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2023年 03月の記事 (2)

【音声プラン以上 全年齢ボイス】ヤンデレ九尾と無限屋敷で鬼ごっこ【CV:犬塚いちご】

犬塚いちご様の全年齢ボイス
ヤンデレ九尾と無限屋敷で鬼ごっこ

FANBOX/ci-en限定ボイスです
本編は22分となっています!

サンプルを置いておきます
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続く乙女の破壊 -イケメン女子の手は緩まない-

作品

俺の一日はそれで始まる。

窓は閉ざされて外の様子がわからない。
ここに来てから何日目なのか全く想像がつかなくなってしまった。
俺を取り囲むのは、勉強机、イス、教科書や漫画、小説が詰まった本棚、少し可愛らしい小物、女子高生の制服。
嫌なのは、それら全部が俺を監視しているように見えること。
そして扉が重くギィと鳴く音で、一日が始まったのだと感じる。

「やぁ、公人。調子はどうかな」

 なでるような慧のその声に、俺は返さない。

「そっか、いつも通りかな。それは良かった」

 なにも返さなくても、彼女は満足そうに微笑み、勝手に返事を受け取る。
 今日の彼女は長い黒髪を後ろで括って細い首筋を見せる。
すらりとした線を見せつけるように、簡素なキャミソールにホットパンツといった格好だ。
 竜ケ崎慧はいつも通り、食事をお盆に乗せて運んでくる。
まったりとした匂い、今日はシチューのようだ。
 ベッド横のサイドテーブルにお盆を置くと、慧の手がこちらに伸びてくる。

「んっ、ぅぅ……」
「ふふ、ここが好きなんだもんね……ふふふ」

 優しい手つきでまさぐられつつ、俺の体が起こされる。
 最近は俺も声を我慢しなくなった。というより、できなかった。
 彼女に毎日なでられ、愛撫され、気持ちよくさせられた体は、いつも歯止めが効かない。
 どこかの肌をなでられるたびに、気持ちよくさせられたあの光景を思い出し、声をあげてしまう。
 
カチャリ。
 同時に、首からベッドに繋がった鎖が音を立てる。
 以前は手足に付いていたのだが「これじゃ不便だ」ということで首輪にしてくれた。
 温情なのか、はたまた彼女の都合なのか……俺はどっちでもよかった。

「さぁ、ご飯だよ……食べさせてあげる」

 そういうと、慧はシチューを口に含む。
 少しだけ咀嚼すると、俺に顔を近づける。

 そのままキスする形になった俺の口に、彼女が飲み込みやすくしてくれたシチューが入ってくる。野菜も肉も全部が咀嚼済み。甘いシチューと甘い別の何かが鼻を抜ける。

 んちゅ、ちゅぷっ、れるぅっ、れるれるぅっ、んむっ、ちゅぷっ。

 シチューと共に堂々と入れられた舌が俺の舌を絡めていく。
 じゅるっ、んちゅ、ちゅぷぅっ、れる、れろれろぉっ。
 彼女は俺にシチューを食べさせる代わりに、報酬として唾液を奪っていく。
 そしてどろどろとした液体がそのまま喉を通って、染みていく。

「ふふ……君もキスが好きになってきたんだね」
「……うん」
「嬉しいよ♡ やっぱり僕たちは運命の恋人……あはぁ♡」

 彼女の言葉は毎回、僕の心にじっとりと侵入していく。
 でも、最近は心地いいと思えてくる。
 思うように、している。
 その方がきっと、幸せなんだ。

 彼女の口を伝った食事が終わると、温かい濡れタオルで体を拭く儀式が始まる。
 慧の手つきは優しい。優しすぎるほど。
 彼女は俺を後ろから抱くようにして、右手と左手で抱き締めるように拭くのだ。
 薄い生地のタオルで胸、首、お腹を撫でるように拭きあげる。だんだん絡まってほどけなくなっていく縄のように。
 そして股間へ……行かず、お尻、太もも、足へと進んでいく。

 じれったい。



プロット
1.概要
「壊れた乙女覚醒」の続編。その数日後に当たる。
監禁され、首輪を嵌められ、色々と諦めた主人公。
主人公を徹底的に愛撫し、可愛がれることに悦ぶヒロイン。
一本目(約 5000 文字)は甘くとろとろに犯される。
二本目(約 5000 文字)は主人公が一瞬逃げようとしたため、媚薬で絶叫するくらい気
持ちがいいキメセクをする。

2.キャラ設定
① 主人公
逢沢公人(あいざわ きみと)
高校2年生。
少し童顔。
誰にでも優しく、特に女子には手厚く接する。
慧にも当然優しく接していたため、慧に好かれる事態に。
慧からバレンタインの本命チョコを渡されながら告白されるが、恋愛対象とし
ては見ていなかった君とはやんわり拒否。
その後の記憶がない。

② ヒロイン
竜ケ崎慧(りゅうがさき けい)
高校2年生。
長身イケメン、スタイルもよく、周囲からはイケメンの男扱いされる。
慧は周囲の期待に応えて明るく男っぽく振る舞うが、実はあまりやりたくない
と考えている。
公人に優しくされ、乙女心が爆発。バレンタインで告白するも撃沈。
突沸した思いが公人を気絶させ、お持ち帰りさせてしまう。

3.1本目プロット
① 慧との甘々生活
慧に監禁されて数日。
慧のなすがまま、されるがままに公人はお世話される。
口移しの食事に甘々抱きしめでの囁きプレイ。
虚ろな目をした公人は慧のすることに一切抵抗せずに受け入れる。
諦めムードな公人と慧の会話。

② 愛撫
公人を抱きしめた慧が、公人の体を濡れタオルで拭き上げる。
服を脱がし、ゆっくりと愛撫するように体を撫でまわす。
下半身に到達し、「ここは重点的に綺麗にしないとね」とおちんちんを扱きあ
げる。
可愛がるような言葉と共に手コキし続けられた公人は、慧の責めに一切我慢す
ることなく勃起し、射精する。

③ セックス
「まだまだ可愛がってあげる」と慧と対面座位。
慧の全身で包まれ、おちんちんだけではなく乳首を優しく責められるなど。
声も我慢しなくて良いんだよ、とリードされ続け、みっともなく射精。
「よく頑張ったね、偉い偉い♪」と褒められる始末。
逃げられないなら一生このままでいいか、と一人感じながら、慧に体を貪られ
る。

4.2本目プロット
① セックス後。
セックス途中から開始。
慧に甘やかされつつも、激しいセックスで気持ちよくさせられ、勢いよく射精
させられてしまう。
セックス後、慧は自分の胸に抱いてよしよししながら眠りについてしまう。
その時、首輪に異変を感じ、触ってみると取れてしまう。
「逃げられる……」と感じた公人は即行動に移した。
部屋を出て、服を取り、玄関へ……
しかし、玄関には慧が先回りしていた。
「もしかして、と思ったけど……まだ逃げる意思があったんだねぇ……」
実は公人が逃げ出すかどうかを見ていたのだ。

② 再拘束、そして薬注入の前戯
あっけなく捕まった公人は手足を拘束される。
そして、今度こそ容赦しないと腕に注射針を突き刺す。
「これは媚薬……君を滅茶苦茶にぶっ壊して気持ちよくしちゃう薬だよ♡」
慧は危ない橋を渡りながらもその危険な媚薬を手に入れて、公人を試していた
のだ。
公人は抵抗できずに興奮。いつもよりもおちんちんは痛いくらいに勃起し、目
の前の女子を抱きたくて仕方がなくなる。
けれど慧はあくまでも「リードする側」として公人を可愛がり愛撫する。

③ 堕落、そして完全服従
薬の効果も相まって、慧のすること全てがいつもの倍以上に気持ちいい。
慧の愛撫で喘ぎ声を出すことが気持ちいい。
慧に散々焦らされ、「入れたい?」と聞かれて激しくしてほしいと懇願。
「でももう戻れない、滅茶苦茶に犯して二度と僕から離れられなくなっちゃう
けどいい?」と聞かれても、公人はわかったから犯してくれと懇願することし
かできない。
そして慧のおまんこに何度も何度も扱き上げられ、淫靡な音を立てて何度も射
精。
慧がその内手足の拘束を外すと、公人は慧にしがみついて慧から与えられる快
楽を貪るようになる。
そのまま、公人は慧の快楽に溺れ、慧に絶対服従することを誓いながらピスト
ンを続け、吐精して終了。

※展開により少々修正する可能性がありますので、ご了承ください

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