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2022年 07月の記事 (5)

【進捗のご報告】新規グラの雑魚エネミー&支援プラン向けに戦闘エロ動画を1つお披露目!

どうもお世話になっております真田はぐれです。


先日、大枚はたいて買い替えたばかりのPCが起動時にいきなりブルスクを吐いて肝が冷えました。(一度強○終了を余儀なくされたものの、以後は一応元気に動いております)

データが飛んでしまっては色々と終わってしまうので、しばらくはバックアップを取る頻度を少し高めにしていこうと思います。



でもって、本日は全体公開向けの記事としては、新作に登場する新グラの雑魚エネミー2体ほどご紹介させていただく予定でございます。
それに加えて、支援プランにご加入くださっている方には正式体験版に収録予定の戦闘エロを撮影した動画を先行公開させていただこうかなと思っております!
演出もとりあえず過去作を再現しただけのプロトタイプではございますが、カグチちゃんが搾精されちゃう姿を一足先にご確認いただくことができますので、当該プランに入ってくださっている方はぜひ忘れずにチェックしてくださいね。


今週の進捗

今週は先週末から描き始めていた1つ目の戦闘エロ絵を完成させた他、ゲームのシステム部分作成ツクール公式素材の改編などを行っておりました。


本日の支援プラン向け特典を作成するにあたって本作のキモである戦闘エロへの本格的な着手が始まりましたものの、依然としてゲーム作りとしてはまだまだ序盤で、土台を固めている段階ですかね。(こればっか言ってる気がする)


来月中にはNPCのキャラデザやヒノヅチの里のマップ、成長システムや寄り道要素の取捨選択など基礎部分を全て仕上げてしまいたいと思っているのですが、そう意気込んでいる時に限って来月は仕事が忙しい月だったりするンですよね。。。
なんとか忙しい合間を縫って一ヶ月分の成果を確保したいところ。


新しいグラの雑魚エネミーをちょい見せ!

前作同様、ダンジョンでエンカウントする雑魚エネミーのグラフィックに関しては容赦なく、徹底的に、何の躊躇もなく過去絵をガンガン使いまわして作業時間を短縮しようと思っているのですが、過去作に登場していないタイプの敵に関してはもちろん新規に描き下ろしております。

というわけで、本日はそんな描き下ろし新規雑魚エネミーたちの中から、序盤に登場させる予定の2体ほどをピックアップしてご紹介!


スライム娘

スライムたちの界隈にも美少女化の波がやってきた!

ヒノヅチの里周辺で見られる、少女を模した人型のスライム。
過去作の魔物図鑑でも、スライムについては環境の影響を色濃く受けた生態をとる~~みたいな記述をした覚えがありますが、新作の舞台であるヒノヅチの里近辺ではこのような形態のスライムがはびこっているようです。

何らかの要因があってこの形態をとるようになったのは間違いないものの、あくまで人の姿を真似しているだけであり、戦闘能力や思考能力については一般的なスライムと大差ありません。
乳房のようなものがありますが乳首はついておりませんし、粘度が高いとはいえベースは液状の生物であるがゆえに2本脚での歩行は再現できないらしく、下半身はただのスライム溜まりと化しています。

また、人間の真似をして頭部の口を模した器官から食事を取ることもありますが、実際には他のスライム族同様全身で獲物を飲み込んで魔力を吸収する捕食スタイルを取りますし、発話する能力もありません。


――と、実際の生態はほぼほぼただのスライムなのですが、実力差を考慮せず魔力を持った生物を見かけると一心不乱に地面を這って迫ってくる性質と、愛らしい少女の外見が見事にマッチして何とも言えない可愛げが感じられるモンスターとなっている模様。


ゲーム的には一番はじめのダンジョンで一番最初に出会う敵として想定しておりまして、基本的には主人公であるカグチちゃんに蹴散らされる存在です。

拘束の回避もたやすいですし攻撃手段も貧弱です。焔血覚醒を使うまでもなく処理できてしまうでしょう。

それゆえ、本編プレイ中にスライム娘ちゃんに捕まって無様に連続お射精敗北させられちゃうカグチちゃんの姿を見る機会は無いかもしれませんね!

百戦錬磨のカグチちゃんがまさか油断して不意を突かれることはないでしょうし。まして、わざと捕まるなんてありえるわけが……! ねえ?




*参考。前作まで皆勤だった硬派な不定形スライムさん



からみカ〇ラ

破壊されたら墓地の代わりにマナゾーンに置きます。

ヒノヅチの里周辺で見られる、カズラ(つる草)のような見た目の雑魚エネミー。名前はまだ決まっておりません。

木自体はただの木でございまして、絡みついてるツルの部分がモンスターとなっております。
複数体で健康な木に寄生して魔力を流し込んで自在に操り、動く巣として使うおっかない生態をしております。

自然破壊上等のアウトローに見えますが、本来動けないはずの大木を魔力で操って移動させてしまうということで、植物側は植物側で子孫を遠く離れた地に残す手段として利用しているとかしていないとか。実はwinwinだった……?



こちらもスライム娘と同じく序盤のダンジョンにて登場してもらう予定のモンスターでございます。

これまで触手モンスターといえばローパーさんにお一人で担当してもらっておりましたが、新作ではこのようなニュータイプもね。
ローパーさんと何が違うって、大きめの木が一緒についてきているところです。木がついてきているおかげで、拘束のバリエーションが増える増える!

あと、蕾のような部分が口を模した形状になっておりますから、これでペロペロしたりとかもできるのではと。

そんな感じで、10割エロ都合で生まれた雑魚エネミーとなっております。



……まぁ、カグチちゃん強いからこんなひょろひょろした雑魚モンスターには負けないでしょうケドね!(負ける)



本日の結び

というわけで、本日はゆるっと新グラを持つ雑魚エネミーをご紹介させていただきました。いずれも、描き下ろしたということで今までに無い拘束方法を行ってくる予定でございますので、ぜひお楽しみにいただければと思います。


記事の冒頭でも書きましたように、本日はこの後支援プランに加入くださっている方向けに、新作の戦闘エロの模様を一足先に視聴できる動画をご用意しております。

ですが、今までに無い形式での特典配布となりますので、特典内容を勘違いして新たに加入してしまう方が万が一にも出てしまわないよう、今回の特典に関して留意すべき点をお伝えしておきます。


*今月の支援プラン特典についての留意点①

今月上旬~中旬に投稿した記事では、「一発目の戦闘エロ体験版を配布できるかも!」と書いたりしておりましたが、実際には先週訂正させていただきましたように、”戦闘エロの模様を簡易的に撮影した動画”となっております。
ゲームとしてプレイできるものでもなければ、プレイ動画とも厳密には異なります!

カグチちゃんの戦闘エロ絵が表示されて、実際の戦闘エロシーンのように軽くモーションしながらSEが再生され、「カグチは搾精されている~~」のような拘束時のナレーションが入り、そこからフィニッシュ~~余韻までを撮影した”疑似的な”戦闘エロ動画となります。

UI表示やコマンド入力などのくだりはありませんし、当然現時点では開発段階の初期も初期となっておりますのでキャラクターボイスもありませんし、演出周りも製品版では変更する予定です。(絶頂後の余韻時にのみ、ロイヤリティフリー音声を用いた吐息の演出が入っております)


*今月の支援プラン特典についての留意点②

今月の特典にて閲覧できる戦闘エロは、発売少し前に配布予定の正式体験版にも収録“する”予定です。

前作開発期間中に行ったような、正式体験版では見れない中盤以降の戦闘エロを封入してお届けする~~という形式は、“来月から”となります。


理由と致しましては、今月時点ではまだ中盤以降に登場する敵モンスターの具体的な数や内容が決まり切っておらず、正常な手順でのゲーム開発に差し障りが出ると判断したためです。

そのため、焦らずともあと数ヶ月(順調にいけば4カ月ぐらい……?)お待ちいただければ、正式体験版にて無料で体験いただける内容となっております。(もちろん、その際は正式な体験版ですので動画形式では無くゲームであり、また演出も今とは変わっておりますので厳密には違うものですが、戦闘エロのイラストや搾精プレイの内容自体は同じものです)



以上2点についてご確認いただいた上で、それでも一足先に見てみたい! という方や、特典関係なく当サークルを応援してくださるという方のみ今月分の支援プラン加入ないしはバックナンバーの方ご購入いただければと思います。

また、若干話は逸れますが、特典内容が確定していない当記事更新時点で既に支援プランにご加入くださっている方は、当サークルを応援する意味合いでご加入くださっているものと思います。
いつも本当にありがとうございます。未熟なかけだしサークルの身にはもったいないお心遣いとご支援であり、大変励みになっております。



ンではでは、今週はこのあたりで記事の方〆させていただきたいと思います。
来週は……うすあじ記事 or NPC紹介記事のどっちかが確率高めです。

それではまた、真田はぐれでした。



【 応援プラン 】プラン以上限定 支援額:100円

今月の支援プラン向け戦闘エロ動画に登場するモンスターはコイツだぁ!

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【 支援プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

支援プラン向け戦闘エロっぽい動画

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【進捗のご報告】新作のストーリーあらすじと、ストーリー上の重要NPCをご紹介!

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

本日は、以前より告知しておりました通り重要NPCのご紹介。そしてそれに伴ってメインストーリーのあらすじについてお話させていただこうと思っております。

メインストーリーのあらすじは、過去作に無かった新作ならではのエロシーンのご紹介を兼ねておりますので、新作にご興味のあります方はぜひぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。


今週の進捗

今週はNPCのキャラデザ作業を中心に、ゲーム部分のマップ作成や記念すべき1つ目の戦闘エロ絵を描き始めたりしておりました。

全体の進捗としてはもちろんまだまだ始まったばかりでございまして、来月いっぱいぐらいは土台部分を固めていく作業になるのかなと見越しております。



重要NPC“姫”のご紹介

主人公であるカグチを初お披露目した記事でもある程度触れておりました“姫”について、本日は詳細をお話していこうかなと思います。

カグチが隊長を務める紅狼隊は、とある辺境の里(ヒノヅチの里という名前)に隠れ住む要人を警護するために存在していると以前お話しておりましたね。その要人というのが正に本日ご紹介する姫のことでして、当然新作のストーリーにおいて非常に重要な役割を持ちます。


では、もったいぶっていても仕方ないですし、設定をだらだら書く前にさっさとデザインの方公開させていただこうと思います。


主人公のカグチちゃんが命を賭けて護る要人“姫”のビジュアルはこちら!


立ち絵

設定絵



かつてない難産でしたが、ようやっとなんとかGOサインを出せる感じでまとまりました。(理想的なデザインにできたわけではない)


あまりに没デザインが多くてもったいないので、せっかくだから今日の記事の最後で応援プラン向けに有力候補だった没デザインとか公開しようかなと思います。

名前について

まず本名ですが、決まっておりません!(おい)

姫という呼称は実際にゲーム中でも使われているのですが、全員が使っているわけではなく〇〇様と名前で呼ぶキャラクターもおります。ただ、現時点で複数候補から絞り込み中でして確定しておりません。ゆえに、本記事中では姫という呼称で最後まで統一します。
別に名前を隠しているキャラというわけではなく、純粋にまだ決まってないだけです。スミマセン……。名前決めるのホント苦手で。。。

設定について

代々神聖な血を継ぐお姫様で、世が大きく乱れた際にはとある重要な役割を担います。

踏み込んで具体的に言ってしまうと、伝承に残る高名な巫女の末裔で、現世にいながらにして天上の神と契約を結び加護を受けております。
といっても、神の力を行使できてハチャメチャに強いだとかそんなことは一切なく、むしろ普通の人間よりも身体能力自体は低いです。
契約により視力を神へと献上しているため盲目であり、体も生まれつき強くありません。完全な護ってもらう立場の存在です。


冒頭で触れた重要な役割についてもご説明いたします。
ざっくり言ってしまうと“勇者を選定し、神託と力を授けること”です。

新作では、魔王が現れ世が大きく乱れた時に、勇者もまた生まれるというRPGによくある世界観なのですが(まぁ、実は過去2作とも同じ世界観だったりしますが……)、その際に勇者の真贋を見極め、魔王に対抗しうる力を受け渡すのが姫の果たすべき重要な仕事というわけです。
視力を奉げている=姫の目を通して神が視界を有している というメカニズムですね。代々そういう契約を結んでいるというか、結ばざるを得ない運命の下に生まれているのです。

そんな、地上世界の命運を握っているともいえる重要な役割をもつがゆえに、世間一般からは存在を秘匿され、人里離れた辺境の奥地にて暮らしているわけです。
もちろん、カグチを含むヒノヅチの里で暮らす人々は当然姫の役目について熟知しており、全員が身を賭してでも彼女を護るという使命を抱いております。

食物を作ったり建物を建てたりという労働力を担う民もいれば、魔族の動向を探ったり外の情勢を把握する頭脳担当もおり、カグチのように荒事を担当する人間もいるということですね。
万が一姫の所在がバレて刺客を送られてしまったり、偶然強大な魔物が里に近づいてしまった時はカグチ率いる紅狼隊が姫の身辺を護り敵を打ち払うわけです。


里の要人というか、ヒノヅチの里の存在理由そのもの――それがこの姫なのです。

平和な時代に生まれれば何事も無く生涯を終えますが……魔王はいつ復活するかわかりませんからね。地上の平和のため、ヒノヅチの里はいつの時代も姫を中心に据えた警護コミュニティを形成している――というわけです。
里の外の人間で彼女の存在を知るのは、有数の賢者や大国の王など非常に限られます。

性格について

背負った役割の重さがゆえか、自分の感情を表に出すことは滅多にありません。
それどころか、彼女が言葉を話す姿を見たことがないという里の住民もいるほど。

あくまでも神の依り代であると自認しているのか、来たるべき時のために人形のように静かに暮らしているようです。



……ただ、彼女が暮らすお屋敷に勤める使用人の中には、彼女が楽し気に感情を発露させている姿を見たことがあると証言するものもおり、本当のところはごく近い人間にしかわからないのかもしれません。


カグチとの関係性について

姫を魔族の手から護る紅狼隊――その隊長であるカグチとは、当然それなりに面識があります。

しかし、物語が始まるまでのヒノヅチの里は平和そのものであるため、荒事担当のカグチとはそこまで深い関係ではありません。
里の重役会議で顔を合わせたり、万が一に備えての避難訓練的なイベントで顔を合わせたり2言3言会話しているだけで顔を合わせない日の方が多く、護る者と護られる者という密接な間柄である割には、個人としての関係性は薄めです。


しかし、カグチ本人としては姫の美しい容姿や生まれながらに重い使命を背負っているがゆえの儚さに強く心を惹かれており、何かあれば命に代えても彼女の身を護る覚悟が生まれています。(レズ的な恋愛感情ではなく、もっとピュアな尊い者を護りたいという気持ちです)



とまぁ、姫について現時点でお話できる設定はこのあたりでしょうか。
もう少し踏み込んだ話は、また次回以降別のNPCを紹介する際にでも。





ストーリーのあらすじ(という名の、エロシチュ紹介でもある)

さて、そんな姫の存在を踏まえた上でのメインストーリーなのですが……もう既にここまででかなりの長文になってしまっているため、簡潔に書かせていただきますね。


魔王の復活は見られず、平和な地上世界。
しかしある時、魔族側に不穏な動きが起こり始め、姫が呪術に長けた上位の魔族から呪いをかけられてしまうところから物語は始まります。

その呪いとは、なんとなんと『男性器から放たれた精液からしか以後エネルギーを摂取できなくなる』という、口にするのも恐ろしい呪い!


なんじゃそのエロゲーみたいなアホな呪いは! と思うなかれ! 姫の神性は処女性あってのものなので、男のモノを咥えるなりしてしまった時点で力が弱まり、その務めを果たせなくなってしまうのです。


これは、魔王復活にあたって姫の力を奪ってしまおうと考える魔族たちの卑劣な策略に違いありません。

このままでは精液を口にし力を喪うか、食事を取れず飢え死にしてしまうかの2択!
一刻も早く里の上層部は解呪のために奔走し始めますが、かけられた呪いは強力で、解呪のために希少な薬草が幾つも必要と判明。

荒事担当の紅狼隊をすぐさま屋敷へと招集し、薬草を魔族はびこるダンジョンから集めてくるように指示するも、さすがに数日で集まる見込みはない。



もはや万事休す――! 魔族の卑劣な策の前に、勇者を導く姫の力は失われてしまうのか――そう思った刹那、里の頭脳陣はとある妙策を思いつきます。



「待てよ……? 男のモノを咥えるから処女性が失われてしまうんだ。
 それなら、女のモノから出た精液を口にすればセーフなのでは!?」


偶然、里には神の力を得てふたなりと化している紅狼隊がいました。

「よし、紅狼隊――その中でも最も強く健康的な肉体を持つ隊長”カグチ”をすぐに屋敷へと呼び戻すんだ!



ピュアに憧れている姫様に自らの恥部を晒すばかりか、モノを差し出して搾精を受け入れる恥辱極まりない役目など真面目なカグチにとって到底許容できるものではなかったが、組織の立場上姫の生死がかかっているので断れるはずもなく……。



――かくして、ふたなり戦士カグチによる昼間は薬草を求めてエロモンスターのはびこるダンジョンに挑み、夜中は姫に自らの精液を搾って飲んでもらうという、過酷でえちえちな任務が始まるのであった――――!








――以上、新作のストーリーのあらすじでございます。

一見するとよくある真面目なファンタジーRPG世界観。しかしそこから繰り出されるふたなり抜きゲーらしさ全開のストーリー――というね。



いやほら、想像してみてくださいよ。
真面目で凛々しいふたなりヒロインが、戦いを終えてヘトヘトになって帰ってきたと思ったら、本来護るべき美少女に股を差し出して搾精されなくちゃいけない情けない姿。

しかも姫は“盲目”ときていますし、当然経験は皆無ですから!

わかりやすいように自分でシゴいて勃起させてから、「ひ、姫……今握っているのが、私のその……勃起した”モノ”、です……///」とか実況説明させられてる姿!!

姫の綺麗な手を自分の欲望の塊へと導かなければいけない羞恥心、そしてメンツを保とうにも目的の都合上絶対にイクまで続けられる行為、自分の出した汚い精液を姫が飲んでいる姿を見て芽生える罪悪感。

感情がぐちゃぐちゃになりながらも、これが任務なんだと言い聞かして頑張る真面目なふたなりヒロイン――!
でも毎日精液を提供する日々を続ける内にどんどん感度も良くなってきて、魔物から受けるエロ攻撃にも弱くなっていって、それがまた悪循環でどんどん開発が進んで、しまいには姫からも「? 今日はもうイってしまったのですか?」とか言われてカグチちゃんもう顔真っ赤でとにかく何が言いたいかっていうと――



――最高やろ!!!!




ってことです。
私は最高だと思ってます。思ってない人はごめんなさい。でも私と共に最高やんそれと思ってくださる方は、ぜひ新作楽しみにしていただけますと幸いです。(どんな結びだ)





本日の結び


というわけで、本日は重要NPCである姫をご紹介させていただくと共に、メインストーリーのあらすじについてお話させていただきました。

姫自体の反応はもちろん、ストーリーあらすじは過去作に無かった新作ならではのエロシチュ紹介にもなっておりますから、ぜひとも皆さんの反応が気になるところでございます。


戦闘エロメインなのは依然として変わりませんが、新作では夜の精液献上パートもそれなりに力を入れて作っていきたいなと思っております。
栄養満点の濃厚精液を姫に提供するためにも、精のつくものをたくさん食べるのはもちろん、搾精してくる魔族なんかに絶対渡しちゃダメだからね! カグチちゃん!


あ、来週配布予定の支援プラン向け特典についてですが、できれば戦闘エロ体験版を~~と思って作っておりましたが、ちょっと間に合うか怪しくなってきたので(戦闘立ち絵や被ダメ時のリアクション設定などがまだ未完)、場合によっては戦闘エロの模様を丸々1本収録したプレイ動画になるかもしれません。

戦闘エロモーションを1本見れるという意味では同じですが、ゲームを体験……というわけではありませんので、そのあたりご考慮の上支援なさるかご判断いただければと思います。

登場する敵など、詳細はまた来週の記事内で書かせていただきますのでよろしければお楽しみに。



ではでは、本日はこのあたりで終わろうと思います。
この後は、応援プランまたは支援プランにご加入くださっている方向けに姫の没デザインなんかを載せておりますので、当該プランの方はよろしければついでに見ていってくださいな。

それではまた、真田はぐれでした。



【 応援プラン 】プラン以上限定 支援額:100円

姫の没デザインと、没理由を書いてます。

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【進捗のご報告】新しく再構築中の戦闘システムをちょい見せ

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

本来であれば今週は、先週の記事の末尾で告知させていただいた候補の中の1つ”重要NPCのご紹介”をさせていただく予定でございました。

しかし、ci-en更新の当日である今日のお昼ごろまで粘ってみたもののど~~してもキャラクターデザインに納得がいかず、急遽予定を変更して本日は戦闘システムのちょい見せ記事とさせていただくことに致しました。

髪型を変えてみたり、アクセサリーを増やしたり減らしたり、色を変えてみたりワンポイント追加してみたりと色々やっておりますが、どうしても既視感&モブキャラ感が拭えず……。

センス無いマンなので仕方ないとはわかっているものの、もう少しなんとかならないだろうかということで、あと一週間だけ頑張ってみます。
もう1週間頑張ってもダメだったら、もうこれが限界ということで今のデザインで確定させちゃおうと思います。出ないものを出そうとしても仕方ないですし、一番大事な主人公であるカグチちゃんはとても気に入っておりますしね。



今週の進捗

今週は新規敵グラを2体描き下ろしたり、前述したNPCのキャラデザ作業を頑張ったり、ゲームシステムの部分(主に戦闘システムの土台部分)を頑張って作ったりしておりました。


作画スピード――特にSDイラストの作画速度は以前よりも向上しているなぁと実感しておりまして、非常に嬉しい限りです。(今までがSDなのにかかりすぎていただけな気もしますけども……去年とかは1体描くのに10時間ぐらいかかるのもザラにあった。。。




新作における戦闘システムについてのお話

戦闘システムを見せるといっても、現時点では正直まだ全然カタチになっておりません。

本当はもう少し練り上げて、完成させてからお見せする予定だったのですが……冒頭でお話させていただきましたようにキャラデザ作業が難航し、急遽何か記事にできるコンテンツは無いかということで戦闘システムくんに白羽の矢が立った次第でございますので。。。

というわけでの“ちょい”見せでございます。“ガッツリ”見せはまた来週以降のいつかに。




新作では、過去2作と比べて戦闘システムそのものを見直しております。

HP、MP、性感ゲージなどの仕様はそのままに、現時点でほぼ確定している仕様変更として、“コマンド入力(QTE)システム”の採用箇所大幅減少が挙げられます。

コマンド入力システムの戦闘エロにおける功罪についてはこれまでことあるごとにこのci-en記事の中で述べさせていただきましたが、今回は試験的な意味合いもこめてコマンド入力くんに一度お休みしてもらおうかなと思っております。

といっても、完全なお休みではなく、特定の敵やトラップなど、一部のシチュエーションではコマンド入力の採用も考えておりまして、あくまで通常戦闘における高頻度でのコマンド入力発生を改めてみようというお話でございます。


テンポの悪さを飲み込んででもコマンド入力には自分の目指す形での戦闘エロに有益であるということで実装してきましたが、今回はコマンド入力を使わずとも自分の理想の戦闘エロを表現することはできないだろうかと色々考えてみました。



――となると気になるのは、それじゃあ一体コマンド入力に代わりどんな方式を採用するんだということですよね。


完全な確率制にしようかとも思ったのですが、それだと戦闘エロを楽しみながらのプレイスタイルを選んだ時に、高頻度で拘束され過ぎてしまいテンポが悪いというか、戦闘エロを楽しむことを推奨しないゲームになってしまいます。これは良くない。

かといって、以前にもお話させていただきましたが、犯されるほど強くなる~~みたいなシステムは採用したくない。
システム的にも本当に負けちゃいけないのに、イっちゃいけないのにイっちゃうヒロインにこそ背徳的なエロスを感じますし、敗ける度歪んだ性癖を植え付けられてエロ攻撃にどんどん弱くなって戦闘が不利になっていく姿に興奮しますので。

矛盾しているようですが、イくと弱くなるから嫌なんだけど、イって弱くなる様を眺めてヒロピンを楽しみたいというか。
イかされまくりながらでもエロ攻撃を受けないよう心掛けたプレイをすることでクリアは可能という、その難易度バランスは保持したいのです。


もちろん、新作でもお助けシステムは用意致しますが、それを使わずとも戦闘エロ楽しみまくり通常攻略ができるぐらいにしておきたい。。。




で、どんなシステムでいくかという話ですが……ズバリ、選択肢&確率制でいこうかなと思っております。

もったいつけた割にそこそこありがちなシステムですが、これを敵や状況に応じて様々なパターンに変化させることで、自分の理想とする戦闘エロを表現できるんじゃないかなと考えております。

この方式にすることによって、エロ的にもプレイスタイル的にも新たな問題が生じるリスクは大いにあるのですが……まぁ、これからも長くゲーム作りを続けていくなら、新しいチャレンジは常にしていかないとダメだよねという思いもありますし。(ただでさえエロコンセプトが3作とも変わってないので)


ただこの方式を採用することによって、間違いなく通常プレイにおけるゲームテンポは“大幅に”向上します。

コマンド入力はテンポ的には最悪なのだからそりゃそうでしょって感じですが、せっかくなのでUIに工夫を加えて快適さを追求しております。

実際にちょい見せ

ではここからは、開発中のゲーム画面のスクショも交えて、新しいシステムをちょい見せしていきたいと思います。


前作までは、

「敵が拘束攻撃を狙っている」→「コマンド入力」→「成功か失敗か分岐」

という流れでしたが、新作では敵が拘束攻撃をしかけてくると……

 
 



こんな感じで、3枚のカード風の選択肢が画面に表示されます!

この3種類が、敵の拘束攻撃に対してカグチの取れる行動というわけなのですが……前作をプレイしてくださった方なら、このカード3種類を見るだけでおおよそ理解ができるのではないでしょうか。

もちろん、前作未プレイの方も多くいらっしゃるかと思いますので、1つずつ説明させていただきますね。

 


左の選択肢である『回避』を選ぶと、文字通りカグチは回避を試みます。
(先週の記事に載せた謎のSDイラストはこれ用のものだったのだ! みんな当たったかな!? え? どうでもいい?

回避が成功するかどうかは、敵の技の種類やカグチの状態に依存します。
前作でも性感ゲージが溜まっていたり、屈服の証がついていたり、ボスキャラの拘束だったりするとQTE難易度が上昇しましたが、それがそのまま確率に反映されると理解していただければ大丈夫です。

戦闘慣れしたカグチですから、平常時であればこの回避コマンドを選ぶことで高確率で敵の拘束技を回避することが可能です。
しかし、今にもイキそうな状態では動きも鈍り、回避の成功率が大幅に下がります。

新作には拘束技以外の方法で性感ゲージを上昇させてくる敵キャラも多く登場しますので、場合によってはこの回避コマンドでは対処できない場面も存在します。

 


そこで役に立つのが、真ん中の選択肢『魔力解放』です。
こちらは、カードに記述がございます通り敵の拘束攻撃を100%の確率で回避することが可能です。
ただし! 回避と違ってMPをたくさん消費してしまいますので、毎ターン複数の敵からの拘束を全て魔力解放で対処しているとあっという間にMPが枯渇してしまいます。

MPをケチって回避に賭けてみるだとか、回避の難しい技だけに絞って魔力解放を使うだとか、このへんの駆け引きを攻略要素&ヒロピン要素と見ていただければ幸いです。

以前にも書きましたが、真面目にプレイしている時に陥るヒロピンこそ至上という性癖ですので、魔力解放をケチって捕まるというのは、まさに「こんな雑魚の攻撃に私が捕まるわけがない(油断)」からの「しまった!」という強者が雑魚に遅れを取るヒロピンの流れですので、こういうの演出したいのです。

もちろん、そんなヒロピンのリアリティにこだわりはありません! という方向きに、お助け機能を使ったノンストレスなプレイスタイルもご用意させていただく予定でございますよ!

 


そして最後、右の選択肢が『回避失敗』です。
こちらはもう見てそのままですね。回避するつもりがドジを踏んでしまって、うっかり捕まってしまうという選択肢です。

前作までのコマンド入力システムが持つ強みとして「わざと失敗することができる」という点がありました。
しかし確率制にしてしまうと、「エロが見たいのにレベル差のせいか中々捕まらん……」という事態が起きてしまいがち。
こっちはズボンを脱いで戦闘態勢なのに中々エロが見れないというのは、抜きゲーとして最も避けるべき事態かなと思いますので、確率制を採用するにあたってこのような選択肢をご用意させていただきました。

完全なデメリット選択肢ですが、抜きゲーならではということで。




以上が、コマンド入力システムに代わるシステムのご紹介なのですが……実はもう1つだけご紹介させていただきたい仕様がございましてですね。

コマンド入力から選択制に変わっただけでもゲームテンポは大きく向上するかと思うのですが、今回はさらに一工夫加えてさらなるテンポ向上を図っております。


先ほどの選択肢カードを見ていただければわかるかと思うのですが、『回避』『魔力解放』『回避失敗』はそれぞれ位置関係に応じて『←』『↑』『→』のアイコンが振られております。
これはどういうことかと申しますと……それぞれの選択肢がキーボードの方向キーに対応しております。

3択の中から選択肢を選んで決定ボタンを押すくらいなら大して面倒な動作でもないと思いますが、戦闘の度に、敵が拘束攻撃をしてくる度に……となれば、少しでも楽な方が絶対遊びやすいでしょうということで、今回はテンポ向上の意味もこめまして1ボタンで行動を選択できるようにしてみました!(なんなら押しっぱなしでも反応します。このターンは全部回避を選ぶ! とかの場合は←キー押しっぱなしで最速行動を取り続けます)

もちろん、キーボードでプレイされている方もいれば、移動から入力まで片手で行えて便利なマウスを使ってプレイされている方もいらっしゃるかなということで、ここからさらにもう1工夫!

実はキーボード入力の処理はマウスだと基本的に再現することができないというツクールの仕様なので、このままだとマウスでプレイされている方が戦闘中だけキーボードを触る必要が出てしまいます。
なので、今度はマウス向けの仕様として画面に出ているカード風の選択肢画像をクリックできるようにプラグインを導入致しました!
バカデカいボタンをプッシュするようなつもりで、そのまま選びたい選択肢画像をクリックしていただければその選択肢を選んだものとして処理され戦闘が続きます。

イラスト付きの大きめなカード風選択肢画像を作ったのは、見栄えの良さやテンポ向上の目的もありましたが、マウスでプレイする際にクリックしやすいという目的もございました。



本日の結び

はい、というわけで本日は急遽予定を変更して新しい戦闘システムについてちょい見せさせていただきました。

もちろん、他にも戦闘システムで変更された部分はたくさんありますし、カード風の選択肢画像についても……

こんな感じで焔血覚醒中であればカードが変化するなど他にも小ネタを仕込んでおりますので、追々ご紹介していければなと思っております。



コマンド入力による戦闘エロをご評価くださっていた方も少なからずいらっしゃいましたので、今回の選択&確率システムが必ずしも好評でもって受け入れていただけるかはわからず不安な面もございますが、元々が自分の作りたいエロゲを作るというコンセプトのもとに生まれた超ニッチなサークルでございますので、そこはやりたいものを作っていこうかなと今後についても思っております。

逆に、新しいシステムも面白そうあるいは便利そう、楽しそうと思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひいいねやコメントなどでプッシュいただけますと幸甚です。



ではでは、急遽決まった代打記事のくせに思いのほか長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
来週こそは、重要NPCをご紹介する記事を書きたいと思います。(これを紹介しないと、新作のエロの方向性やストーリーのあらすじが説明できないので……)


それではまた! 真田はぐれでした。







余談ですが、当サークル『真田の領域』の処女作、『ふたなりエルフと淫魔の洞窟』が、先日よりDLsite様のサマーセールに参加させていただいております。 今だけ、発売開始時と同じ20%OFFでお買い求めいただけます!

ふたなりエルフと淫魔の洞窟については発売から丸1年以上が経ったということで、今後は不定期でセールに参加していこうかなと思っております。
とはいえ、極端な値下げや、発売からまだ1年が経過していない作品の値下げについては今後も行わない予定でございます。

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【進捗のご報告】画面解像度の話とか、本編で使う予定のよくわからないSDイラストとか

どうも、お世話になっております真田はぐれです。


ここのところ情報量盛りだくさんの記事が続いておりましたが、先週の記事末でも告知させていただきましたように、今週は短めのうすあじ記事でお送りさせていただきます。


内容的には、新作(第3作目)に使用するソフトとそれに伴う画面解像度のお話と、あとオマケで今週描いたたくさんのSDイラストの中から一番意味がわからなそうなものをチョイスして置いていきます(謎)



今週の進捗

今週は戦闘エロの基本となる戦闘立ち絵、攻撃絵などをザクザク描き進めつつ、本編の随所に盛り込もうと思っているSDイラストを量産しておりました。


本当は重要NPCたちのキャラデザ確定作業を進めないといけないのですが、どうにも難航しておりまして後回しが続いております。。。



ただ、優先順位こそ守れてないもののお絵かき速度はそれなりに好調でありまして、このままの速度を維持できれば、今月末には支援プラン向けに1発目の戦闘エロ体験版を配布することも夢じゃないやもしれません。


……もちろん、色々と要素が出来上がってない試遊エディションにはなるかと思いますが。(ボイス無し、UI仮モノ、などなど……)


期待しすぎず、お待ちいただけますと幸いです。


新作では画面の解像度が上がるよ!

いつだったかにci-enの記事の中で「3作目では、これまで使っていたツクールMVではなくツクールMZを使ってゲーム作りをするから、それにともなって画面の解像度もアップさせちゃおうかなと目論んでるよ!」みたいな話をした記憶があるのですが、具体的にどう変わるのかは話していなかった気がするので、一応現時点での画面サイズをお話しておこうかなと思います。


過去2作はMVの推奨規格である816*624で作成致しましたが、*新作では現在、縦にグッと、横にググ~ッと伸ばして“1280720のHD画質”で製作を進めております!**

縦横比が変わりかなり横長な画面になりましたが、戦闘シーンで立ち絵をデカデカと表示する戦闘エロメインゲームとしては、これまでの縦横比ですと些か窮屈だなと思うシーンも多かったのでこれくらいがいいんじゃないかなと!(横に広くスペースを使う拘束絵だと、敵のSDグラに触れちゃうぐらい幅を取ってましたからネ……)

ツクールに用意されているキャラチップやマップチップなどのサイズが決まってしまっているため、どうしても画面改造度の大きさにはある程度の限界があるのですが、まぁエロ的には少しでも大きい方がやっぱり良いですからね。
普段イラストを2000*2000以上のサイズで描いている私的にも、せっかく高解像度で描いた絵をゲーム画面に合わせて小さく縮小してしまうのはちょっと悲しいですし。。。

結構こだわって描いたヒロインのリップとか、瞳のハイライトの描き込みとか、ゲームサイズに圧縮するとなんだかよくわからなくなってしまってていつも真顔になるんですよね。。。(と同時に、本当に上手い人はそれを見越した描き方をしてるんだろうなぁと途方もない気持ちになる)



まぁ、1~2周り大きくしたところでどれくらい見え方に違いが出てくるかはわかりませんが、前作までよりも画質がアップしていることは間違いないので、ぜひお楽しみにいただければと~~。


よくわからないSDイラスト


残像だ……!


よくわかりません。
何に使うのでしょうか。

まぁ、もちろん使い道があるから描いたわけなのですが……。

用途を予想できたあなたはスゴイ!(当てても何もないですケド)



実は何日か前にツイッターにもアップしたものでございまして、そちらでは覚醒状態のカグチを投稿したので、こちらでは通常状態のカグチをば。ci-en限定だよ!(プレミア感の大安売り



本日の結び

それでは、短いですが本日はこのあたりで。
毎回これくらい短く読みやすい感じでまとめられると本当イイんですけどね……気がつくととんでもない長文になっちゃうんだこれが。


来週は、ストーリー上重要な役割を持つNPCのご紹介、または戦闘エロ体験版にも登場するかもしれない新規グラの雑魚エネミー紹介、はたまたカグチ関係の新規ビジュアル及び設定開示か。このあたりの内どれか1つをお送りさせていただく予定です。

それではまた来週! 真田はぐれでした。



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【進捗のご報告】無様敗北を盛り上げる!? 新作主人公の秘められし能力についてご紹介!

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

先週は新作の主人公となるふたなりヒロイン“カグチ”のビジュアルと基本的な設定についてご紹介させていただきましたが、今日はもう少し踏み込んで、カグチ――というか、カグチがリーダーを務める“紅狼”という戦闘部隊が持っているとある能力についてご紹介したいと思っております。

新作のエロギミックの肝になっている要素でもございますので、拙作にご興味を持ってくださっている方はぜひぜひ最後まで読んでいただけますと嬉しいです。





これが新作で主人公を務めるカグチちゃんだよ! 覚えているかな?(先週のおさらい)

呼び覚ませ燃える炎のチカラ――焔血覚醒!


先週の記事の中でカグチの容姿や紅狼の部隊名についてこんな記述がございました。



カグチちゃん、及び紅狼隊の秘密――。

それは、メンバー全員が炎の神の力を宿しており、強敵と相対した時にはその力を呼び覚まして戦闘能力を大幅に向上させることができるということでございます!

すなわち、焔血覚醒(エンケツカクセイ)!



焔血覚醒を行うことで元々高いカグチの戦闘能力は究極のレベルまで引き上げられ、その圧倒的な火力であらゆる敵を薙ぎ倒せるようになります。

もちろん! 変わるのは強さだけではありません!

見た目も紅狼の名にふさわしい猛々しいカラーリングへと変化致します。




呼び覚ませ――焔の神の力!


見よこの雄々しき姿! キャーカグチチャンカッコイイ!!(当社比)


戦闘中は条件を満たせばいつでもこの焔血覚醒状態へと変身することができまして、大幅な戦闘力の向上が可能です。
また、覚醒時には前作で言うところのセイクリッドスラッシュのように、拘束状態からの離脱や一部状態異常を解除する効果がありますので、劣勢からの大逆転も可能です!
覚醒中にのみ使用可能な大技などもあり、RPG的な戦略要素はもちろんのこと、カグチという戦うヒロインの魅力の肝になっております。


まさに、子供向けコンテンツに出てくるヒーローのように、変身して圧倒的パワーで敵をやっつけるということができちゃうわけですね。やったね! 正義は必ず勝つ☆



















…………とまぁ、以上が表向きといいますか、焔血覚醒を肯定的かつポジティブなものとして紹介した場合のテキストになります。

サークル真田の領域がお届けいたしますのはもちろん“エロゲー”でございますので、ここからは視点を変えて、焔血覚醒のデメリット及び作者の性癖を絡めたエロ的役割についてご紹介していこうと思います。

格好良く変身したのに敗けちゃうのってホント無様だよね……♥♥

無様敗北によるエロスを追求する上で、やはり変身やモードチェンジなど、容姿の変更を伴う強化演出からの敗北は外せないところだと思うのです。
……いや、一般的な認識はどうかわかりませんが、少なくとも私はそういうのほんっっとにほんっっとに大好きでして。

格好良いヒロインが劣勢になり、「仕方ない……このチカラを使うしかないか!」みたいな感じで格好良く変身し(この時、シレっと露出度がアップしていたりするとなお良し)、真の力を解放する。――当然、多くの創作物において、その後はヒロインの大逆転が段取りされているわけですが……。
そこでもし、変身してもなお負けて、本来格好良く見えるはずの変身姿でめちゃくちゃにいたぶられるのって最高に無様でメチャクソ興奮するんですよね。。。(性癖)

もったいぶった変身が無様敗北のフリにしかなってない様とか、ただエロい恰好になっただけじゃんw みたいな嗜虐信がむくむくと湧き上がってくる感じといいますか。わかりますかね……?


ともかく、そんな私真田はぐれの愛する変身無様敗北シチュを演出するために、焔血覚醒にはメリットだけでなく様々な”デメリット”も設けられております。
代表的なものを、ここでご紹介させていただきますね。


デメリット①常時ふたなり娘に

これは焔血覚醒中のみのデメリットではないのですが、炎の神の血が流れていることがカグチがふたなりヒロインである直接の要因になっております。

適正有りということで炎の神の力を取り込み紅狼に配属された紅狼隊のメンバーですが、この時取り込んだ炎の神が男神であったためメンバー全員がふたなり娘となっております。
炎の神の力を身に宿したのは生後間もない頃なので、カグチ含むメンバーは幼少の時分よりふたなりとして日々を過ごしております。



最初にも書きましたが、これは焔血覚醒中だけのことではなく、普段の状態でもそうなので明確にデメリットというわけではありませんが、まぁ間違いなくメリットではないですし弱点が増えているという意味ではデメリットなのでこちらに記載。まぁ、ふたなりである理由付けですね。


デメリット②力のコントロールが難しくなり、燃費が悪化

焔血覚醒中は様々なステータスが大幅に上昇するのですが、代償としてあらゆるスキルの消費コストが上昇してしまいます。
また、一度戦闘中に焔血覚醒を行うと任意で元の状態に戻ることはできないので……つまり! 覚醒したならばその火力で一気にケリをつけないと待っているのはジリ貧というわけですね。

威勢良く大技を連発するも耐えられてしまい、魔力切れを起こしたところをじわじわ追い詰められてしまうかも……! ご利用は計画的に。


デメリット③感覚が研ぎ澄まされ過ぎて、感度爆上がり!

焔血覚醒中は熱く血が燃え滾り、身体能力や魔力の向上に加えて感覚が超敏感になってしまいます。
つまりどうなるかというと……えっちな攻撃にめちゃくちゃ弱くなります!!!


肌を優しく擦られるだけで声をあげてしまうほどの超敏感状態となり、特に神の力との関連が深い男性器の部分は超超超敏感!

そんな状態でもし敵に拘束されて搾精攻撃を受けてしまったら……!?


もちろん、覚醒中は身体能力が向上しておりますので相手の拘束攻撃を回避しやすくなっているのですが……必ず回避できるというわけではないので。。。



また、覚醒中に万が一強○絶頂させられてしまうと、通常時よりもオーガズムが深く、様々な追加デメリットが発生いたします。
通常よりも基礎感度が大きく上昇してしまったり、放心状態からの復帰が遅れてしまったり、中には覚醒中にイかされた場合のみ習得してしまう屈服の証(永続バッドパッシブ)もあったりして……!?



とにかく、出てくる敵が漏れなくスケベな攻撃をしかけてくるエロRPGの世界において、焔血覚醒は諸刃の剣というわけですね。
良い子のみんなは、焔血覚醒を使う時は普段以上に搾精攻撃を受けないよう注意しようね!




本日の結び

と、いうわけで本日は紅狼隊の奥の手 焔血覚醒についてご紹介させていただきました。

本当はもう少し細かいメリットデメリット、設定などがあるのですが、まだゲームの世界観やシステムもきちんと説明しきれていない状態で全てを話してもいたずらにややこしくなるだけかなと思い、本日はざっくりとした概要&無様エロに果たす役割についてご紹介させていただきました。


めちゃくちゃ強くなったはずなのに、抑えつけられて好き放題に超敏感おちんちんを責められまくって連続お射精無様敗北しちゃう戦うヒロイン、良いと思います。……良いよね?


ちなみに、紅狼隊全員が焔血覚醒できる設定ですが、各個人の適正の大小によって得られる力の量は異なります。
もちろん、リーダーであるカグチはダントツで適性が高いため、得られる力の量も桁違いです。……裏を返せば、覚醒中のおちんちんの弱さもダントツ1位なんですけどね。



ではでは、本日はこんなところで。
新作においてゲーム的にもエロ的にも目玉の1つである焔血覚醒いかがでしたでしょうか? ふ~ん中々イイじゃんと思われた方は、ぜひいいねやコメントなでいただけますと幸甚です。
ではまた来週! 情報もりもり記事が2週続きましたので、来週は一旦うすあじ記事を予定。 真田はぐれでした。

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