新規タイトル進捗④
やっぱり定期的に絵を描かないと、いざという時描けなくなってしまう気がするので最近は絵の練習やラフとテキストの打ち込みを並列で行っています。
モザイクの処理は販売サイトで規定が決まっているらしいのですがピクセルで説明されてもよくわからんちんちん。
見様見真似でなんとなくこんな感じでやってみようと思いまんまん。
クリエイター支援サイト Ci-en
フォローするにはユーザー登録が必要です。
へちま部(仮) 2022/04/05 00:23
皆様お久しぶりです、いかがお過ごしでしょうか。
前回、制作中のタイトルを凍結するという記事を投稿してから今まで何をしていたかと申しますと、ずっと企画書的な物を書き込んでおりました。
まだまだ細部までは練りきれてはいないのですが、一応形になりそうな手応えを掴むことが出来たので放ったらかしていたCi-en記事を投稿しようと思った次第です。
とは言うものの報告出来そうな事柄は少ないです。
そして今後変更になる可能性が十二分にある事をご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げします。
また挫折するかもしれないんだから完成するまで黙ってろと言われればそれまでなんですが、まぁ、こういう「なんか無駄に苦労している様」も楽しんでもらえたらありがたいです。
次回作?というか新規タイトルの概要ですが、
やはり今回も男主人公で作っていきたいと思います。
理由は前作と同様、女主人公よりも寝取られ感が演出できそうだと判断した為です。
ゲームは前編と後編の2部構成になっていて、前編が純愛パートで全体の2,3割程度、後編がNTRパートで全体の7,8割程度と分かれております。
ゲーム性は前後編で変わる予定なのでゲームジャンルはいったい何と呼べばいいのかわかりませんが、おそらく大雑把に言うとシミュレーションかもです。
そして肝心のエッチなシーンは主人公視点になります。
全てのシーンがそうなるかはまだ断言出来ませんが、基本的には主人公視点でヒロインが寝取られる様を見せつけられる形となります。
ですが本作は寝取らせ作品ではなく、あくまでも寝取られ作品です。
ノベルゲーム以外のNTRモノで”ヒロインが寝取られるためにプレイヤーが寝取らせ思考になって行動を起こさないといけない”という矛盾をなんとか打破出来ないかと色々考えました。
”寝取られたくないのに寝取られてしまう”という状況が一番の鬱勃起材料だと思うので、今回は設定という仕掛けを使ってなるべくその辺りを丁寧に表現したいです。(出来たとは言ってない)
詳しくはまだ内緒。
どのエッチシーンも”使える”物にできればなぁと思ってるんですけど、プレイヤー全員の性癖を網羅することは不可能なので、すべて僕の趣味120%増しのちょいこってり味でお送りしたいと思います。
とは言ってもウンチとかゲロとか四肢○断とかそこまでニッチな性癖は持ち合わせていないので安心してください(?)。…飲尿は出てくるかも。
参考になるかわかりませんが、今の僕が目指してるエロの作風は「あまりデフォルメ化せずスッキリとした絵柄で女の子に下品な事をさせたい」です。
なのでキツめのアヘ顔とかオホ声みたいなファンタジー寄りなものは今のところ出てくる予定はないです。
たとえ快楽堕ちしたとしても、恥じらいだけは絶対に手放さないんだからっ…!
あとはキャラ設定は大体固まってますがキャラデザは全然決まってません。ギリギリまで迷いそうです。
舞台設定やストーリーなんかはもう決まってますがまだ内緒で。。
タイトルは一番最初に決まりましたがまだ内緒で。。。
今回もまたこんな感じですいません。。。
次はもう少し報告出来るくらい進んでますように。
そしてどうか完成できますように・・・。
へちま部(仮) 2022/02/17 03:28
記事の投稿がかなり遅れて新年の挨拶すら出来てなくてごめんなさい。
謝らなきゃいけないのはそれだけではなく、丸1年ほど制作を進めていたゲームについてなのですが…
当分のあいだ"凍結"させて頂くことに決めました。
応援して頂いていた皆様には大変申し訳ないです。
凍結に至った原因は、簡潔に言えばやはり僕の力量不足ということになります。
当初の自分が想定している作品になんとか近づけようと制作を進めていたのですが、行き当りばったり制作のせいでどうしても納得のいくモノに仕上がらず、作れば作るほど辛くなっていく現状に耐えきれなくなってしまいました。
作品と向き合い続けなんとか誤魔化し推し進め続けてきたのですが、これ以上はどうしても動くことが出来ず、八方塞がり状態です。
サークルを立ち上げる何年も前から少しずつ温めていた作品だったので、知らず知らずの内に理想が大きくなってしまっていたのも原因かも知れません。
しかし切り捨ててしまうのも嫌なので、一時"凍結"という形にして未来の僕に丸投げしてみようと思います。
絶対に完成させたいと言っていた手前、本当にギリギリまで悩み続けていたのですが、最終的には次に進むための必要な処置だとポジティブに判断しました。
今回の失敗から学んだ事は数え切れないほどありましたので、次からの創作活動に全て生かしていきたいと思います。
本当に申し訳ございませんでした。