Live2dとファンアート
こんばんは。12月までに届くプレバンやブキヤで購入したプラモデルの総額が10万を超えていたきょうりゅうらんどです。商品の予約が開始される度に買ってたら、とんでもない額になっていました。マジでやばい。
あくまけのLive2dについて
先日試作版を配布させていただきましたゲーム『悪魔になんてまけるかよ』ですが、イベント時のLive2dを廃止させていただこうと思っております。
こうなった経緯は、
・Live2dをちゃんと活かせるようなHイベントをつくる技術力がない。
・Live2dをイベントに組み込むと表現できる幅がせまくなり制約がかかる。
・1つのイベントをつくるのに普通の数倍の労力がかかる。
等の理由で、今作からイベントでのLive2d搭載はやめることにしました。
自分のサークルの魅力の一つだと思っていたLive2dの搭載をやめることは残念ですが、Live2dを活かしたエロ表現が今の実力ではできていないこと、手間がかかってイベント枚数が少なくなってしまっていることを考慮して、なくなく廃止することにしました。
ただ、またいつの日かヌルヌル動くHなLive2dイベントを作品に入れれるように、裏でゆっくり技術を磨いておきます。
※立ち絵やバトルシーン等には変わらずLive2dを搭載します。イベントのみ廃止です。
ファンアート
いきなりですが「まちカドまぞく」のファンアート描いてみました。
きょうりゅうらんどとして活動する前まではしょっちゅうファンアートを描いていたのですが、サークル「きょうりゅうらんど」として活動してからはファンアートは描かず、自分の作品のイラストばかり描いてきました。
サークル活動中もファンアートを描いてみたいと思う作品はいくつもあったんですけど、自分の作品で手一杯なのにファンアートを描いてる余裕ないな。と思って、ずっと我慢してきました。
ただそうやって“これしか描いちゃいけない”と縛られて描き続けていると、「描きたくて描きたかった自作品のイラスト」がだんだんと「描かなきゃいけないから描いてるイラスト」になってくるんです。
あくまけの製作はこれ以上ないくらい押しまくっているし、本来ファンアートを描いている余裕なんてないです。本当は描いちゃいけないんです。
ただ、今回まちカドまぞくのファンアートを描き終えて出てきたのは「あぁ、あくまけのイラストを描きたいな」といった気持ちでした。
自分の好きな作品のファンアートを描くと、今度は自分の作品のイラストが描きたくなってくるんです。他人の作品の女の子を描いていると、妙に自分の作品の女の子が描きたくなるんです。「いいファンアート描けた!じゃあ、自分の作品のイラストはもっといいもの描いてやる!!」ってなってます。今現在。
なのであくまけ製作が遅れに遅れている立場で申し訳ありませんが、今後も自分の気持ちにバランスをとるためにファンアートを描くことがあるとも思います。“急がばまわれ”で、できるだけ作品制作を楽しみながら進めることが完成への近道であり、クオリティアップにつながると思っています。
作品のイラストもファンアートも、どちらも楽しく描いて、どちらもいい作品にできるよう楽しみながら頑張ります。
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