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ふたなり戦乙女~の記事 (50)

【進捗のご報告&11月分の戦闘エロ体験版配布】簡易エロステータス画面&宿屋の自室でできることをご紹介

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

先日、先週の月曜日に行った内視鏡検査の詳細な結果を聞きに病院へと赴いたのですが、本当に私は内視鏡検査をしたんだっけかと思うくらいすぐお話が終わりました。
「最近は腹部の痛みなどどうですか~?」みたいな恒例のやり取りの後に、「この前の内視鏡検査ですが、手術で切除した場所も綺麗につながっておりまして、特に問題の見られない綺麗な大腸でした。それで次回の予定ですが――」ぐらいなノリで、一言でもって総括されてしまいました。

いやほんと、それだけ問題が無く健康な腸だったということでとっても喜ばしいのですが、相当な覚悟でもって検査に臨んだ真田くんからすると、せっかく検査したのだからもう少し掘り下げてほしいなと思ってしまう謎のもったいない感。(結局その後、ちょっと気になってたこととかを自分から聞いて多少掘り下げてもらった)


ともかく、お医者様のお墨付きもいただきまして、とりあえず現在腸内に関しては健康なようです。維持できるよう、食生活や適度な運動など気を使いながら、今後もゲーム製作の方頑張っていきたいと思います!


少し前置き長くなりましたが、今週は進捗報告の後、月末恒例の戦闘エロ体験版の配布に加えて、記事タイトルにもあります簡易エロステータス画面のお披露目と、地上で征伐を行う間サリーズの自室代わりとなる宿屋の一室でできることについてご紹介させていただきたいと思います。

ではまず、いつも通り進捗報告から始めさせていただきますよー!


今週の進捗報告

先週末の記事更新後、正式体験版完成までに終わらせないといけないタスク――ひいては、年明けまでにやっつけないといけないことを具体的に書き起こしてまとめたところ……どう考えてもこのままのペースだと達成できないことに気づき、年末年始を後悔の念にかられながら過ごすハメにならないためにも、今週は気合MAXでゲーム作りに挑んでおりました。
なんとかこの勢いを年内の間キープし続けたい所存。一カ月ぐらいなら気合を維持できる……ハズ。


そんなわけで今週は、11月分の戦闘エロ体験版完成、敗北後の事後イベント完成、事後イベント後に挿入される???イベントの雛形完成、エロステータス画面の仮完成、素材や消耗品などのアイテムを大量作成、神力合成のチュートリアル及びレシピ作成、歓楽区マップ概ね完成、屈服の証取得イベント及び条件を一部設定、新しい戦闘エロ絵の下書きを完成……などなど。これらに加えて、週の真ん中のイレギュラー更新でお伝えしたウィンドウ問題の解決などをやっておりました。


今週はたまたまゲーム作りに使える時間が多かったというのもありますし、よくよく見ると時間のかかるお絵かき系の作業があまり含まれていないというタネもあったりします。

それでも、これまでの一週間の中でおそらく一番進捗のあった一週間なのは間違いないかなと思います。
余暇のほとんどをゲーム作りに当てているので、ずーっと維持するのは絶対無理ですが、なんとか一カ月ぐらいなら頑張れる……はず! やれるよな真田はぐれ!(ガス欠してしんどくなってきたら、体調崩してもダメですし大人しくペース落とします。NO根性論)


屈辱の記録(エロステータス画面)のお披露目

新作においては、以前ご紹介した屈服の証システムがございますので、これを上手く使えばエロステータス画面は無くても十分に肉体の辱められ度合いを表現できるかなぁなんてことも思ったりしたのですが、やはり具体的な数字が見えた方が「あと〇〇回イかされたら、射精回数がちょうど100になる。100で屈服の証あるのかな?」というバステ回収の目安になったりする他、屈服の証を全て取り終えた後もプレイくださった場合に数字がどんどん積もっていく面白さもあると思うので、簡易的なものですがやはり今作でもエロステータス画面的なものを実装することと致しました。

とりあえず、こんな感じでどうでしょうかね。

ゲームタイトルである『ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録』をもじって、『ふたなり戦乙女サリーズの屈辱搾精録』と題してみました。

前作と違って永続バステはスキル一覧で確認ができるので、今回はあまりごちゃごちゃさせず各種性感帯にセクハラ攻撃を受けた回数や射精回数などのみを表示する簡素な作りに仕上げてみました。

メニュー画面を開ける場所であれば、ゲーム中いつでも『屈辱の記録』を選んでエロステータスを確認することができます。


目指せカンスト!!(ツクールの変数は最大8桁ぐらい収納できたハズなので、どう考えても無理)


自室でできることをご紹介

サリーズは任務を果たすために地上へ降臨するわけなのですが、当然3体のボスを日帰りでやっつけて帰るなんてことはさすがに無理なので、人間の姿に変身して街の中の宿屋に拠点を構えることとなります。


大分前の記事で公開した人間としての姿。もう忘れてしまっている方も多そうなので再掲)

で、当然その宿屋で借りた一室(以後、“自室”と表記します)では、征伐を有利に進める色々なことができます。
今回は、その“色々なこと”を具体的にご紹介させていただこうかなと思います。


まずは自室の全景です、はいコチラ。


マップのセンスだとかクオリティだとかには一切触れません。

自室で利用できるサービスの中で最もシンプルかつ大事なのは、“休んで休憩できること”ですね。


 
ベッドを調べることで、暗転とジングルを挟んで無料無制限に回復を行うことができます。
今回ももちろん、“服破れ”などのえちち状態異常はわざと解除したくない! 「俺はずっとぽろりしたままで戦いたいんだ!」という方のためにHPMPのみの回復をご用意してございます。(前作でも導入したけど本当に役立ってるのかは謎。でも私は必須だと思ってる)

また、ベッドでの回復の他、以前も少しだけご紹介させていただきましたがベッド近くの棚に置いてある緑の水晶玉を調べることで天界にいるラズリィから様々なサポートを受けることができます。


(一枚目の全景スクショには水晶玉が映っておりませんでしたが、本来はプロローグイベントの中で設置するくだりがございますので、実質初めから利用することが可能です)

この水晶玉を調べると、サリーズはこの時だけヴァルキリーの姿に戻りラズリィと通信を取り合います。


(なんとも言えないイラストカットも用意)

このラズリィとの通信では、以前ご紹介した神力合成を始め様々なことが行えます。



・雑談する

これを選ぶと、文字通りラズリィと雑談ができます。
他愛のない世間話から、ちょっとした攻略のヒントまでリアクションは複数用意されておりまして、ストーリー進行に合わせて会話が増えたりもする……予定。


・神力合成を依頼する

これを選ぶと、神力合成を行うことができる他、神力合成についての説明を受けることもできます。(神力合成チュートリアル)

神力合成ってなんぞやという方は、過去記事をご参照いただければと思います。


・神技覚醒について相談する

これを選ぶと、これまでに行った神技覚醒のやり直しを行うことができます。
いわばSPの振り直し、スキルリセットですね。

ただし、スキルリセットは無条件で行えるわけではなく、ちょっとしたアイテムが必要になります。超希少なアイテムというわけではないですが、リセットがあまりにもノーリスクすぎると、それはそれでどれを習得しようか悩む楽しさが失われてしまうかなぁと思いまして。(セーブロードの容易いツクールゲーですから、スキルのお試し習得くらいならそもそも容易ですしね)

スキルリセットの他、神技覚醒のために必要となるSPはどうすれば貯めることができるのかというヒント、オープニングで行われる神技覚醒についてのチュートリアルを再度受講することなども可能とする予定です。

神技覚醒ってなんぞやという方は、過去記事をご参照いただければと思います。


・征伐の助言を求める

これを選ぶと、ゲーム攻略のヒントを聞くことができる……のですが、それはあくまで建前で、実際にはゲームの難易度調節をお願いするコマンドとなっております。

もちろん、普通に選択すると「敵が強くて困っている」>「レベルを上げましょう、装備をアップグレードしましょう、攻撃手段を複数試しましょう」など真っ当に助言をくれるコマンドとなっております。
しかしとある手順を踏むことで、このコマンドから様々なゲーム難易度低下アイテム、操作を受け取ることができます。
前作でいうところの、チートアイテムに該当します。新作では、ゲームバランスを完全に崩壊させる決定的なアイテムだけでなく、もう少し段階を踏んでお助けをご用意させていただく予定です。


時間が無いのでゲーム部分はサクっとクリアしてエロだけを楽しみたいという方はもちろん、戦闘エロをあまりにも楽しみ過ぎてストーリーが進められないくらいサリーズがえっちな攻撃に弱くなっちゃったという方も、ぜひ便利に役立てていただければと思います。


お助けを受けるための詳細なやり方は、製品版発売時にゲーム中で存在を仄めかしつつ、メモ帳などに記載させていただく予定です。
私個人としては、ゲーム的な苦戦も含めてのヒロピンエロス、演出だと思っておりますので可能なら通常攻略してほしいなという思いがございますが、そこはもちろん、性癖も事情も千差万別と思いますので、「そういうのがあるなら使いたい!」と思われた方はご遠慮なくベシベシ使ってやってくださいませ! 色々取り揃えておりますよ!(予定)




はい、というわけで以上、“ラズリィとの通信でできる色々なこと”でございました。

ベッドでの休憩と、水晶玉によるラズリィとの通信が自室でできる主なアクションなのですが、一応これら2つ以外にも……



こんな感じで、各種オブジェクトを調べるとサリーズのモノローグが入ります。

もっとも、これは自室のみに限らず、屋外や道具屋さんの中などでも、何かを調べると基本的にはサリーズが反応してくれます。

多くは、世界観やサリーズの設定&人柄を垣間見れるだけの他愛のないテキストとなっておりますが、中にはアイテムをゲットできたり、ちょっとしたヒントになるようなテキストも含まれているかも?

というわけで、マップにある物1つ1つにテキストをご用意させていただいておりますので、こういうのがお好きな方は目についたものをちょこちょこ調べていただけると、楽しめるんじゃないかなと思います。






――え、色んなオブジェクト全部調べて回らないと、アイテム取り逃しちゃうかもしれないってこと……?

と、嫌な予感がした面倒くさがり屋なそこのあなた!! ご安心めされ!!



こちらは、最初に貼らせていただいた自室の全景スクショの再掲ですが、このスクショの左上の方をよくご覧くださいませ。

静止画なので少しわかりにくいかもしれませんが、道具袋やビンが置かれている棚のところがキラキラしているのが見てとれると思います。


このキラキラは、「ここを調べるとアイテムがゲットできるよ!」のアイコンとなっておりまして、全部調べて回るのは面倒じゃーという方は、このキラキラしたところだけ調べていただければアイテムを取り逃さず回収することができます!(もちろん、アイテム回収後はキラキラが消えます)

普段RPGをプレイしていて、民家の中にあるタンスが全部空っぽだったらイラっとするという方はキラキラした場所のみを調べるようにしていただいて、逆に、普段アイテムが取れなさそうな本棚とかまで全部調べちゃうよ! という方は、あちこち調べてサリーズのリアクションを楽しんでいただければと思います。
天界暮らしのサリーズのイキり具合はもちろんのこと、ラズリィとの普段の関係性意外と可愛らしい好みなんかも見えてくる……かも?


*アイテムの存在を伝えるキラキラは、宝箱を除くほぼ全てのアイテム獲得イベントに対応させる予定ですが、マップを切り替えただけで再生するタルなどには対応しておりません。(もっとも、それらから得られるのは極々小さいアドバンテージですので問題ないかとは思いますが)


本日の結び

先週の薄味記事が嘘のようなテキスト&画像盛りだくさん回でとっても疲れました……。疲れました……が! この後応援プラン、支援プランの方向けへの記事を書く作業が残っておりますので、執筆作業は6時間目に突入致します。おかしいな……書き始めた時はまだ午前中だったんだけども。。。

そんなわけでここで力尽きるわけには参りませんので、ササッと簡潔に結ばせていただきます。


エロステータス画面、自室でできることの紹介、いかがでしたかね。
どちらも、今後アイデアを思いつき次第増えたり減ったりする可能性がございます。あくまで現時点でのもの~~と思っていただければ幸いです。


ではでは、全体公開向けの記事はここまでとさせていただきます! ご感想などありましたら一言でも構いませんので、ぜひお気軽にコメントくださいませー。

この後は応援プランの方向けに今月の戦闘エロ体験版の内容紹介、支援プランの方向けに実際にフィニッシュまでご体験いただける戦闘エロ体験版の配布となっております。
該当するプランに入られている方は、ぜひぜひお忘れなく覗いてやってくださいませ。


ではまた来週! 事後イベントの後に挿入される〇〇〇イベントをご紹介する記事でお会いしましょう! 遂にあの人物の隠れた一面が露わになる!?――真田はぐれでした。





思いつき宣伝→真田はぐれのツイッター

最近はゲーム作りに関する呟きがじわじわ増えてきましたのでゆるく宣伝。お気軽に絡んであそばせ。

【 応援プラン 】プラン以上限定 支援額:100円

今月の戦闘エロ体験版に登場するエネミー、及び搾精シチュのご紹介

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【 支援プラン 】プラン以上限定 支援額:300円

11月分戦闘エロ体験版の配布、及びアンケート

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【進捗のご報告】ずっと悩みの種だったウィンドウ問題が解決してとても嬉しいのでイレギュラー更新

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

正式体験版完成に向けてせっせとゲーム作りの方頑張っていたのですが、その途中、遂に、よ~~やく、あの憎きウィンドウ問題を解決することができましたので、嬉しさのあまり週のド真ん中ですがイレギュラー更新させていただくことにしました。

今週末は今週末で、予定通り進捗報告の記事をあげさせていただく予定です。今日は、AI1~2回行動のキャラが運よく2回行動したぐらいに思ってください」



ウィンドウ問題ってなんやねん(なんやねん)

私的には、もうずっとず~~~~っと前作の頃から悩まされてきた問題なので、解決法を見つけられて喜びの舞を踊っているところなのですが、ci-enの記事で話題にしたことは無かったので何の話だろうと思われているかと思います。

ただ、結構露骨に違和感を覚えられてもおかしくないポイントでしたので、言葉にこそしてないものの気になっていた方は相当数いらっしゃるのではと。

で、何かと言いますとズバリ“コレ”です!


これ、以前にも貼らせていただいた神技覚醒システムを紹介するスクショなのですが……あの、正直ちょっぴり見づらくないでしょうか?

透過された飾り気の無いウィンドウに白文字が並んでいて、マップの茶色とアイコンの茶色が同化してしまっていて、なんというか見づらい。
でもって、全体的に画面のレイアウトが普段のメニュー画面などと比べてチープぎみですよね。


*普段のメニュー画面こちら

普段のメニュー画面の方が断然見やすくて豪華な印象を持たれる方が多いと思います。




これ、どうしてこんな違いが生まれてしまっているのかと言うと。

白枠のシンプルなウィンドウはツクールに搭載された初期設定のウィンドウなんですよね。
で、そのまま使うと有償のオリジナルゲームとしてはちょっと寂しいかも? と思い(自分の場合は絵やゲーム性が他のサークル様のように高水準ではないですから、特に)、公式で別売りされているツクール用ウィンドウを作成するソフトを使って別のウィンドウに変更しているのです。

それによって、メニュー画面などは公式素材の質の高さのおかげでそれっぽく多少豪華になっているのですが、問題は、本来ツクールに搭載されていなくて、後から追加した画面のレイアウトです。

ツリー型のスキル習得システム(神技覚醒)や、魔物図鑑などは本来初期設定のままのツクールには入っていない機能です。
これらを自分は、有志の方が配布してくださっているプラグインをお借りして、組み合わせたりちょっと改変させていただいたりして新作に導入しているのですが、こうして追加した機能に関しては、一部システム画像の参照先が初期設定のウィンドウになってしまっているようで、メニュー画面などと比較して落差が生まれてしまってるんですよね。。。
(2枚目に貼ったメニュー画面のスクショも、よく見ると上の現在地やプレイ時間を示すウィンドウだけ、白枠のシンプルなものになっているのがわかると思います)


で、こーーれがどうしたものかなぁと。
公式としては、初期搭載のシステムにしか対応してないのは当たり前といえば当たり前でしょうし、かといって初期設定のウィンドウシステム画像そのものを書き換えちゃったらさすがに不備が生まれそうだよなぁ……と、う~んう~んとずっと悩んでいたのですが……。
つい昨日。久しぶりにその解決策についてまた検索をかけてみると、少しヒントになるような記事を見かけまして、それを元にふっと思いついた簡単なことを試してみたら一発で上手くいきました。なんてことない超簡単な解決策でした。。。


他のサークル様は当たり前のようにウィンドウ画像の統一などやられておりますし、真田はぐれの情弱ここに極まれりという感じでお恥ずかしい気持ちでいっぱいなのですが、それでも私的にはずっと悩んでいた問題が解決して今昇り龍のようにモチベが高まっております。

エロとは関係の無い部分ですが、やはりシステム面のビジュアル強化は“それっぽさ”が上がりますし、嬉しくなります。
素人考えですが、同人ゲームはいかにこの”それっぽさ”を出せるかが大事かなぁと思っておりまして、このウィンドウ問題の解決はそこに大きく関わっていると思うのです。


えー、というわけで、見よ! 生まれ変わったふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録を!



まずメニュー画面。上のプレイ時間表示などもきちんとウィンドウが統一されております。



そして神技覚醒画面。絶対こっちの方がイイですよね! 統一感て大事。



背景完全透過だと文字が読みづらいので、クエスト図鑑を開いた際も魔物図鑑同様 図鑑の背景画像を差し込むようにしておりましたが、無事ウィンドウ問題が解決したので今後は背景画像無しでも十分いけそうです。



他にも、選択肢ウィンドウ、セリフの際に表示されるネームウィンドウ……などなど、ずっと気になっていたレイアウトの乱れが綺麗に直って統一され、私的には大変嬉しく思っております。
前作の頃から気にしていて、何とか誤魔化しながら新作も作っておりましたが……ようやく真正面からの解決策を見つけられました。これでゲームのパッと見のクオリティもググっと上がったのではと!


もしかしたら、「ベツに元々気になってなかったです」って方ばっかりかもしれませんが……もしそうでしたら、「ふーん、なんかいいことあって自己満足してるんだ。良かったね」とあたたかく見てやってください。。。
とにもかくにも、個人的には妥協するしかないと思っていた大きな問題が突如解決してウキウキです。


本日の結び


はい、というわけでウキウキの真田はぐれでした。
ボックスに預けたゴースのゲンさんも笑ってくれていると思います。

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【進捗のご報告】ドスケベCGのちょい見せ&戦闘に聖エナジーの概念を導入

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

いよいよ明日が内視鏡検査ということで今から早くも若干ブルーになっておりますが、検査(と、朝の下剤飲み)が比較的苦痛少なく平穏無事に終わることを祈りつつ、今日も変わらず進捗報告の方させていただきます。

今週は、先週と違って豪華め(当社比)の内容となっておりますので、ぜひ最後まで目を通していただけますと嬉しいです。

今週の進捗報告

今週は、新たな戦闘エロイベントを1つ完成させた他、ゲームオーバー画面用のCGを作成、戦闘エロカットインの新しい差分を1つ作成、ボスエネミー用の敵グラを1つ作成、プロローグイベントの冒頭部分を作成、エロ以外のカットインを1つ作成、戦闘システムに『聖エナジー』の概念を導入などなど、先週の遅れを取り戻した上でお釣りがくるほどたくさんの進捗がございました。

中でも、ゲームオーバー画面用のCGと、聖エナジーシステムについては色々とお話したいこともございますので、今日はこの2つをメインで取り上げていきたいと思います。


ゲームオーバー画面用のCGのお話

まずゲームオーバー画面用のCGについてですが、これはそもそも一体何かというところから説明させていただきますね。

新作『ふたなり戦乙女サリーズの淫魔征伐録』では、基本的には雑魚敵、ボス敵問わず戦闘に敗北してもいわゆるゲームオーバー(タイトル画面に戻されること)にはなりません。
搾精され、辱められた後もサリーズの征伐録は終止符を打たず、その後も無様敗北してしまった記憶や身体のままサリーズは戦い続けます。


ゲームオーバーが無いんだったら、ゲームオーバー画面用のCGってますますなんぞやという話になってくるのですが、上記仕様を踏まえた上で、サリーズが戦闘に敗北した際の流れをおさらいします。


戦闘開始

搾精攻撃を受け何度も射精してしまい、戦闘での敗北が確定

抵抗する力を無くしたサリーズが延々敵に嬲られる(任意のタイミングで、いつでも戦闘を終了させることが可能)

体中の魔力や聖なる力が空っぽになるまで搾精され尽くされた後の事後シーン(ボス戦の場合は、代わりに戦闘敗北イベントが挿入されます)

〇〇〇のシーン(次回以降の記事でご紹介)

完全敗北したサリーズだが、天界でバックアップを行っているラズリィの力によって回収され、HPなどが全快し再度拠点となる下界の宿屋からリスタート(当然、イかされた回数や開発された身体はそのまま)


このような流れになっております。

前作ふたなりエルフと淫魔の洞窟では敗北確定後、延々嬲られるノーラを眺めるのを切り上げた後、そのまま暗転して拠点からリスタートしておりましたが、新作ではその前に2つのシーンを挟みます。


1つは、事後シーンと仮称しておりまして、無様に負けたサリーズが、完全に、完膚なきまでに敗北し、徹底的に魔物たちから搾精され尽くされてしまったのだとプレイヤーにお伝えするシーンとなります。
こちらは雑魚エネミーに負けた際に挿入されるシーンで、敵やダンジョンを問わず共通した汎用イベントとなっているのですが、このシーンを挟むことで、“戦闘エロ中はまだかろうじて抵抗の意志を見せることができていたサリーズが、その後も徹底的に容赦なく犯され尽くし、当初の勇ましさが見る影もないほど無様に変わり果ててしまった姿”を演出し、よりギャップエロスといいますか、シコリティをアップさせることができるんじゃないかなぁと思っております。


でもって、この事後シーンに前述のゲームオーバー画面用CGを表示させていただく予定となっております。

正確にはこの後もゲームが続いていくので本当の意味でのゲームオーバーではないのですが、ラズリィに助けられなければまぁゲームオーバーと同義ですので、ゲームオーバー画面用CGと呼称しております。




まぁ、ごちゃごちゃ書きましたが要はサリーズ完全敗北CGです。

戦闘に敗れ、蹂躙され尽くし、全ての力を精液として吐き出さされて、無様に地面に転がっているサリーズの事後絵ですね。


この事後絵を、雑魚敵に敗北してしまった後にごく短いテキストと共に表示して、悲壮感、情けなさを入念に演出したいと思っております。



……で、その事後絵を今週描きあげたのですが、これが自分で言うのもなんですが“めちゃくちゃエロく”描くことができました(笑)

抜きゲーですので、サリーズのエロ絵はもちろん既にたくさん描いているのですが、このゲームオーバー画面用の絵は中でもかなり気に入っております。
お下品お話で恐縮ですが、個人的にはとっても“実用的”に仕上がりました。


こちらの事後シーンは、今月の戦闘エロ体験版にはまだ難しいかもしれませんが、年末を予定しております正式体験版ではバッチリ実装させようと思っておりますので、ぜひぜひお楽しみにいただければと。

あの凛々しくイキっていたサリーズ様(笑)が、四肢を投げ出して地面に倒れ伏しているばかりか、鎧は破損し、服は破れ、表情はだらしなく緩み切り、そしてなにより、自らが気持ちよくなった証拠である大量の精液で身体中をベットベトのドロッドロにした無様な姿を晒しております。

ぜひ正式体験版――ひいては製品版をお楽しみにいただければと思います!












……とはいえ、これだけ期待を煽っておいて一切具体的なビジュアルを開示しないのもどうかと思うので、ハードルを上げ過ぎないためにも、少しだけちょい見せしておきます。

はいコチラ。



はい無様

顔のアップですが、目線に消しが入ってますからね。誰かわかりません。
このブログで散々紹介している誰かに似ているような気もいたしますが、裁きのヴァルキリー様である彼女がまさかこんな姿を晒すとは思えないので、きっと他人でしょう。



はい、というわけでお楽しみにいただければと思います。(もちろんですが、実際には目線の消しは入っておりません)

ど~しても全体図が気になる! 早く見たい! という方がもしもいらっしゃいましたら、記事の最後で応援プラン以上の方限定で先行公開させていただいておりますので、そちらにて。


*戦闘に敗北した際の流れをご紹介する中で、『〇〇〇のシーン』と表記させていただいた部分がありましたが、こちらはまだご紹介していない要素でございまして、来週以降の進捗記事で近々ご紹介させていただく予定でございます。


戦闘システムの見直し、『聖エナジー』要素の追加

続きまして、今作のエロの肝である戦闘システムについてのお話です。

戦闘エロ体験版を1つでもプレイしてくださった方はおわかりかと思いますが、新作における戦闘エロシステムは、基本的に前作のものをそのまま引き継いでおります。

セクハラ→勃起 という流れが手前に付与されたものの、基本的には搾精→射精→大ダメージ の流れが何度か繰り返され、やがてHPが尽きて敗北確定。 というのが当サークルのゲームにおける戦闘エロの流れでした。


……で、戦闘エロ体験版ないしは前作をプレイしてくださったことのある方ならすぐに思い至ると思うのですが、このシステムの場合ですと、真面目にRPGとして攻略しようと思った際に“サリーズの防御力などの耐久面を上昇させる必要がほぼ皆無”です。

なぜなら、敵の攻撃は抜きゲーの都合上搾精攻撃がメインで、イかされてしまうと防御力に関係なく大ダメージを受けてしまうので、コマンド入力の機会を減らすことのできる攻撃力はまだしも、防御力はほぼほぼ必要がありません。


新作においては単純なレベルアップはもちろん、装備のグレードアップやパッシブスキルの取得による成長要素などがありますので、死にステータスが多く存在しているというのはよくありません。

かといって、このまま考え無しに敵の攻撃力や攻撃魔法を強くした結果、途中までイイ感じで戦闘エロが見れていたのに、最終的なフィニッシュが敵の通常攻撃になってしまったりすると……これはこれで本末転倒というか、抜きゲーとして歯がゆい出来になってしまうと思うんです。



そこで、敵のエロ以外の攻撃手段を強化してRPGらしさを上げつつも、あくまでサリーズの敗因は搾精であるという戦闘エロの華を残すために、今回『聖エナジー』という要素を戦闘に導入することと致しました。


聖エナジーとは、読んで字の如くヴァルキリーであるサリーズの体内に宿る聖なるエナジーのことでございます。
これはサリーズの力の源であり、サリーズがヴァルキリーとしての力を行使するために必ず必要なものです。この、地上の生物には流れていない聖エナジーがあるからこそ、サリーズはヴァルキリーとして圧倒的な力を振るうことができているのです。

この聖エナジーは行動の対価として消費するものではないので、サリーズがどれだけ戦おうと、怪我をしようと、魔法を放とうと基本的には失われることはありません。ではどのような時に失われるのか……? ほとんどの方がご推察されているかと思います。
そうです、サリーズが搾精攻撃を受け射精してしまった時に、精液と共に体外へと排出されてしまいます。
それゆえ、魔物たちにとってヴァルキリーの精液は至上のご馳走となるわけです。


当然、聖エナジーが多く失われるとサリーズは戦闘を継続することができなくなり、たとえHPが満タンの状態で残っていたとしても問答無用で敗北してしまいます。


つまり、新作における戦闘の敗北条件そのものを今回変更させていただきました。

聖エナジーの消失が、サリーズの敗北条件です。



それを踏まえて、こちらの戦闘画面のスクショをどうぞ。

ステータスウィンドウの上にデカデカと表示しているのが、聖エナジーゲージでございます。(戦闘エロCGの邪魔にならぬよう、左寄りで配置させていただきました)

この聖エナジーゲージはサリーズの聖エナジーの残量を示しておりまして、2つの目盛りを用いて3つに分けられております。
戦闘中、敵に搾精されて射精してしまうと、このゲージが1目盛り分消失します。

そしてこのゲージが0になった時――つまりは、3回射精してしまうとサリーズはその時点でのHP残量に関係なく敗北確定となってしまいます。



ではHPはどういう扱いになっているのかというと、HPはサリーズの純粋な体力を示すステータスとなっておりまして、敵から非性的な普通の攻撃を受けた際に減少します。

敗北条件は聖エナジーが消失してしまうことですので、HPが0になってしまってもその時点ではまだ敗北になりませんが、動くことができなくなってしまい後は無抵抗のまま搾精されるのを待つだけの状態になります。
つまり、実質的な詰み状態ですね。


この聖エナジーが導入されたことで戦闘エロの流れが大きく変化するわけではありませんが、ラストヒットが非エロ攻撃になってしまうという抜きゲーとして何より冷める現象を100%防げますので、以下のようなメリットがあると考えております。

・射精してしまっても失われるのがHPではなく聖エナジーになるので、HPを一般的なRPGと同じように扱うことができるようになり、RPGとしての戦闘と戦闘エロを並行して行うことができる。

・状態異常などを用いてとにかく搾精攻撃をしかけてくる敵だけではなく、拘束の回避は容易だが戦闘力が高く、サリーズを正面から打ちのめしてからじっくり搾精してくるような敵も作れる。

・射精のダメージを回復魔法で治療できてしまうような設定の違和感をなくすことができる。


前作の仕様のままだと、どうしても敵に強力な非エロ攻撃を持たせることができず(非エロ攻撃によってHPが0になった場合も、戦闘終了の条件を満たすため)、RPGとしての成長の楽しみが反映させづらいなぁと思っておりましたので、今回このようなカタチで解決策を出させていただきました。


大層なことのように書きましたが、戦闘エロ重視のゲームではそこそこ見かけるシステムですし、戦闘エロの流れそのものが変わったりするわけでもありませんので、おそらくすんなり受け入れていただけると思います。
もちろん、ゲーム中で改めてチュートリアルなどもご用意させていただく予定です。



本日の結び

本日は、ゲームオーバー画面用のCGのちょい見せと、聖エナジーについてお話させていただきました。

無料プランの方向けではおそらく初となるサリーズの痴態?ですので、気になった方はぜひ正式体験版配布の際にダウンロードして遊んでみていただければ幸いです。


また、聖エナジーについてはずっと前から構想があったものの、詳細を詰めきれていなかったので開発中盤に差し掛かっての実装となってしまいました。

本文の中で書き忘れましたが、聖エナジーの残量は宿屋で休むか専用のアイテムを使うことでのみ回復可能とする予定ですので、連戦の中で累計3回イかされての敗北――といった、前作では無かったような敗け方も生まれたりするんじゃないかなと思っております。


また、完全な余談ですが最近諸事情あってお休みしていたツイッターの方をやんわりと再開致しました。

呟き頻度は低く、基本的には趣味のゲームなどの呟きがメインですが、ゲーム作りのこともちょこちょこ呟いておりますので、もしご興味ある方はフォローなどしていただけますと嬉しいです。
ci-enの記事の感想はもちろん、雑談などでもお気軽にリプを飛ばして絡んでいただければ幸いです。

Twitterアカウント



それでは、久々に長くなりましたが本日はこのあたりで進捗記事の方結ばさせていただきます。
来週もまた今週に匹敵するような進捗を出せたらいいなぁと思っております。本当、内視鏡検査が尾を引かずにすんなり終わることを祈るばかりです。

それではまた来週お会いしましょう、真田はぐれでした。
(応援プラン、または支援プランに入ってくださっている方は、この後にもゲームオーバー画面用のCGの先行公開がございますので、忘れずに見ていただけますと幸いです)**

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ゲームオーバー画面用のCG(事後絵)の先行公開

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【進捗のご報告】サリーズの立ち絵表情差分と、新規雑魚エネミーのご紹介

どうも、お世話になっております真田はぐれです。

11月に入りまして明確に気温の変化を感じる日々の中、なんとか元気に創作を続けております。
年末が近づいてくると仕事も私生活も忙しくなってしまい創作時間が今より取れなくなる恐れがあるので、優雅に年末年始を過ごすためにも今月が踏ん張りどころだなと認識しております。


というわけで、今週も進捗報告の方いってまいりましょう!


今週の進捗報告

今週は、新たな雑魚エネミー&BOSSエネミー用の画像を作成、屈服の証システム実装による過去戦闘エロイベントの編集、サリーズの立ち絵に表情差分を追加、戦闘エロ以外で使用するエロCGの作成(40%程度)、プロローグイベントの流れを考案……などなど、細々とした作業をあっちこっち進めておりました。


冒頭で今月が頑張りどころと言った割には、進捗の総量的にはおそらく普段の量を若干下回るくらいなので、来週はもっと集中力を発揮して頑張りたいところです。


本当は、今週中にプロローグイベントを完成させて、冒頭の流れないしはラズリィと通信した際にできることを改めてご紹介させていただこうかなぁなんて思っていたのですが、前述したようにストーリーの流れ、演出をおおよそ考案しただけで実際に作り出すところまでいけませんでした。


……よって、今週は苦し紛れにサリーズのお気に入り表情差分のご紹介と、以前やった雑魚エネミー紹介のミニコーナーを設けてお茶を濁そうと思います。

はい、まずはお気に入りの表情差分から!


サリーズの、こんな表情見てみたい

マップもおおよそ完成が見えてきましたし、いい加減プロローグを含むイベント部分も本格的に着手していかないとなということで最近はサリーズの立ち絵の表情差分を怒涛の勢いで量産しております。

今日は、ネタも無いということでそんなたくさん作った表情の中から個人的に気に入っているものを1枚ペタリ。


頬を朱に染めて激昂するサリーズ様です。
普段は余裕ぶってスカした表情を浮かべていることが多いので、余裕無く赤面しながら怒る姿はまるでただの人間の少女のようで、可愛げに溢れております。

不意をつかれて格下の魔物たちにセクハラされてしまったのでしょうか? それとも、何かとんでもなく卑猥なことを面と向かって言われた?


この差分は一体どんなシチュエーションで使われるのでしょうか、こうご期待!(作者自身もわかってない)


新作から新たに登場する雑魚エネミー


今週紹介する雑魚エネミーはこちら。
とある研究施設で作られた、ぱーふぇくとおーとまてぃっく倉庫整理ロボくんです。
施設内に日々運び込まれる資材(時に生物を含む)や、作られた機械、装備、ガラクタなんかをテキパキと最適なカタチで整理して収納していく甲斐甲斐しいロボットです。

しかし、雑務用途のロボでありながら、脱力系な見た目に反してそれなりの戦闘力が備わっており、施設に侵入者が現れたり、実験生物が暴れ出した際には積極的に戦闘行動を取ります。
動きは俊敏ではないものの、倉庫整理ロボのため力は非常に強く頑丈で、また動き回る相手には目や胸にある射出鏡よりレーザーを放ちその動きを封じます。

もちろん、敵に回避され無用に施設を破壊してしまわぬようレーザーは物理的な破壊力を伴わない性質のものが複数搭載されており、敵の生態に合わせて適切なものを自動で選択します。


……例えば、相手がまともに戦えば並外れた強者でも、性的な責めにはとことん弱いとわかったら、浴びるだけで強○的に性的興奮を催させるレーザーを射出し動きを鈍らせ、伸縮自在のアームで相手の”弱点”を――!?



本日の結び


はい、というわけで本日はやや短いですが、ネタもあまり無いですしこれから休日出勤もありますのでこのあたりで締めくくらせていただきます。

サリーズの表情差分はこれでもかと量産しておりますので、製品版のイベントシーンではころころ変わるサリーズ100面相をお楽しみいただければと思います。もしかしたら多すぎて管理しきれなくなって半分くらいしか使わないかもしれないケド


また、新規グラフィックの雑魚エネミーに関しても、もちろんこれまでに紹介した3種類以外にもご用意させていただいております。
倉庫整理ロボくんは、本当に高性能アンドロイドを作る施設で作られたのかと疑いたくなるほど、ありがちな造形をしたシンプルデザインロボとなっておりますが……作者の力量まぁ、あまりスタイリッシュなものを揃え過ぎると息が詰まっちゃいますから、あえて力の抜けたデザインのロボを作ることによって、施設で働くスタッフたちの心の余裕を作っているんじゃないでしょうか。そういうことで一つ。


ではでは、本日はこのへんで。
いつも見てくださってありがとうございます。先週は大きめのチップもいただきまして、日々応援してくださる方々に創作のモチベをいただいておりますことを実感します。

また本日もよろしければ、お気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけますと励みになりますー。


それでは、真田はぐれでした。


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サリーズの立ち絵表情差分のオマケ

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【進捗のご報告】永続バッドステータスに代わるシステム“屈服の証”についてご紹介

どうも、お世話になっております真田はぐれです。


先週支援プラン向けに配布した戦闘エロ体験版ですが、今月もたくさんの方にダウンロードいただきまして、まことにありがとうございます。
また、アンケートへのご回答や大変ありがたい感想なども少ない数ですがいただきまして、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
今日で10月は終わりですが、月が変わってもバックナンバーの購入を行うことで戦闘エロ体験版のダウンロード自体は可能ですので、もしご興味お持ちの方がいらっしゃいましても焦らずご判断いただければと思います。


また、全く関係のない私事ですが、本日10月31日はちょうどピッタリ私真田はぐれの誕生日ということで、自分用のセルフお祝いイラストなど今週は描いておりました。数年前に描いたセルフお祝い絵と比べるとだいぶんとレベルアップを実感するものの、まだまだ世の絵を描かれている方々と比べると未熟そのものでございまして。
歳を一つ重ね、人間的にも創作スキル的にもレベルアップしていけたら良いなぁと思うばかりでございます。

 

ンではでは、ゲームに関係のない前置きはこのあたりにしておきまして、今週も変わらず元気に進捗内容のご報告に参りたいと思います! 


今週の進捗報告

今週は、戦闘エロではないとあるゲーム中でのイベントに使用するエロCGを1つ完成させた他、永続バッドステータスに相当する『屈服の証』システムの実装(詳細後述)、その他戦闘システムの改良や新しい戦闘エロ絵の下書きなどを進めておりました。ずっと苦戦報告していたマップ作りは今週はお休み。戦いはまだ終わりません。


セルフお祝い絵などゲームに関係の無い創作をしていた時間がいつもより長かったものの、その分ゲーム作りも頑張らないとという意識が働いたおかげで進捗的にはいつもと変わらないぐらいの量は進んだと思われます。

中でも、イメージはかなり具体的なところまで固まっていたものの、実装を後回しにしていた屈服の証システムを正式に実装したのは大きな進捗かなと思います。
いやいや屈服の証とはなんぞや――というわけで、今週はこの屈服の証について簡単にご紹介させていただこうかなと思います。


バッドパッシブスキル“屈服の証”について


屈服の証というのは、ざっくり言ってしまうと前作での『屈辱の痕』に代わるシステムです。

前作をやっていない方もたくさんいらっしゃるかなと思いますのでもう少しかみ砕いて説明すると、いわゆる永続バッドステータスだとか呼ばれるものですね。正確に言うとバッドステータスではなく、バッドパッシブスキルですが、大きく違いは無いかなと思います。


パッシブスキルの存在自体については、2週間ほど前に投稿した記事の中で書かせていただいたと思います。

こんなヤツですね。


習得するとサリーズのレベルや装備、状況に関わらず自動で常に発動し、実質永続的に基礎ステータスを上昇させるありがた~い覚え得のスキル、それがパッシブスキルでございます。

しかし! 光があれば影もある。サリーズにとってありがたい、誇らしいパッシブスキルもあれば……。

サリーズにとって迷惑な、情けないパッシブスキルもある! 陰と陽、表裏一体、これが世の常です。


これらサリーズにとって恥でしかない情けないパッシブスキル群を、新作では“屈服の証”と総称しています。



普通のパッシブスキルはSPを消費し神技覚醒によって習得していくものでしたが、屈服の証は違います。

屈服の証は、魔物たちからセクハラ攻撃を受けたり、イかされてしまったり、トラップにかかってしまったり……サリーズが無様を一定回数晒すことで条件を満たし、“強○的に”習得させられてしまいます!


まぁ、実際に例を見ていただくのが一番わかりやすいと思いますので、ここらでスクショをペタリ。



こんな感じです。
スキル説明文の上1行が取得条件(経緯)を簡単に説明したものとなっておりまして、下一行がその屈服の証の効果、ないしは補足説明となっております。

前作をプレイくださった方は、まんま屈辱の痕の代替システムであるとご理解いただけたと思います。


説明文にある“幾つかの不利”とは、例えば当該の敵(スクショであればゴブリン)から搾精攻撃を受けた時に通常よりも大きく性感値が上昇してしまったり、無意識下でまたイかされることをうっすら望んでしまい、拘束から逃れにくくなったり――といった、様々な戦闘不利のことでございます。

これだけでもありがたくない、迷惑極まりない格好悪いパッシブスキルであるとおわかりいただけたかと思いますが、新作ではこの屈服の証を豊富にご用意させていただく予定でございまして……。


例えば、ゴブリン癖を習得した後、なおもゴブリン相手に身体を嬲られイかされ経験を蓄積してしまうと――!



このように、さらに上位スキルであるゴブリンの虜を習得させられてしまいます。

当然、ゴブリン癖に比べて戦闘時の不利の度合いも強まります。〇〇の虜までくると、サリーズはもうそのモンスターを見るだけでイかされまくった消し去りたい記憶がフラッシュバックし、同時に刻み込まれた快感を思い出し、まともに戦えなくなってしまうのです。





……とまぁ、ここまでなら、説明文が追加されただけの屈辱の痕でしかなく、前作をプレイ済みの方にとっては少し新鮮みに欠ける情報かもしれませんが、屈服の証は取得する項目や条件が非常に多岐にわたっておりまして、ある種エロに限定された実績システムのような側面も持っています。例えばこれ。




おそらく全てのプレイヤーがエンディングまでに取得することになってしまうであろう屈服の証です。たった一度勃起してしまうだけで習得。

もちろん、条件が簡単過ぎますので、デバフ効果は感度が極々わずかに上昇してしまうのみで、実害はほとんどございません。
ですが、こうして色々な情けない項目がサリーズのパッシブスキル欄に追加されていくことで、誉れ高きヴァルキリーの堕落度合いを実感し、興奮のスパイスとしていただければと思っております。
(逆に、屈服の証を1つも取得することなくエンディングまで行くなんていうやりこみもできるかも……? する人いないだろうけども

前作が、同じ魔物に複数回イかされた場合に習得する〇〇の癖、〇〇の虜だけだったことを考えると、取得条件からして非常にレパートリーが豊富になっていることを実感していただけると思います。

もちろん、魔物の種類を問わず、とにかくあらゆる魔物からイかされた総数に応じて習得する屈服の証もございまして……



(イかされ回数スキル1)


(イかされ回数スキル2)

このように、デバフと共にサリーズの情けない無様な経歴――ひいては、その心身の穢され具合、堕とされ具合を確認できるものとなっております。
パッシブスキル欄がこの屈服の証でいっぱいになった時、サリーズは一体どうなってしまっているのでしょうか?


冒頭で述べましたようにセクハラ攻撃や絶頂以外にもトラップにかかった時や、特定のボスに特定の技を食らった時街でエロイベントに遭遇した時なんかにもついてしまうかもと予定しております。


また、同じ条件であってもその進化の度合い(上位スキル)は複数用意されておりまして、


堕落の始まり

堕ちゆく戦乙女

搾精を望むココロ

堕ちた戦乙女

???



このように、イかされまくっているとどんどん屈服の証は上位のものを習得させられてしまい、サリーズの高貴な身体は取り返しがつかないほどに淫らに作り変えられていってしまいます!

もちろん、〇〇の癖系統につきましても、前作は〇〇の癖→〇〇の虜で終わりでしたが、なおも同じ魔物相手に無様を晒し続けていると、そのさらなる上があるかも……?




――とまぁ、そういった感じで、エロ方面のみに限定されたある種のやりこみ要素的な面も持っております。

その総数は前作の屈辱の痕の比ではございません。敵モンスターの追加もあいまって前作の5倍はゆうに越すんじゃないかなと。


装備を強くしてレベルを上げまくるのもやりこみなら、犯されまくって屈服の証を集めまくるのもまたやりこみです。いかにもエロゲーらしいやりこみではないかと。



目指せ! 屈服の証コンプリート! 最弱のヴァルキリー!






(クリア前のデータで屈服の証集めに夢中になり過ぎてついつい弱くなりすぎてしまった時も、きちんと救済措置をご用意させていただく予定なのでご安心を)


本日の結び

はい、というわけで本日はマイナスパッシブである屈服の証システムについてご紹介させていただきました。
ゲームに隠し要素を設けるという行為は大好きなのですが、エロイベントやゲームの攻略に大きく影響するアイテムなどを隠し要素としてしまうと、ともすれば自己満足ゲームになりかねないと言いますか、本分が抜きゲーであることをいい意味でわきまえて、決してエロを楽しむために隠し要素を探す面倒な手間を強いるようなことはしたくないと思っておりました。

そうして色々考えた結果、今回のようなカタチで屈服の証システムを実装する発想とあいなりました。
これなら、ゲームの攻略にあたってプラスどころかマイナスのシステムですから、興味無いのに攻略のためにあれこれ総当たりで試さないといけない~~なんてことは無いですし、興味のある人は色んな敵に搾精されたり、何度もトラップにかかってエロを楽しみながら「こんな屈服の証もあったのか」「これ持ってる人は少ないのでは?」と楽しんでいただけるんじゃないかなと思っております。


また屈服の証の説明テキストはいずれも読み手の嗜虐欲をくすぐる書き方を心がけておりますので、超短文ではありますがお好きな方なら読んでニヤリとしていただけるんじゃないかなとも思ったりしております。




ではでは、本日はこのあたりで。
発売予定日が二ヶ月ほどずれたことで、体験版の配布予定日もやはり二ヶ月ほどずれるのが道理なのですが、なんとか作業の順番を調整して年内に正式体験版を配布できたりしないかなぁと今製作スケジュールを計算しております。
発売日はもちろん、正式体験版についても配布日の目途がつき次第また記事内でご報告させていただきますゆえ、ご興味ある方はぜひぜひ無料プランの方ご加入いただければと思います。

それではまた来週! 真田はぐれでした。


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