みなさんこんばんは。
しまとうふです。
今回は原作を知らない方向けの元ネタ紹介第5弾となります。
そして進捗報告になります。
今週は技データなどの設定やサブイベントの制作をしていました。
ただ今回あまり載せられる情報がないので進捗報告に関してはかなり短い内容になります。
記事の内容は以下の通りです。
〇元ネタ紹介
・キャラ紹介・いおな
〇進捗報告
・サブイベント制作
それでは、今週は元ネタ紹介からです。
元ネタをご存じの方は、進捗報告からどうぞ^^
元ネタ紹介
今週も原作であるハ〇ネスチャージプ〇キュア!の紹介をしたいと思います。
今回はキャラクター紹介第4弾です。
今回ご紹介するのは…
いおなちゃんです!
今回は、いおなちゃんについてご紹介したいと思います。
キャラ紹介・いおな
いおなは、めぐみたちと同じ学校に在籍しており、学年1位の成績優秀者で、スポーツも万能と校内ではかなりの有名人。
実家は空手道場を開いており、いおな自身も黒帯を持つ実力者で文武両道、
才色兼備な女の子です。
性格はクールで真面目な礼儀正しいしっかり者。
正義感が強く、納得のいかない事にははっきりと言う性格で、また自分にも他人にも厳しいストイックなところがあり、自分の考えを簡単には曲げない意志の強さを持っています。
ですが、そのため他人に素直になれないところもあり、つんけんとした態度を取ってしまういわゆる典型的なツンデレタイプでもあります。
堅物な印象がある彼女ですが、一方で結構ノリが良い所もあり、生真面目さが空回りしボケを演じることもしばしば。その辺のギャップも、いおなの魅力の一つと言えます。
↑チームではしっかり者のいおなちゃんは次の行動を明確に言ってくれます。
↑もっぱら女戦士気質ないおなちゃんはもはやフラグともとれるセリフを言うことも
↑空手をやっていることもあり戦闘では"空手家"にも変装して戦います。
趣味は占い。結構当たると評判なようで、自身で「ミス・フォーチュン」と名乗るほど腕前には自信があるようです。
また節約家な一面も持っており、買い物をするときは特売のスーパーに行ったり、クーポン券を持ち歩いていたりと、その徹底ぶりはひめから「けちんぼ」と言われてしまうほど。
かなりのお姉ちゃん子で、姉である"まりあ"のことを尊敬しており、姉のことを話すときはひめも顔負けの饒舌になってしまうくらい大好きで、ややシスコン気味なところもあります。
↑無駄遣いを嫌ういおなちゃんは本作でも健在です。
↑時にお金の大切さを知るいおなちゃんにとって苦渋の選択が迫られることも…
当初は、幻影帝国に囚われてしまった姉を救うためにめぐみたちとはチームを組まず1人で行動していました。
とある理由でひめのことを嫌っており、また上述した性格や心に余裕がなかったために、めったに笑顔を見せず周りには近寄りがたい印象を見せていました。
しかし、ひめと和解しめぐみたちとチームを組んだことで徐々にその雰囲気も緩和され、元の明るい性格を取り戻していきました。
特に色々とわだかまりがあったひめとは、ひめにとっての姉のような存在になるほど親密になり、軽口を言ったりちょっとしたことをいじったりすることが出来るような間柄になっていきました。
↑元々笑顔を見せることは少ないいおなちゃんですが本作ではちょくちょく笑顔を見せてくれます^^
↑かつての近寄りがたい雰囲気とは裏腹にチームではいじられ役にもなっていたり?
恋愛に関しては、今は好きな人はいないようですが、いつかは恋愛をしたいと考えていて、将来は素敵なお嫁さんになることを夢見るくらいの興味は持っています。
そのため恋愛やそういうことは遠い将来のこととして考えており、異性としてそういう目で見られることに関してはあまり耐性はないようです。
↑貞操観念は高いいおなちゃんは果たして純潔を守れるのでしょうか…?
なお、プ〇キュアでは紫を担当し、キュアフォーチュンに変身します。
以上が、いおなの紹介になります。
真面目で女戦士気質でもあるいおなちゃんはゲームの進行キャラとしても扱いやすく、またエロRPGとしても親和性があるので、非常に重宝するキャラになっています。
原作でもツンデレだったりギャップがあったりと色々魅力的ないおなちゃんのことがこの紹介で少しでも知っていただければ嬉しいです^^
さて、キャラ紹介は今回で最後となります。
めぐみやひめ、ゆうこにいおなと、それぞれ個性的な4人のキャラをこれまで不定期で紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
これまでの紹介記事で少しでも彼女たちの魅力が伝わっていただけたのであれば幸いです。
これにて元ネタ紹介はいったん終了となります。
次からはいよいよジョブシステムの各ジョブの説明やシステムなどついてちょっとずつ紹介していけたらなと思っております。
それでは、ここからはいつも通りの詳しい進捗報告をしていきます。