【箱庭】進捗報告30　シナリオの進行について＆イベント紹介

　お疲れさまです！m(__)m

　本日は『箱庭からミライへ』の進捗報告第30弾。

　この記事では、ゲームシナリオの進行に関する仕様と、イベントのご紹介をさせていただきます！

メインイベントとサブイベント

　当サークルの過去作品は処女作の一部イベントを除き、一本道のストーリー構成になっていました。

　本作『箱庭からミライへ』にも複雑な分岐は無いのですが、シナリオ序盤はソフトな描写、後半にかけて本格的な羞恥描写が多くなってくる構成になっていますので、もしかしたら枝葉のイベントなんか見ずにガンガン先に進めたい！……という方もいらっしゃるかもしれないと思い、少しその辺の仕様を考えてみました。

　『箱庭からミライへ』では、イベントをゲームの進行上必ず見ることになる「メインイベント」とそれ以外の「サブイベント」に分け、シナリオの特定時点から両者を自由に選択しながらゲームクリアを目指す仕様にしてみました。

　ゲーム後半のキャラクターたちが全裸で歩かされるエリア等々に早く行きたければ、前半のサブイベントはガンガン飛ばしてプレイしていただければ良いですし、じっくりシナリオを楽しみながら微エロなシーンもコンプリートしたい……という方にも楽しんでいただけるのではないかと思っています。

　サブイベントをこなすことで手に入る衣装などもご用意しておりますが、上の画像にある通り、ゲームクリア後には全開放機能もご用意しておりますので、その点はご安心ください。

イベント「満員電車で……」

　さて、お次はイベントのご紹介。

　電車で移動しようとするイズミとミライ。

　車内は大混雑で、身動きも取れないほどです。

　そんな中、ミライの後方には悪ガキが二人……

【箱庭】進捗報告29　イベントCG着々！！＆「本番なし」セール開始！

　お疲れさまです！m(__)m

　本日は『箱庭からミライへ』の進捗報告第29弾。現在着々と作業を進めているイベントCGのうち、一部を先行公開致します！

　はじめに少し宣伝もありますが、何卒ご了承くださいm(__)m

「本番なし」セールが始まったぞ！！

　さて、まずは宣伝を手短に。

　先日、DLsiteの新ジャンルキャンペーンの結果が発表され、「本番なし」も晴れて採用となりました。本日14時から新ジャンルの作品を対象としたセールが開催されており、当サークルも参加しております！

　全作品半額、その上25％クーポンが配布されておりますので、さらにお安く遊んでいただけます！

『神隠しの廃校舎～少女たちの羞恥体験～』
定価 990円　→　セール価格 495円　→　クーポン利用 371円

『はじめてのすっぽんぽんビーチ！！』
定価 660円　→　セール価格 330円　→　クーポン利用 247円

『ハプニングは突然にっ！』
定価 220円　→　セール価格 110円　→　クーポン利用 82円

　この機会に是非！！

イベントCG先行公開①

『箱庭からミライへ』のあらすじと世界観 〜先行体験版を添えて〜

　お疲れさまですm(_ _)m

　今回の記事では、現在制作中の成人向けRPG『箱庭からミライへ』について、作品の世界観とあらすじをご紹介します。

　また記事の最後には、ゴールドプラン加入者様向けに先行体験版をご用意しております。冒頭10分間程度の内容ですが、今回ご紹介する『箱庭からミライへ』の世界を一足先に体験していただけます！

それでは早速ご覧ください。

物語の舞台「第七管区」

『箱庭からミライへ』の物語が始まるのは「第七管区」。

　人々の居住地は「管区」と呼ばれる行政区画に分けられ、それぞれが独立して特色のある社会を構成しています。

　第七管区では「ポータル」と呼ばれるシステムによって住民の健康が徹底的に管理されている他、無料で利用出来る公営の路面電車を運行するなど、社会福祉が非常に充実しているようです。

主人公・イズミの境遇

　本作の主人公・イズミは、第七管区で暮らす女の子。

　本を読むのが好きで、第七管区中央庁舎にある「非貴重書庫」と呼ばれる資料室によく入り浸っています。

　しかし、彼女の身の上は他の人と少し異なっているようです。

　公営住宅に一人で住むイズミは、孤児として育ちました。それでも福祉の充実した第七管区ですので、衣食住に困るようなことはありません。

　しかし通常ならば、孤児は第七管区の公的な仕組みによって里親へ預けられ、不自由の無い「普通」の生活が送れるはずなのです。

　その点、イズミは普通の家庭を知らないばかりか、本来は「簿籍票」に載っているはずの両親の名前が不明、自身の出生に関わる情報も不詳という特異な背景を抱えています。

謎の人物との出会い

　物語の冒頭、イズミはある人物と出会います。

　イズミには心当たりが無いようですが、この人物は彼女のことを知っているようです。

　イズミの身辺を調べようという彼らは、一体何を企んでいるのでしょうか……？

物語の根幹

　「私は他の人と違う。」

　これは、作中でイズミが口にするセリフです。

　違うと言っても、特別な才能がある訳でも、努力によって何か掴み取った訳でもない。みんな違ってみんな良い、という意味でもありません。

　他人が当たり前に持っているものを生まれながらに欠いているという、どうしようもなく虚しい「違い」。

　ストーリーの中で、イズミはその「違い」を自覚し、葛藤することになります。

『箱庭からミライへ』は、今は第七管区の社会を生きる彼女が、出会い、悩み、決意し、選択する姿を描く物語です。

何故かイズミ一行を襲う恥ずかしい試練

　……そして、その物語の過程では、恥ずかしい試練がイズミたち一行を襲うことになります。

　当サークルが掲げる「羞恥」「露出」「本番なし」の三本柱を軸としたシチュエーション。イズミたちは、どう乗り越えるのでしょうか……？

おしまい

　今回は以上となります。

　ご紹介した世界観・あらすじは、全体のほんの一部、土台の部分に過ぎません。今後は製品版の完成に向け、しっかりと細部を作り込んでいきたいと思っています。

　ゴールドプラン加入者様は、この下で先行体験版をDLしていただけます。

　それでは、失礼いたします！

【箱庭】進捗報告28 シナリオ組み込み開始＆シャワーシーン

　お疲れさまです！

　本日は『箱庭からミライへ』の進捗報告第28弾。

　前回の記事では「次回更新ではALBUM機能をご紹介……」と申し上げたのですが、予定を変更し、最近開始したシナリオの組み込みについてご報告致します！

シナリオの組み込み開始！

　これまではシステム面の整備や立ち絵・イベントCGの準備を中心に作業を進めてきましたが、それらがある程度整ってきたため、ゲームのメインとなるシナリオ部分の実装作業を開始しました。

　こちら↓はシナリオ冒頭部分のスクショたち。

【箱庭】進捗報告27 ミライ・ルカの着せ替え画面＆Tips機能のご紹介

　お疲れさまです！

　本日は『箱庭からミライへ』の進捗報告第27弾。

　今回の記事は、着せ替えシステム、Tips機能、マップの３本立てでお送りします！

ミライとルカの着せ替えに対応！

　前回の記事でもご紹介した着せ替えシステムですが、今回ミライとルカの着せ替えにも対応しました。