報告とこれからの計画
どうも、古狐川ルルックです。
絶賛挫折中のディフェンスゲーム「InfiniteTentacleBeach」についてですが、先先月、HDDの区域消失事故に遭い、挫折ってところじゃない状態になりました。
以前に他のHDDにバックアップを取っており、全滅は免れましたが、結構前の状態に巻き戻ることになりました。
そこで私は気づきました…
「あれ?この古いバージョンの方が良くない?!」と
このバージョンは左右にしか移動できなく、しょぼいなと思い、奥行きを追加したのですが。これはこれで単純明快でいいかもしれません。
さらに、この頃のドット絵は初代スーパーマリオ並の解像度で、縦20ピクセルもないものですが、これはこれでいい感じに出来たのではないかと、ちょっと感心したりします。(作ったの自分だけど)
正直前回の記事のようなメタルスラッグ並の解像度のドット絵をうまく動かせる技量は多分自分にはないと思うし、2方向だけの防衛ゲームもなくはないとは思いますが…どうでしょうかね、この状態で進めても。
もちろんやられる時のアニメーションは影響受けずそのままです。
あと、別サークルの「劇場」の方では、Live2D制御機能付きのノベルゲームシステムを完全に自作できたからって、ちょっと天狗になってましたが、やはりリアルタイムで動くゲームだと勝手が全然違くて、プログラムの出来がそのまんま挙動に反映して素人には大分キツイです。
プログラムを作るの正直大好きなのですが、このまま自作で進めても、グダグダなクソゲーが出来上がるか、いつまで経っても完成が見えないのどっちかで、誰一人幸せになれない気がして一旦自作は諦めます。
それで先日、「CorgiEngine」という、Unityで動く「横スクロールアクションゲームを作るツール」を導入しました。
これでキャラの動きやスキル、敵のAIなど、基本的なシステムを全部プロの仕事に任せて、自分はゲームデザインとグラフィックに徹したいと思っています。
一応来年の夏頃までには出したいのですが、正直今、来年の私がどうなるかはとても不確実でなんとも言えません。それに関しては近日中にまた記事でお伝えします。
それでは!