，變成我專用的肉便器，把肉棒汁全吐到那副身體上，無論前面還是後面都操個過癮。」

「看來會是個激烈的課程呢，光是想想身體就發熱了。」
伊緒如此說道後，美里也露出興奮的模樣開口。

「能好好的化為言語很了不起喔。我跟伊緒老師會好好接受貴宏的性慾，不用客氣盡情射在老師們的｜陰道《裡面》吧。」

「那當然，看我抓著邋遢的屁股痛快插個爽。」

「說人邋遢真過分，老師對屁股形狀很有自信呢。你仔細看，臀部是不是又緊又翹？」

「是個適合淫亂粉紅女老師用來誘惑男人的屁股呢，把裙子拉起來讓我看得更仔細點。」

「這、這樣嗎？」

伊緒依照指示用兩手拉起裙子，雖說原本就是長度到膝上30公分，防禦力為零的設計，但對本人來說是「因為有裙子所以在外面走也沒關係的打扮」，有沒有那一塊薄布在心情上可是大相逕庭。

「我自己拉起裙子讓貴宏盯著看，明明是不應該的事情，身體卻熱起來了。貴宏覺得如何？對我的身體興奮了嗎？」

「好色淫魔別擅自發情啦。你們二人都脫掉衣服上床，今天別想回家，我要操妳們操到天翻地覆。」