ママには言えない秘密の関係を振り返ろう
あいさつ
おかえりなさい、おっさんはうすです。
ママには言えない秘密の関係を振り返ろうという記事タイトルですが、とてつもなく強いエロスを感じますね。
実の母親にすら言えない(むしろ実の母親だから言えない)秘密の関係、いつかバレるんじゃないか、バレたら怒られるんじゃないか、などの思春期特有の性に対するうしろめたさ、背徳感を想起させるタイトルです。
というわけで(?)作品のあれこれを振り返ってみましょう。
概要
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ282489.html
イラストはブラザーピエロ様に、ボイスは分倍河原シホ様に、スタジオはDLsiteスタジオ様に担当いただきました。
作品の更新頻度としては実は最速で、前作「早漏改善WEEK!」から二か月足らずで作品を世に出していることになります。私にしては十分すぎるスピードです。
これからも出来れば2か月に1本ペースで作品を出していきたいなあと思っているのですが、どうなることやら。書けるうちは何か書き続けていけたらなと考えています。
この絵めちゃめちゃえっちじゃないですか?
私、いわゆる脚フェチの部類に属するのですが、その中でも特に足の裏については並々ならぬ情熱を持っています。普段見えないところが見えるエロス。この内容だけで記事がいくつか書き上げられそうなのでここでは省略します。
昨年販売した「学校の先生とナイショのヒメゴト」はイラストに足の裏が描かれていたりスタジオ(ねこの手スタジオ様)で収録したり誰にも言えない関係だったりと、共通点がいくつかある作品となっています。こちらも気になる方はお聴きいただければなと。
商業の世界で活躍しておりますブラザーピエロ様ですが、足の裏フェチの私は当然昔から知っているわけで。
おばさん×足の裏というシチュエーションを描かせれば業界の中でもトップクラスの絵を描いてくださる方だと思っています。
足の裏は特に描くのが難しい部位ですし、更にフェチ的な観点での艶めかしさを追求するのであれば相当な表現力がないといけないと。
その中でフェチ心くすぐる絵を描いていただけて非常に光栄でございます。
また、私、足の裏だけでなく差分大好き人間でもあるため、ストッキングを脱がせた素足差分も描いていただきました。
ストッキングも十分えっちなのですが、脱いでくれて素足にでもなったらもう落涙ものですよね。生きててよかった。
ボイスを担当していただきました分倍河原シホ様は、上品で艶のあるおばさんを演じてくださいました。
なぜこの作品を作ろうかと思ったかと言えば、理由は一つ。
「こんなおばさんでいいの?」と作中で言わせたかったためです。
これだけを原動力に書き続けたら2万字に及ぶ台本が出来上がりました。
このセリフが言えるの、おばさんの特権じゃないですか。
おねえさんほど若かったら嫉妬とか負の感情があるかもしれないですが、酸いも甘いも嚙み分けたマダムが全てを包み込んでくれる。
自分には自分の役割があるのを理解しつつ、敢えて同級生のおんなのこを引き合いに出し、ぼくくんをかわいがってくれる。
そんなシチュエーションにぴったりな声を充てていただきました。
精神的にも肉体的にも包み込んでくれると。
そんな贅沢な作品が本作です。
「おばショタが好きでおばさんにやさしくいじめられたい!」
「足の中でも特に足の裏が好きだ!」
という方にはぴったりの作品になっていると思います。
特にイラストに関しては素足差分も収録されていますので、それだけで購入する価値は大いにあると思います。
値段設定についてですが、税込み770円(30%OFFだと539円)とお求めやすい価格となっております。
サークル9作目として新たな方向性を見出してるのですが、「新規の方でも手に取りやすい価格」を追及したためこのようにいたしました。お得です。
各トラックの裏話
トラック1 かわいい包茎おちんちんを手でむきむき♪
ママが不在の時におばさんが回覧板を届けに来てくれるところから物語は始まります。
しかしこの女性、作中では夫や子どもについて一切触れていないので、ぼくくんのママとはどのような経緯で知り合ったのかは明確ではありません。
ヨガの教室で一緒のご近所さんくらいの感覚だと思っています。
経緯はどうであれ友人の息子をつまみ食いするなんてイケナイ女性ですね。
私がぼくくんの立場なら今後熟女モノのAVとか継母・義母モノでしか抜けなくなる可能性があります。思春期の強烈な性体験は今後の人生を狂わせるのに十分なパワーがあると思っているので。
余談ですが、思春期に性衝動を過剰に抑圧された結果オスドラゴンだとかケモノでしか興奮できなくなったという知人が何人かいます。世界は広いですね。
トラック2 かわいい包茎おちんちんを足でむきむき♪
足フェチ大歓喜。ジャケットイラストのシチュエーションはこのトラックです。
裸足裏&匂いフェチに悪いヤツはいないと思っている私ですが、それを最大限活用したトラックとなっています。
足の裏や汗、匂いなど人によって評価が分かれるトラックだとは思いますが、少なくともイラストがイラストなので購入していただいた方には満足いただける仕上がりにはなっていると思います。
これがAVならおばさんの撮影時着用してたストッキングを抽選で1名様にプレゼント!みたいな企画してそうですね。
おばさんの足の裏で顔面を優しく踏まれる…。
ストッキングを嗅ぎながら自宅でおばさんに足コキされる…しかもイラストに差分が付いている…。
母さん、エデンはここにあったよ。みたいな心の声が聞こえてきそうですね。
トラック3 乳首ではじめてメスイキしちゃえ♪
サークル初のシチュエーション、乳首責めです。
今までの作品は概ね手コキ、足コキ、フェラ、セックスの4つに分類できたのですが、新しいものを取り入れようとした結果このようなトラックを書く運びとなりました。
囁かれながら右乳首と左乳首で違う責められ方をされる素敵なトラックです。乳首開発がお済みでない方は肌着の上から撫でるように優しく触っていくと楽しめるかもしれません。
私は開発済みではないので詳しいことは各自検索してください。
そしてカウントダウンも久しぶりですね。あまあまさきゅばすのなすがままに以来なのでおおよそ1年半ぶり。
催○音声を毎日のように聴いていた時期があったのでカウントダウンボイスを聴くと無条件降伏してしまいます。現代に生きるパブロフの犬。
トラック4 思いを馳せて
いわゆる独白トラックです。えっちなものを書き続けたらたまにはこういうものも書きたくなるんです。インターバル走みたいに。
「ねえ、ぼくくん。オトナになる、って、いったいどういうことなんだろうね?」
答えは私にもわからないままです。
この話を展開したら哲学書を読んで全てを知った気になってる中学生のようなイタイ文章を生成しそうなのでここでは差し控えます。
トラック5 はじめてのえっち
こちらもサークル初のAF描写です。
おばさん、乳首責め、AFとはじめて三拍子が揃いました。普段書かないものを書くと新鮮でした。機会があれば今後も取り入れようかなと思っています。
おばさんがアナルを広げるシーンや、偽喘ぎをするシーンなど誘惑をしてきた場面もありましたが、快楽堕ちしてしまいましたね。それでいいんです。
当初はそのままおばさんがリードし続けて終わらせようか迷ったのですが、たまには反撃の狼煙をあげてもいいんじゃないかということで本当に喘ぐようにしました。
がむしゃらに腰を打ち付ける暴走したぼくくんと快楽に抗えないおばさんのシチュエーション、書いてたら楽しいですね。別の機会にずっとリードしながらえっちするシチュエーションも書いてみようと思います。いつか…。
トラック6 こっそりお掃除フェラ
フェラチオカーニバルの亡霊とも言えるトラックです。
本来、このトラックは書く予定ではなくトラック5までで終わらせようとしていました。
しかしやはりフェラ好きのため、体が書いてしまっていたのです。
内容としては、セリフを排除した純粋なフェラチオのみのトラック。
他にあるとすれば吐息くらいです。
フェラチオカーニバルですら書ききれなかったフェラチオ100%のトラックがここに誕生いたしました。24金のような存在ですね。
即抜きどころか抜きどころしかないトラックなので、即尺大好きな方がいればこちらのトラックを再生していただければなと思います。
ループ再生しても違和感なくまったり楽しむことが出来ます。
あいさつ
数えてみたら開幕-裏話までで3500字ほど書いておりました。しゅごい。
そして次回作はなんと10作目です。2桁に突入するなんて感激ですね。
こちらに関してのアナウンスはもう少しあとになるのでしばらくお待ちください。
昨年はあまりインプットをせずにアウトプットばかりしていたため、今年はインプットを重視して活動に取り組んでいきたいです。
そこからプロットや設定が生まれたら儲けもんですからね。
それでは、長時間ご覧いただきまして誠にありがとうございました!おっさんはうすでした。
行ってらっしゃい。