はじめまして、こんにちは。
シナリオ担当で小説家の銀河さいくろんです。
事前審査を通過して本申請を行い……。
ついにステータスが「販売待ち」となりました。
「余命一年の恋」は2021年9月17日0時に発売となります。
今日はその件について記事投稿させていただきます。
（※9月17日追記：無事に発売となりました！）
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処女作「余命一年の恋」が金曜に発売
昨年の十二月から制作を開始した本作。
ついに数時間後の販売を待つのみとなりました。
今回は商品ページに少し先んじて、商品画像をご紹介します。
全部で八枚あります。こんな感じです。
自分の構成を元にイラスト担当のあきる野くんが仕上げてくれました。
商品画像の次は、本作の売りを紹介したいと思います。
よめこいの売り ①ストーリー
こちらが最大の売りとなります。
現役の小説家が妥協なく自分の味をゲームに落とし込みました。
・シリアスな要素
・コメディな要素
・トリック要素
・泣ける要素
様々なジャンルを商業で書いてきた経緯から上記の要素が入っています。
エンディングも異なるパターンで三種類あります。
・End1 一般文芸要素
・End2 ライト文芸要素
・End3 文学要素
End1は自分の得意なジャンルでもあります。
が、そのため後半ではキャラ要素が薄くなっていて申し訳ありません。
しかし、自分が書きたかったものが込められています。
是非お付き合いいただければと思います。
ちなみに、おおよそ10時間程度のプレイボリュームとなります。
よめこいの売り ②ヒロイン
続いての売りはヒロインとなります。
「七瀬咲耶（ななせ さくや）」さんです。
本作をプレイすることで……彼女とイチャイチャできます。
声も可愛くてお勧めです！
ちなみに週末パートでは咲耶さんにタッチできます。
反応の種類は合計で50近くあります。
※タッチ音声サンプル
えっちなシーンはフルボイスです！ 週末パートの会話などを除き、主人公視点では全てヒロインに音声がついています。
少しだけネタばれになってしまうのですが……。
咲耶視点では、咲耶の立ち絵が表示されていないものには音声がありません。
こちら、声優さんの音声は全て録音しております。
※担当いただいた声優さんのオリジナルイメージ画像
ただ、泣いたり叫んだり喧嘩したりといった箇所もあり、そういった部分が続くと感情移入がしづらくなるという声がテストプレイであり……。
統一するため、立ち絵のないシーンでは音声を抜きました。
オン・オフの切り替えも考えたのですが、シリアスなシーンが来る際に「※これからシリアスなシーンがきます。音声をオフにしますか？」と尋ねるのも雰囲気がそがれるなと。
なので今回はそういった形でリリースさせていただきます。
最終的には「シリアスな箇所は音声がない方が物語に没入できた」という声がテストプレイでは多かったので、それほど不自然に感じないかと思います。
よめこいの売り ③バックグラウンドボイス
バックグラウンドボイス。
えっちなことをしている最中に流れる、ちゅぱ音や喘ぎ声のことです。
当然ながら……全て声優さんが収録しております。
種類も豊富で14種類あります。
しかも一回が結構長いです。全て1分以上はあります。
※バックグラウンドボイスサンプル
私がバックグラウンドボイスに初めて出会ったのは……。
あれ？ いつだったかな？
とにかく衝撃を覚えたことは記憶しています。
今回、そんなボイスをガンガン導入しました。
・ディープキス
・フェラ
・玉舐め
・シックスナイン
・あえぎ声
周回して全ての音声を聞いていただければと思います。
気に入ったボイスがあれば回想からのリプレイでお役立てください。
（バッググラウンドボイスの音楽鑑賞がなくて申し訳ありません）
お得なキャンペーン
以上、長文を失礼しました。
最後になりましたが価格は1,430円。
発売開始から二週間はセールで1,144円で販売します。
9月17日金曜0時から販売開始です。
是非、よろしくお願いします！
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