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潮吹きの記事 (8)

gooneone 2024/05/21 10:21

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gooneone 2022/06/26 12:41

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gooneone 2022/06/25 15:40

わくわくレジャーランド

こんにちは!


今日からは~……ただのエロ本です😂
まだ書き終わってないので、どうなることやらですが……
(お蔵入りしたらすみません……)

ゲーセンみたいなところに攻めが遊びに行って、いろんな男の子の体で遊ぶ話です。
少なくとも現段階で恋愛関係は出てこないはず……
でもハーレムエンドかなぁ……(まだ書いてない)(考えてもいない)

攻めは、一言で言うと宗形(新作玩具体験会)と大森(お泊まり保育園)と蒲生(戸惑いの花嫁)を混ぜた感じです。
これがどういうことか、きっと皆様にはすぐにおわかりいただけることでしょう……

収拾がつきますように!()


冒頭なので、こちらで誰でもお読みいただけるようにしております🙇‍♂️





「いらっしゃいませ。当店は初めてでいらっしゃいますね」
「ああ」
「それではこちらのバンドを手首にお付けください」
 腕時計のような丸い画面のついたそれを左手首にはめる。触れてみると、残高ゼロ円と表示された。
「ご入店前にチャージをお願いしております。最低五十万円となりますが、お帰りの際に残額はご返金いたしますのでご安心ください」
「足りなくなったら店内でチャージすることもできるのか」
「もちろんでございます。ですが途中で離席することを厭われるお客様が多くいらっしゃいますので、場所をお移りになられる前に多めにチャージされるか、最初から可能な限りのチャージをされることをお勧めいたします」
 案内された機械にバンドをかざし、クレジットカードを差し込む。
「初回ご来店の方のチャージ上限は二千万円でございます。二回目以降は五千万まで可能となりますので」
 自分が一体どれほど金を使うのかは想像がつかなかったが、どうせ返金されるのだ。二千万円をチャージし男に向き直る。
「チャージした」画面に触れて二千万円という表示を男に見せる。
「ありがとうございます。それではご案内いたします」


2クレーンゲーム乳首

(おお……)
 明るい店内。一列に並んだ巨大な透明の箱。その一つ一つに裸の男の子が様々な体位で固定されていた。
 一人は足を大きく開いてペニスからアナルまで丸見えにされているし、その次の子は四つん這いになってアナルを強調させていた。立った状態で自分でペニスを持って、先端の小さな穴を見せつけている男の子もいた。
「これはすごいな」
「いわゆるクレーンゲームです。例えばこの一番手前のゲーム機ですが」案内人が操作ボタンの前に立った。「こちらに書かれているとおり、この男の子は乳首の担当です。こちらのスティックとボタンを操作し、クレーンで乳首を挟むことを目的としています」
 相田が正面に立つと、裸で寝転んだ男の子と視線がぶつかった。目は潤み、頬には赤みがさしている。愛撫を待っているのがよくわかる。透明なプラスチック製の貞操帯に包まれたペニスは限界までパンパンに膨らんで張り付いてしまっていた。
「プレイするにはここにバンドを触れさせてください。この機械は一回千円です。チャージされた分から引かれていきますので、遊びすぎにご注意ください」
 相田ははやる気持ちを抑えながら左手を動かした。


「ぁっ、ぁ……」
 いやらしい声が漏れてしまう。早く刺激が欲しい。
 仕事が始まって三十分。開店と同時に入ってきたたくさんの客に無影灯に当てられた裸体を舐め回すように見つめられ、その視線だけで勃起したペニスは貞操帯に立ち上がることさえ阻まれていた。
 早く乳首をコリコリしてほしいのに誰もプレイしようとしてくれない。
 一番つらいのは視線だけで体を高めたまま、満足気な顔で立ち去られてしまうことだ。
 わかっている。ここに来る客のほとんどはペニスやアナルを弄る方が好きなのだ。ガラス越しに機械を操作して地味に乳首なんていじるより、もっと楽しいものがある。でも自分だって気持ち良くなりたい。
 中には乳首責めが大好きで一日中クレーンを動かしてくれる客もいる。でもそういう人はわざとクレーンの位置をずらして焦らしたり、片方の乳首だけをいじったりと意地の悪いことをする。
「ぁ、ン、はぁ……」
 仕事のためにオナニーは禁止されていた。乳首イキができるというのが売りだからだ。でも先週の仕事の時もその前の時も、イクまで乳首をいじってくれる客はいなかった。もう一か月も射精できていない。気持ちよくなりたい。本当はペニスを思い切りしごきたいし、しごいてほしい。何度そちらに担当替えを申し出ようと思ったことか。でも自分がいなくなったら乳首を担当する人がいなくなってしまう。そしたら乳首責めのためにだけ通ってきてくれている客に申し訳が立たないと思うと踏み切ることはできなかった。
 でも、今日もイけなかったらどうしよう……そう思った時、一人の客が案内人に連れられて正面に立った。
「ぁ……」
 目が合った。燃えるような熱い視線。この人はきっとプレイしてくれる。
「はぁ……ハァ……」
「いやらしい子だね」
「はい。乳首をいじられることで射精することができますので、ぜひペニスにもご注目ください」
「それはすごいな」
 客がボタンに手を伸ばした。ウィーン……という音を立て、クレーンが動き始める。
「ぁ、あ……」
 期待に熱い息が漏れる。クレーンの動きが止まった。ゆっくり体に向かって下りてくる。
「あっ……」
 しかしクレーンは鎖骨をかすめると、上に戻っていってしまった。

「難しいな」
「当店のゲーム機はすべて実力機と言われるものですので、練習されるとご自身の手として動かすことができるようになります」
「実力機?」聞いたことのない言葉だった。
「いわゆるゲームセンターには実力機と言われるものと、確率機と言われるものがございます。実力機はその名の通りお客様の手腕次第のもので、確率機というのは店側が設定した金額に入金額が届かなければいかにピンポイントで動かそうと、機械が勝手にずれてしまうものでございまして」
「そんなものがあるのか」まるで詐欺だ。
「はい。ですが当店はそのような設定はしておりません。遊びに慣れた方ですとピンポイントでクレーンを狙ったところに下ろすことができます」
「では頑張らないとな」
 チラリと視線を隣の機械に向けてみると、若い客が真剣な目でクレーンを操作していた。
 あちらはペニスにオナホールをかぶせるタイプのものらしい。入り口が狭いのかローションが多すぎるのか、膨らんだ亀頭にぶつかったオナホールはくねっと横を向いて裏スジをかすめるだけで上に戻っていく。
「ああいうのもあるのか」
「アナルにバイブを挿入するもの、尿道にブジーを挿入するもの……種類はあまり多くはございませんが、同じ内容にしても複数の男の子がおりますので。お好みの子をお探しくださいませ」
「いくら時間があっても足りないな」
 最低額の五十万円というチャージではほんの一時間程度ですべて消えてしまうだろう。もしかしたら二千万もあっという間かもしれない。
「お邪魔でしたら私は離れて控えておりますが」
「そうだな……では移動する時に声をかけるよ。また案内を頼む」
 今は操作に集中したい。他の男の子を見にも行きたいが、この乳首の男の子は今にも泣いてしまいそうだ。多少お金がかかってもいいから楽にしてやりたい。
 案内人を見送ることもせず男の子に向き直る。半開きの口。潤んだ瞳。かすりもしなかったはずの乳首は真っ赤に膨らみ、ここに当ててと主張している。
「もう一度するよ」
 こちらの声は聞こえているのだろうか。男の子の口がはくはくと動いた。
 バンドの表示から金が減ったのを確認してから手を動かす。さっきは少しクレーンを止めるのが早すぎた。しっかりとタイミングを見計らって手を離し、奥行きを調整してからクレーンを下ろす。

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